保護猫ボランティアの真のメリットとは??損しないの?大変??近所に猫がいて放っておけない人のための保護猫観察日記 その3

日曜はゆる記事

最近の保護猫活動について書いていきます。

 


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以前こちらの記事にて

あわせて読みたい
近所に猫がいて放っておけない人のための保護猫観察日記 その1 今回は、タイトルそのまんま 最近奮闘している保護猫活動について書いていきます。 お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。 自分らしく働きたい女性のための 時間...

 

私も獣医さんに聞くまで知らなかったんですが、

猫は、実は外で暮らすには危険がいっぱい。

 

なので家猫は7年〜10年近く生きるけど

外の野良ちゃんは、2.3年が平均寿命。

 

なので、外にいる方が自由気ままな感じはするけど、人と一緒に暮らす方がやっぱり安心。
と、いう事で
野良猫が多い地域には保護する活動が必要になってきます。

猫を保護する方法に、
・拾って育てる
・里親を探す

しか知らなかったのですが、
去年の10月末?くらいに
今お世話している猫達と出会い、

サクラミミプロジェクトについて知り、
去勢手術だけして、1世代は地域で共生しようという
地域猫という方法も猫と地域の保護活動につながる事を知りました。

(あ!保健所と警察は絶対ダメ!!殺処分されちゃうから)

それ以降、
行政にも相談して、地域の役員さんにも相談しながら
餌をあげているネコおばさんと協力して
12月3匹、と1月に5匹 去勢手術を行い、

 

 

 

 

 

 

 

子猫は里親を探して4匹引き取ってもらい、

 

 

 

 

 

 

↑引き取ってもらえた幸運な鍵しっぽちゃん

 

(もちろん、うちでも思わず2匹引き取ってしまったり)

 

 

 

 

 

↑我が家に来た

黒猫(ココ)と白黒タビ(プンス)ちゃん

愛称は、ぴーヤンとぷーヤン

なんだかんだしていて、残すところ、あと3匹くらいまで減りました。
はじめ見た時は12匹くらいだったけど
なんか増えてたw

 

そして、近所に他にも見つけたのと、
運良く捕まえられたので、あと6匹くらいサクラミミにしたら、これ以上は野良ちゃん増えなくなる予定。

 

ホントは、全員に里親が見つかるのがいいけど、
それを待っていては子供増えちゃう一方だから、

先に強硬手段に出たような感じ。

 

私の場合は、必死に保護猫活動をしているのではなく、
空き時間にサクッと出来る事しか出来ていないので
本物の保護猫活動家からしたら、

アマチュア丸出しで、一人じゃ子猫しか捕まえられない
ひよっこですが

 

それでも、地域の課題解決に
自分が何らかの形で携われる事は
すごーくいい人になった気がする。

 

私の地域にも他にも様々な課題があるから
猫だけが過大なわけではないけれど、

私には猫の課題が目に入って来たので、
そのお手伝いをさせて頂いていますが、

政治が気になる人は民政委員だったり、
議員さんに話に行ったり、

色々な課題解決に向けての動き方があると思う。

 

ボランティアをしていく上で大事なこと

それは、

価値観を押し付けない事。

自分のできる範囲を把握しておく事。

 

ボランティアっていうと、

自分を犠牲にしているイメージがあるから
手を出しづらい雰囲気もある。

大変そうだから
見て見ぬ振りしちゃったり、
始められない人もいると思う。

 

実際、私もシエスタを導入しているから
ゆとり時間があって、出来ている部分もめちゃくちゃ大きい。

シエスタとは?一覧はこちら

https://kirakiramamanokai.com/category/siesta

私の場合は、今、目の前の課題が解決したら
ボランティア活動完了なのかもしれないけど、

できる範囲で出来る事を継続していく事が

地域の課題解決と、心の豊かさに
繋がるんじゃないかと思うのです。

 

ボランティア活動で得られた最大の利益?は、

猫に優しくできるゆとりと、この子達

 

 

 

 

 

 

毎日癒しをありがとうーー

 

◆出来るオトナに近づく習慣 No398◆

ボランティアは一時的でもいいけど
出来る範囲で出来る事をし続ける必要のある事が多い。

こころのゆとりを保って、
与えられる人になろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

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