お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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去年かいたこの記事で
長時間労働のヤバさを知り、
シエスタ制度を導入するなどして
苦手なことは外注していて
好きなことしかしていないつもりが
気付いたら70時間働いてた
仕事大好き人間
一人ブラック企業の私が
週40時間の勤務を目指して
いい休日の過ごし方と、
売り上げを下げない仕組化仕事術を
見つけていく感動?シリーズを書いていきました。
最近、もっと短くなっちゃって20時間になったので
どんな事をしていったのか紹介します。
これまでのシリーズはこちら
週70時間以上働いていた私が、長時間労働を抜け出したワケ
これまでの記事でもお話していますが、
取り組んだこと事は、
1、稼働時間をちゃんと決める事!
2、自分にしかできない仕事に集中する事!
この2点のみ
2021年に行った自分働き方改革で、
週の労働時間70時間が当たり前だった超ブラック企業の人から
今、週20時間位しか働かなくても大丈夫になった私が
さらに稼働時間を減らしたコツについて語ります
週70時間→週30時間以内で仕事を終わらせる方法とは?
フリーランスの人は時間が自由と思われがちですが、
実は案件に追われてしまうと時間が限られてしまいます…
だからこそ普段からギリギリになってしまうという人や、
忘れてしまいがちな案件など、時間を効率よく使うために、
今日オススメする仕事術は、
みなし労働制とフレックスタイム制を意識した仕事術について語ります!
みなし残業とフレックスタイムをかけ合わせるとは??
そもそもみなし残業とフレックスタイムとは?
みなし労働制というのは簡単に言えば
「1日〇時間働いたもの」と考えるものです。
例えば仕事が5時間で終わったとしても8時間働いた分のお金になるということです。
ただし、これは逆もそうで、9時間かかっても8時間分しか貰えません。
フレックスタイム制は、例えば1週間に〇時間と決めてその時間に働くのであれば
1日の時間を好きに決めることができるのがメリット◎
週に20時間働くとしたら1日4時間で5日間。
他にも8時間を2日、4時間を1日費やすだけで20時間、
他の日は休みということができたりするのが魅力的な働き方。
みなし残業とフレックスタイムを意識するメリット
その1・時間の単価を意識できるようになる
1つは時間の単価をめちゃくちゃ意識できるようになります。
フリーランスの醍醐味は時間を有効活用するという点ですが、
案件の量で左右されてしまいがち…
時間の単価が意識できるようになると、短時間で集中したり、
長時間を一気にやって休憩といった仕事を途切れさせなくするというメリットがあります。
その2・計画性がアップする
時間が決められると、おのずと計画性がアップします。
例えば週に30時間は働きたいという人であれば1日大体6時間です。
それを好きな時間に充てようとすると、その時間に間に合うように
色んな仕事を終わらせないといけないので、計画性がアップします。
一気に6時間充てるのではなく、例えば午前中に3時間、夜に3時間という方法が合う方もいると思うし、
子供のテスト週間は昼は早く仕事を終えて、夜も頑張るよーってことが出来たり、
土曜日まではがっつり働いて、平日の午後は丸っとお休みにするとか…
自分にあったやり方を見つける事にもつながります。
その3・好きに時間を使えるようになる
最後は自分の時間を確保できるという点です。
時間を決めてしまえば、後は好きな時間ができます。
実際に家事をしたり、休憩しながらテレビや動画を見たり、
買い物に行く時間、趣味も確保できます。
逆に休みを増やしたいということであれば1日の時間を少しでも
多く取ることで休日が増えて
家族の時間や、自分を満たすための時間をもっと増やしていけるようになります。
まとめ
OL5人分働いても週30時間以内労働を実現するために
意識しているみなし残業とフレックスタイムを意識する事について
語ってきました。
結局、
大事なことは、
時間の効率を考えまくると、どんどん時間をうまく使えるように
トレーニングできるようになります。
自分にあったやり方を見つける事にもつながります。
ちょうどいい働き方を見つけられるようになると、
自分自身もゆとりをもって働けるようになります◎
子供の成長や、家族のライフステージが変わる事、
自分の事業の力を入れていきたいところなどによって
どんどん進化していく部分だと思うので、
これからも意識して改善改良していきたいと思います。