ワーママ大変!働くママは忙しすぎる!お悩みTOP5

 

フリーランスや起業など、
新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人

それぞれの『理想と現実』そして解決策について語ります。

 

 

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こちらの記事は2022年7月12日に掲載されたものを加筆修正した最新記事になります

子どもが生まれてからも
仕事を続けるワーママは年々多くなっています。

ただ、仕事との両立に苦しむ人も少なくありません。

今日はそんなお悩みと解決方法をまとめてみました。

 

 

 

目次

ワーキングマザーの5大悩み

ワーキングマザーの多くが抱える悩みトップ5を紹介します。多くのワーキングマザーが共通の悩みを抱えています。その体験談とともに見ていきましょう。

 

その1:子供の急病で休まないといけない

小さい子どもは急に熱を出すことが多いので、
大事な仕事があるにもかかわらず、仕事を休まなければならないことも…

風邪やウイルスにかかりやすい時期には、
保育園に呼び出されると、朝から保育園を休んだり、
仕事を早退したりすることも少なくありません。

兄弟がいる場合、その兄弟も感染し、
より長い期間、仕事を休まなければならなくなることもあります。
子供だけでなく、母親も感染し、さらに長い間仕事を休まなければならないケースもあります。

頻繁に会社を休むと周囲に迷惑がかかるので、無理をしてしまう事も…

2. . 帰宅後の家事

仕事が終わると、幼稚園に子どもを迎えに行き、買い物をして、やっと家に帰ります。一息つきたいのに、忙しいお母さんは片時も休まずに夕食の準備を始めてしまう。父親の帰りが遅く、家事分担がうまくいっていない家庭があると、母親は家事と育児の負担で疲弊してしまいます。

子供たちもお腹が空いているので、すぐに夕食の準備を始めなければなりません。忙しさにかまけて、子どもがあちこちにおもちゃを置きっぱなしにしていると、イライラしてしまうかもしれません。仕事で疲れていても、家事の負担の大きさに悩むお母さんは少なくありません。

3位 . 勤務時間が短いから仕事が終わらない…

勤務時間が短いがゆえに仕事が終わらなくて定時に帰れないと悩む母親は多い。
また、早く帰ると周囲に申し訳ない、帰りづらいと思うお母さんもいます。

残業が続くと、子どものお迎えが遅くなり、帰ってきてから慌てて家事をしなければなりません。子どもが熱を出したので頻繁に休まなければならない」「周囲より短時間勤務で早く帰る」などで、自分の小ささを感じている母親は少なくありません。

4.自分のための時間がない

趣味の時間や友人とお茶をする時間がないと悩むお母さんも多いはず…
ワーキングマザーは、仕事、家事、育児に追われ、
なかなか自分の時間を確保することができません。

子供が小さいうちは、休日も子供中心の生活。家事を一度にこなさなければならないので、
休日もゆっくりできない人もいます。
母親は子供と過ごす時間も大切ですが、自分の時間も大切にしたいものです。

 

5、小学校の行事は平日が多い。

小学校では、自分のことは自分でできるようになり、子どもたちから
手が離れると思いきや、子どもが小学校に入学しても、働く母親の悩みは尽きません。

小1の壁」という言葉があるように、幼稚園のように学校時間内に延長保育がないため、
仕事と育児の両立が難しいというお母さんも多いようです。

幼稚園児よりも小学生の方が大変だと感じているお母さんも多いようです。

また、小学校の行事は平日に行われることがほとんどです。
入学式の後は、学校訪問、懇親会、家庭訪問など、
平日のイベントが続きます。学校行事で休んだり、半休を取ったりと、
月に何度も休みを取ることが難しい母親も少なくありません。

また、保護者会のメンバーとして、学校で定期的に会合が必要な場合も…
学校行事のために有給休暇がすぐに消えてしまう人も多くいます。

子供が大きくなるまで仕方ない???

ワーキングマザーの悩みはどうすれば解決するのでしょうか?
育児と仕事の両立を考えている方、ちょっと不安になっていませんか?
私も実際に行って乗り越えてきた方法をいくつかご紹介します。

病児保育・病後児保育の利用

病児保育は、自治体のサポートはもちろん。
民間のサポートも是非登録だけでもしておくと、
いざという時困りません。

子どもが病気のときにそばにいてあげたいけど、
仕事を休めないという人は、是非登録しておいて損はなしです◎

熱があった!と、保育園からのお迎え要請にも
イライラせずに対応できます◎

対象年齢や料金は自治体によって異なるので、
事前登録もかねて調べてみるのがおススメです。

家事・育児の分担ルールを作る

多くの家庭では、家事や育児を分担していますが、
その負担は通常、母親の肩に8割近くのしかかっています。

お父さんにその大変さを理解してもらうために、
些細な事でも家事を細かく書き出すとよいでしょう。

名もない家事 という言葉が流行語になった事もありますよね!

