周囲の人間の平均が自分になる「５人の法則とは？」

2022年5月16日

えいや！と気合を入れたい月曜日
モチベーションアップ記事の日です。

今日は自分らしさにもつながるやる気スイッチをオンにする私なりのルール見ないなモノを話します

お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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えいや！と、気合を入れたい月曜日。
皆さんはどんなモチベーションｕｐ法を実行していますか？？

気合いで頑張る派？？
それとも、仕組みを頑張る派？？

気合いで頑張る事を続けていると、
心が疲れてしまったり、

ミドルエイジクライシスなんて言葉もあるように

燃料切れを起こすことも…

ミドルエイジクライシスに関してはこちら↓

中年の危機・ミドルエイジクライシスとは？その乗り越え方も　前半 | お仕事スタイルラボ (kirakiramamanokai.com)

気合いでついつい頑張っちゃう私が、
気合いで頑張る事を卒業するために仕組み化したり、
取り組んでいるアレコレをお話していきます。

今日は、環境設定のお話！

あなたは、周りの５人の平均でできている。

アメリカのセールスマンであり、自己啓発の本を出されているジムローンさんの
名言ですが、聞いた事ある方も多いはず…

５人の法則
つるみの法則

とも呼ばれたりします。

年収の平均と言われたり、
時間の使い方と言われたり、
生活スタイルと言われたり

いろんな説がありますが、

人間は周囲の影響を受けてしまうことを避けられないので、
全部影響されちゃうみたい。

というか、私たちって挑戦し続ける事よりも
居心地のいいところを選んでしまうので、
似たような人と一緒に過ごすものなんだと思う。

つるみの法則については以前もこちらに書きました。

類は友を呼ぶ。つるみの法則とは？？？

類は友を呼ぶ

を、言い換えたみたいな感じで、
人は価値観が似たような人と仲良くなりやすい。

理由は、当たり前っちゃ当たり前なんですが、
居心地がいいから

心理学でいうとコンフォートゾーンというんですが、

収入が全然違うと、
はっきり言って話が全然かみ合いません。

だって、年収1000万の人にとっては当たり前の選択が、
年収300万の人にとってみたら嫌味になるのは当たり前。

だから、収入格差で付き合いが変わるのは
普通の事。

あの人変わっちゃったよね。って言われちゃうから(笑)

収入だけじゃなくて、立場とか職種や、目指すモノ
によってもそうなんですが、
同じ思考の人と話す方が楽しいし、刺激になる。