今日は集客やブランディング、
新しい商品開発、ブログやインスタの設計などに
必須のコンセプトメイキングについて語ります。
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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コンセプトとは?
企業やサービスの存在理由や訴求ポイントを一言で表したものを
コンセプトと言います。
企画や商品の方向性になるもので会社や事業の理念にもなってくる場合があります。
形式としては、
経営者やサービス開発者が届けたい人に伝わる言葉に言語化した
キャッチコピーや、それに併せたビジュアル策定までのことを指しています。
コンセプトが曖昧な場合でもコンテンツは完成しますが、
コンセプトを明確にして、伝わるキャッチコピーまでは作っておかないと
たくさんの情報の中に埋もれてしまいます。
私のサービスの中では、ブランディングや一貫したイメージを作るために
キーヴィジュアルの作成までをコンセプトメイキングのサポートの中で行います。
コンセプトがはっきりしているかどうかで伝わり方、売れ方はまーーーーたく変わってきます。
コンセプトが一度決まると、
それを軸にターゲットを変えたり、
コンテンツをブラッシュアップしたり、
様々な応用ができるようになります。
商品ごとに違うコンセプトがあるよりも
一貫したコンセプトを持って商品を開発していく方が
ブランディングにも繋がります。
私の場合は、10年使えるコンセプトを見つける事をゴールにしています。
コンセプトメイキングのための7つのSTEP
STEP1,目的やターゲットを明確にする
まずは作成するコンテンツの目的やターゲットを明確にしましょう。
何を伝えたいのか、どのような人に向けて作成するのかを考えることが大切です。
ターゲティングの考え方はこちら↓
STEP2,強みを見つける
よくある情報商材になってしまっては意味がないし、
ターゲットにとって有益でかつ、あなたの強みが活かされる分野がどこなのか
目星をつける必要があります。
私のサポートしているコンテンツメイキングでは
ここで出てきた強みとターゲットが違う場合は、強みに合わせて
ターゲット設計し直すことももちろんあります。
STEP3,ストーリーを決める
なんか他より高いんだけど、応援したい。とか
自分にとっていい気がする。とか値段や内容だけではなく、
こだわりや背景に惹かれて感覚的に購買した経験が
ある方も多いのではないでしょうか?
商品ができるまでの開発秘話などストーリーがある事で
情緒的に働きかけるマーケティングができるようになります。
商品の機能性に着眼するのではなく、商品に感情を付加することで
顧客の感情を揺さぶるマーケティングの手法のことをストーリーブランディングといいます。
なぜあなたがその講座やコンテンツをする必要があるのか、
なぜそのコンテンツが顧客に必要なのかストーリーが決まっていると、
伝えるコンテンツも変わってくるし、
キャッチコピーやキーヴィジュアルなどすべての要素に繋がってきます。
STEP4,キャッチコピーを決める
簡単に言うと、経営者やサービス開発者が届けたい人に伝わる言葉に言語化すること。
キャッチコピーがあると、毎回一貫した言葉で
発信できるため、短い言葉で商品の価値やストーリー、
商品のメリット(ベネフィット)が伝わりやすくなります。
誰のためのなんの商品なのか
伝えたいことの前提が伝わり
売れやすくなるかどうかも大事ですが、
販売する人が伝えやすいかどうか、
自分が普段使っている言葉を取り入れることは
実は、自信をもって販売するためにはめちゃくちゃ大事になってきます。
高額塾などで商品やコンセプト・コンテンツを開発したけど、
売れたのは最初だけ・・・とか
全然売れない・・・とかよく聞く話。
これがなぜ起こるのかというと、
本当に伝えたりサポートしたい商品コンセプトになっていない事が原因です。
売れやすくなるかどうかも大事だけど、
心の底から情熱と自信を持って売れるものになっているかどうか、
10年続くコンセプトを作るためにとっても大事な事ではないでしょうか?
コンセプトが曖昧な場合でもコンテンツは完成しますが、
コンセプトを明確にして、伝わるキャッチコピーまでは作っておかないと
たくさんの情報の中に埋もれてしまい価格勝負にならざるを得なくなります。
STEP5,市場調査・ポジショニングをする
選んだテーマについて、リサーチを行います。
関連する情報や最新のトレンド、競合情報などを調査して、
自分のコンテンツのライバルは誰なのか?決めていくと
価格や、コンテンツのボリューム、カリキュラムを決定していくうえで
とても役立ちます。
ここをすっ飛ばしてしまうと、後々作り直したり、
値下げをして価値を落としたように見えたりすることもあるので
実はとっても大事な工程です。
ポジショニングについて詳しくはこちら↓
STEP6,コンテンツの形式を決める
市場調査を元に作成するコンテンツの形式を決めていきます。
動画形式だったり、本だったり、音声だったり、
ZOOMなどのオンライン講座だったり、オンラインコースや、
メール講座、ブログ記事や動画、SNS投稿などなど、
どの形式で表現するかを考えます。
売りたい場所が決まっている場合はそこから考えるのもいいですね。
STEP7,キーヴィジュアルを考える
キーヴィジュアルとはメインヴィジュアル、メインイメージと同じような意味で
HP・ブログ・チラシなどさまざまなコンテンツや商品などにおいて
一貫して使用されるイメージ画像のことを指します。
顧客に購買してもらうために、単純接触回数が大事になってくるのですが、
その時に毎回違うイメージ画像で発信するよりも、
決まったキーヴィジュアルがある事で、より鮮明にイメージに残りやすくなります。
これまでに決まったストーリーやキーワード、キャッチコピーを元に
キーヴィジュアルを決めておくと、
一貫したイメージを持ってもらいやすくなり、
顧客にブランディングイメージを伝えやすくなるため、
どんなコンテンツにもキーヴィジュアルはとっても大事になってきます。
まとめ
私もたくさんの起業したいママの相談を受けてきて、
コンセプトを決めたいけど、しっくりこない。
作ってみたけど売れない・・・なんてお声をたーーーくさん聞いてきました。
自分の本当に伝えたい事が決まって、
自分のコンセプトを作ることで
自信をもって商品を売り出せます。
起業塾とか行ったけど、なかなか売れない・・・
商品の作り方・売り方は分かっているはずなのに
自信をもって商品を売れない・・・
コンテンツ・コンセプトを明確にして商品を開発するには?
私の強みは0→1を作り出す事。
なので、コンセプトを作ったり、コンテンツを作り出すのは
鼻血が出るほど楽しいお仕事の一つ。
皆さんの商品開発・コンセプト設計・コンテンツメイキング・
キャッチコピーやヴィジュアルデザインのお手伝いが出来るのを
楽しみにしています。
私のサポートで本当にいいのか?
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