パパも手伝いたくないわけではないのです。
何が困っているのか分かっていないだけ…

察してちゃんを卒業しましょう!

家事や育児の分担を話し合うことで、母親だけでなく、
「全部自分がやらなくっちゃ」という見えないプレッシャーも解消されます。

 

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時短家電の購入を検討する

家事の負担をできるだけ減らすには、実用的な家電製品をいかに取り入れられるか??
が勝負です。
お掃除ロボット、食器洗い機、洗濯乾燥機で家事の時間を
短縮が出来るのはもちろん。

心の余裕が出来るので、家族に優しくできます◎

家事の優先順位を決めると、どうしても掃除は後回しになりがち…

自分で掃除してくれるお掃除ロボットは、忙しいお母さんの味方!!!

ただし、床に物が散乱していると掃除ができないので、
床の片付けだけは必要です。

 

料理をしない日を作る

スーパーのお惣菜を買うのは気が引ける、というお母さんもいらっしゃいますよね。
しかし、一度仕事を始めると、疲れて帰って休みなく料理をするのは大変なことです。
もう疲れているのなら、せめてお惣菜やデリバリーでも利用すればいいのに、
栄養面を考えたり、手抜きに罪悪感を持っていたりすると、
なかなか踏み出せないかもしれません。

しかし、ママが怒りながら料理をしているのと、
栄養が偏ってるかもしれないけど、お惣菜を夕飯にするのと
どちらが、幸せでいられる時間は増えるでしょうか???

仕事も家事も育児も完璧にこなそうとすると、
心の余裕はどこかにいってしまいます。

休みの日におかずを作り、週の前半はそれで乗り切り、
週の後半は家でお惣菜を買うなど、負担を軽くする工夫して乗り切りましょう。

最終形態はこちら↓

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ネットスーパーを利用する。

買い物は意外と時間がかかるもので、重い荷物を持ったり、
お迎えもあったり、些細なことかもしれないけど大変な家事の一つです。
ネットスーパーを利用し、食料品を自宅まで届けてもらえば、
買い物の時間を短縮することができます。

私はコープを愛用中。定期宅配にしているので、注文すら自動です◎

また、重いものは自宅まで配送してもらえるので、買いにいくより楽です。

職場で理解されるように努力する

勤務時間を短縮しても、終業時間に帰宅することが難しい母親もいます。
子どもが熱を出したときなど、言い出せなくて早退できないお母さんもいます。

たまに、仕方ないでしょ!と正義を振りかざす方もいますが、
他の働くママの地位向上のためにも周囲を理解する努力をしましょう。

まず何よりも、自分の仕事をしっかりやることです。
労働時間が短いので、効率よく仕事をこなし、周囲から評価されることが必要です。
また、同僚への感謝も忘れてはいけません。
人間関係がよければ、周囲も協力的になってくれるはずです。

ベビーシッターを活用する

お迎えが大変でいつもダッシュ!という方。
たまにはベビーシッターを雇って、子どもたちを見てもらったらどうでしょう。
その間、母親は友人とお茶を飲んだり、美容院に行ったりすることも
自分を整えるための必要な時間ではないでしょうか???

私自身は、バリバリ働いていたけど、
教育の関係で幼稚園に通わせていたので、確実にお迎えに間に合いませんでした。

そのため、週に2回以上はお迎えをお願いして、
夏休はサマースクールにお世話になり、
仕事も教育も諦めずにこなすことが出来ました。

今でもシッターさんには頭が上がりません…

助けてもらえる人を作る

実家はもちろん、兄弟や、ママ友、
近所の方など、自分に何かあったときのためのセーフティネットを
日ごろから作っておくのは、めちゃくちゃ大事です。

なんだか悪いし…って思ってしまうのも仕方ないですが、
私の場合は、
実家が新幹線で行かないといけない距離だったので、
自分と同じように実家が遠いママ友と同盟を組んでいました。

仕事仲間でも同じ境遇のママ友を作って、
相互保育をしたり、
お迎えを交代したり、
ほんと、助けてもらいました。

あの関係が無かったら、今の私は絶対に作られていません。

 

まとめ

そんなこんなで、ワーキングマザーの5大悩みを
紹介してきました。
子供が小さいうちは、時間はないのは当たり前…
なんですが、工夫次第で、
時間も心のゆとりも自分のやりたい事も
全部諦めなくて済むかもしれません。

 

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