フリーランスや起業など、
新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人
それぞれの『理想と現実』そして解決策について聞いてきました。
働き方に悩んでいる方・迷っている方は是非、働き方診断で
自分らしく働ける方法についてチェックしてみてください
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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自分らしく働ける方法についてチェックしてみてください
こちらは2022年7月22日に掲載されたものを加筆修正した最新記事になります。
仕事と育児の両立に悩むママたちへ
子どもが生まれてからも
仕事を続けるワーママが急増する中、
仕事との両立に苦しむ人も少なくありません。
新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人
様々です。
中でも、起業・フリーランスの働き方は、10人いれば10パターンある
と言っても過言ではないほど、
たくさんの選択肢があります。
今日は、実際に自分で働き始めた方々に
起業の経緯・理想と現実などインタビューをしていきたいと思います。
今までの働くママの理想と現実はこちら↓
実際に働き始めたママに聞いてみた
今日お話してくれるのは在宅でライターをされているMEME さん
起業・副業・フリーランスを始めたキッカケ・経緯を教えてください。
子どもが生まれる前に仕事をいったん辞めてしまっていたため
新しく仕事を探すのが難しいと感じ、
自宅で子供が寝ている間などの隙間時間でできる
フリーランスとしての仕事を探して、自分のペースで仕事をすることにしました。
フリーランスを始めて困った事・つまづいたことはありますか?
どのくらいの収入で仕事をするかというのを考えました。
一応、主人の扶養範囲内で仕事をしようと思ったのですが、
働きに出ているのとは違い、フリーランスでの仕事であれば、
控除額が少ないために、扶養範囲内で働こうとすると、あまり収入が得られません。
かといって、開業届を出して仕事をするほどの本格的な仕事は考えていなかったため、
扶養範囲内で働きながら、消耗品などを経費として計上しながら範囲内で働くことにしました。
フリーランスになってよかった事ベスト3を教えてください。
その1、少しでも収入があることで、子育てにゆとりができたこと。
仕事を全くしていないと、日々自分が消費をするばかりで、
なんだか肩身が狭い気がしていました。
その2、子育て以外にしていることができるため、生活に張り合いができたこと。
子供が寝ている間に自分の好きなように仕事をすることができることで、仕事が自分にとって息抜きになるようになりました。
その3、社会のことを知ろうと思えるようになったこと
今までは、自分の気になる分野しか知る機会がありませんでしたが、
ライティングなどで調べることがあると、自分の知らなかったことを知れるようになりました。
今後はどんな働き方を目指したいですか?
仕事もプライベートも、体も心も無理のないようにバランスを取ることができ、
仕事に疲れたらプライベートで癒され、プライベートでたくさん遊ぶからこそ
仕事を頑張ろうという気持ちになれるように、うまく循環している状態がベストだと考えます。
仕事を頑張る分、子どもの遊びや教育にお金をかけることができたり、
仕事を頑張る目標というのができることで、
プライベートも楽しくなると感じます。
どちらも、やりがいをもって生活をしていけるのが理想です。
多くのママの悩みと同じで、仕事とプライベートのバランスが課題なんですね!
ご自身ではどんな対策を考えていますか??
家にいるのが当たり前になってくると、
自然の家事や育児の役割が前よりも多くなってきてしまっている気がします。
自分一人で頑張りすぎずに、
家族や周りの人の力を借りながらやっていくことが大切だと感じます。
自分一人で仕事も、プライベートも充実させようとなると、
無理が重なってしまい、キャパオーバーになります。
仕事で忙しいときには、子育てを誰かに代わってもらい、
子育てを頑張っている時には仕事のことは忘れるようにするという、
自分自身がオンオフを切り替えられ、周りとの協力をしていく必要があると感じます。
自分でできることは、仕事とプライベートはしっかりと切り離すこと。
周りの協力が必要なことは、しんどくなった時に愚痴を聞いてくれる存在を作ることです。
まとめ
今日は MEMEさんにお話を伺いましたー--
ありがとうございました。
一人で頑張らない!まさにワークライフバランスを考えた時に
外せない項目ですよね
家族の協力の得られ方でおススメの記事もあるので
よかったらどうぞ―
これを書いてる人【わたなべかおり】の現在の働き方
ちなみに、このブログが初めてという方に補足説明
私(わたなべかおり)は
自分らしく働きたい方のために、
ブランディングや、コンサル業、講師業だけでなく、
マーケティングの支援、体質改善サロンの運営、
イベント開催、アクセサリー販売などをこなしながら
田舎に暮らす1児の母
2021年に行った自分働き方改革(シエスタ制度)のおかげで
それまでの労働時間平均70時間を
OL6人分くらいの収入を下げることなく、
半分以下の30時間程度に抑えることに成功◎
私自身も、自分で仕事している部分と、
フリーランス的な働き方をしており、
その時の自分にあった働き方を常に模索し続ける
お仕事スタイル研究家です◎
シエスタ制度についてはこちら
https://kirakiramamanokai.com/category/siesta
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