子育てしながらの在宅ワークを成功させるためにしたこと sayuriさんの場合【働くママの理想と現実】

 

フリーランスや起業など、
新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人

それぞれの『理想と現実』そして解決策について聞いてきました。

 

お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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目次

仕事と育児の両立に悩むママたちへ

子どもが生まれてからも
仕事を続けるワーママが急増する中、

仕事との両立に苦しむ人も少なくありません。

 

 

 

 

新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人

様々です。

中でも、起業・フリーランスの働き方は、10人いれば10パターンある
と言っても過言ではないほど、
たくさんの選択肢があります。

今日は、実際に自分で働き始めた方々に
起業の経緯・理想と現実などインタビューをしていきたいと思います。

 

今までの働くママの理想と現実はこちら↓


実際に働き始めたママに聞いてみた

今日お話してくれるのは
オンラインでプログラミングやライティングのお仕事をするsayuriさん

起業のきっかけ

わたなべかおり
わたなべかおり

起業・副業・フリーランスを始めたキッカケ・経緯を教えてください。

2人目を高齢出産して外に働きに行きたかったけれど行くことができないため、
自宅で家事や育児の隙間時間を有効活用して在宅ワークでの働き方を希望したからです。

2人目を出産したことで2人分の教育資金はもちろんこと、
夫婦の老後資金も貯めなくてはならず、今から少しつづでも貯蓄していくことが必要だと考えました。

また外に働き出ることができ始めてからでもダブルワークとして技術を活かせそうなのも魅力でした。

最初に訪れた起業の壁

わたなべかおり
わたなべかおり

フリーランスになってみて最初に壁になった事はなんですか??

在宅で副業を始めようと思った時、
在宅で自分がどのような副業ができるのかを育児をしながら探すのがネックでした。

またプログラミングやライティングで在宅ワークを始めることにしたのですが、
2人目が活発に動き回るようになってからは対応に追われて疲れはてる日々が続き、
平日になかなか副業にあてる時間をまとまって取ることができなかったので、
案件探し始め技術を向上させるための勉強もすることができなかったのがネックでした

起業・フリーランスのメリットとは?

わたなべかおり
わたなべかおり

自分で仕事をするとなると、今まで人に任せていた事も
改めて勉強する必要があったりしますよねー

独立して訪れた変化はなんでしたか??

社会とつながれている事

在宅での副業を始めることで、自宅での家事や子育てだけではなく
自分も社会に一員として活躍できているという実感が持てることが良かったです。

毎日同じことのルーティンになることなく、仕事を通して社会情勢を知ることができたり、
新たな発見をすることができ人間としても成長することができています。

貯蓄が増えた事

また当初の目的でもある家庭の貯蓄を増やすといった面でも微々たる金額ではありますが、
着実にふやすことができているので良かったです。

自分に自信が持てたこと

収入として結果が出てくると自信につながり、自分が好きになれました。
これは、今まで働いていた時には得られなかったものです。

 

働き方の理想像とは?

わたなべかおり
わたなべかおり

今後はどんな形で仕事をしていくのが理想ですか??

このまま在宅で行うプログラミングやライティングの副業で
より多くの案件を獲得することで収入も安定して、
貯蓄を増やしていくとことが仕事面のベストだと考えます。

また在宅で行う副業がプライベートをおかすようなことなく、
プライベートは家族で充実した時間を過ごせるようになるのが理想です。
基本はプライベートを優先して疎かになら倍程度に、
家事や育児の空き時間を有効活用できるような感覚で仕事ができればと思っています。

わたなべかおり
わたなべかおり

バランスが取れるのはベストですよねー

では、話していただいたような理想の状態に近づけるために
今からはどんな取り組みをしていきますか??

家事や育児の空き時間を有効活用する感じで在宅ワークをこなしていく状態にするためには、
まず自分の健康状態をベストに持っていくことが必要です。

家事や育児に頑張っても副業できるようにに、
3食しっかり食べて睡眠もたっぷりとって体調管理を心がけていきたいです。

また仕事から主人が早く帰ってきたら、できるだけ子供とスキンシップを取ってもらい、
私が在宅ワークをできるように協力してもらえると
もっと理想的なバランスになると思います。

 

まとめ

今日お話してくれたのは
オンラインでプログラミングやライティングのお仕事をするsayuriさん

会社に戻ってキャリアを取るけど家族の時間を削るか
キャリアを捨てて自分で仕事をするか、
苦渋の決断をしたsayuriさん。

自分で仕事を始めた事で、
社会ともつながれて、
貯蓄も増やせるようになりました。

健康を大事にする
家族の時間を大事にする

当たり前のことだけど、
働くうえでバランスって大事だなーって
今日もお話を聞きながら感じました。

 

 


これを書いてる人【わたなべかおり】の現在の働き方

ちなみに、このブログが初めてという方に補足説明
私(わたなべかおり)は

自分らしく働きたい方のために、
ブランディングや、コンサル業、講師業だけでなく、
マーケティングの支援、体質改善サロンの運営、
イベント開催、アクセサリー販売など
好きなことを好きなだけしながら
田舎に暮らす1児の母

2021年に行った自分働き方改革(シエスタ制度)のおかげで
それまでの労働時間平均70時間を
OL6人分くらいの収入を下げることなく、
半分以下の30時間程度に抑えることに成功◎

私自身も、自分で仕事している部分と、
フリーランス的な働き方をしており、
その時の自分にあった働き方を常に模索し続ける
お仕事スタイル研究家です◎

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