昨日のライブ配信見ていただいた方ありがとうございます。
昨日はFacebook無料オンサロ お仕事スタイルLabにて
強み講座でも、自分の苦手なことは得意な人に任せていくのがいい!
ということで、外注をおススメしているのですが
誰かに依頼するときの心得など
チームでお仕事する場合のコツについて
聞きたい!!!!ということで、
フリーランス歴5年 ベテラン 取材ライターのほりゅちゅこさんに
出演いただきましたーーーー
日本の起業家はとにかく何でもやる人たちが多い。
というか自分でやらないといけないって思っている方が多い。
出来るに越したことはないけど
この法則から見たら
自分の強みに8割の力を注いだ方が
ビジネスの拡大や効率化にはとってもおススメ
20対80の法則に関してはこちら
80対20の法則 | 1000人の悩みを解消した渡邉かおりが教えるご褒美メソッド ~本当の時間術と目標達成力て自分らしく働くを実現~ (ameblo.jp)
先日書いた経沢香保子さんの記事にも
社長のすべきことは
事業の拡大方法を考える事だけ!って書いてある
私自身も、自分にしかできない事以外はほとーーーーんど外注させてもらっている。
いかに仕組化するか?しか考えてない。
そこで必要になってくるのが
お手伝いしてくださる人材なんですが、
いい人を見つけるのが
ほーーーーーんと大変。
この5年くらいで100人以上にお願いしていて、
継続的にお願いできる人は10人満たないかもしれない。
それは、その方の問題もあったかもしれないけど
(フリーランスをなめてる人も多いからwwww)
それだけではなく
相性もあったと思うし、
本当は能力があったのに
引き出せなかったこちら側の問題も
きっと多かったに違いない。
まさに自分の物差しを相手に突き付けてしまう。
仕事レベルとか
仕事に対する姿勢とか
それがさらに明確になったのは
去年からスタートした集客動線サポートを始めるとき、
お客様が偉いって勘違いする人多いことにびっくりだし
自分が持ってるイメージや意志を伝えられない事が
ものすごく多かったのに気付く、
例えば
文章一つにとっても
スムーズにいく方は
希望のデザインイメージを上げてくれたり
参考になる自分のコンテンツの説明などが分かるものを提示してくれたりする。
こちらが提案したとしても、
それよりはこっちのイメージの方が近い とか
意見を言ってくれて
いいものを一緒に作り出そうとする気持ちが
ひしひしと伝わってくるから
依頼された側も、頭の中を共有しやすいし
それすらも分からないから立ち止まってしまう方も
とっても多い。
分からないなら聞いたらいいと思うんだけど
そこも、デザイナーに察してほしい
という方もいたりする。
本当に多い!
きっとココナラとかランサーズとかでお仕事している方とかって
外注初心者ばかりだと思うので
めちゃくちゃ大変だと思う。
そんな人とうまく仕事するには
もう、エスパーになるしかない。
ただし、その方たちも悪いわけでなく、
その方たちは、外注の仕方が分からなかっただけ。
基本的な外注さんとの関係の築き方が分からなっただけなのである。
今回ほりゅちゅこさんとの話で出たのは
対等な関係を築くこと
お金払ったから依頼側が偉いわけではない。
受け手側は
その技術を習得するのにたくさんの努力をしているかもしれないし、
たくさんの経験を積んできただろうし
その技術を自分の事業のために借りているという姿勢が
いい仕事を生むのではないか
次に
受け手側も依頼側は、依頼する際にしーーーーーっかり確認する事と、
そして一番大事なのは
一緒にいいものを作り上げる気持ちが
とーーーーーっても大事。
例えばイメージと違うものが仮で出来上がってきたとしたら、
自分の伝え方も疑ってみたり、
もーーーっと伝わるように依頼側は努力する必要が
あると思う。
(壊滅的にダサいとかは依頼するときに人選ぼうよという話になっちゃうけど)
丸投げでいいものは絶対に作れない。
お金払ったからやってくれて当然では
最大限の力は出せない。
ある程度は頑張るけど
最大限の力は出せない。
みんな人間だから
そんなのめんどくさいって思う方もいるかもしれない。
1回頼んだけどうまくいかなくて
私自身も、
外注初心者の時に
たーーーーくさんひどい依頼をしてしまったんだと思う。
だからこそ
事業を拡大させたい人には
外注の心得は必要なのではないかと思う。
ブランディング会議室でも
集客動線サポートでも
講座の一つに外注の心得をいれていくことにしている。
フリーランスの地位向上や、
もっと自由な働き方の選択肢が増えることを願って‥
私の想いが強すぎて
私の話ほとんどになっちゃった。
◆出来るオトナに近づく習慣 No148
チームで最高の成果を上げるには
依頼者側の背景まで考えて
一緒に作り上げる事。