週休3日・1日4時間でも仕事が回る 頑張らなくても売れる仕組みデザイナー わたなべかおりです。
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新刊を書きました。
タイトルは、
目標・優先順位・習慣を整える、ひとり起業家の新しい仕事術です。
この本を書いたのは、AIが流行っているからではありません。
ChatGPTの便利な使い方を、たくさん知ってほしかったからでもありません。
一人で事業をしている方が、あまりにも多くのことを、一人で覚え、考え、判断し続けているからです。
ひとり起業家は、全部署を一人で持っている
朝からメールやLINEへ返信する。
お客様を支える。
商品を作る。
SNSを更新する。
経理や事務もする。
家庭での役割もある。
本当は進めたい仕事があるのに、気づけば一日が終わっている。
そして夜になると、
「今日もできなかった」
と自分を責めてしまう。
でも、忙しいのは能力が足りないからではありません。
普通の会社なら何人かで分ける役割を、一人で担っているからです。
一日の中で、社長、営業、広報、事務、経理を何度も行き来する。
作業量だけでなく、判断する回数も増えます。
私も、ずっと秘書が欲しかった
私も、ずっと秘書が欲しいと思っていました。
予定を整理してほしい。
締切を覚えていてほしい。
頭の中にあることを、誰かへ預けたい。
でも、よく考えると、予定を入力してくれる人だけが欲しかったわけではありませんでした。
新しい企画を思いついたときに、
「楽しそうです。でも、今月終わらせる予定だったものは?」
と聞いてくれる。
仕事を詰め込もうとしたときに、
「それは、理想の働き方と合っていますか?」
と止めてくれる。
私の目標を忘れず、日々の迷いを一緒に整理してくれる右腕が欲しかったのです。
その役割の一部を、AIとの会話で作れないか。
そこから、私のAI秘書づくりが始まりました。
手帳講師だった私がAI秘書を育てた理由
私は、オリジナルの「ずるいくらい夢を叶える思考手帳」で自己管理をしていました。
仕事、目標、プライベートを見渡し、着々と目標を進められていました。
だから、自分自身は手帳だけで十分だと思っていたんです。
ところが、手帳を購入してくださった方の中には、なかなか使いこなせない方がいました。
最初は書けても、忙しくなると開かなくなる。
目標は書けても、今日できるタスクまで小さくできない。
予定どおり進まなかったとき、どこから直せばよいか分からない。
考えてみれば、私は20年以上、目標設定や時間管理、仕組み化を試してきました。
私が頭の中で行っている判断まで、手帳の枠だけで渡すのは難しかったのです。
「この部分を、AIにも手伝ってもらえないだろうか」
そう考えたことも、本を書くきっかけになりました。
この本に書いたAI秘書の5つの役割
本の中では、AI秘書の役割を5つに分けています。
ビジネスコーチ。
タスク管理秘書。
ライフサポーター。
マインドコーチ。
習慣化コーチ。
目標と現在の行動をつなぐ。
短期目標を、実行できるタスクへ分ける。
本人が伝えた状態をもとに、仕事量を見直す。
不安や完璧主義を整理する。
できなかった日から、次に使える情報を取り出す。
ただ予定を管理するだけではなく、人生設計を支えるコーチと、毎日の実行を整える秘書をつなぐ考え方です。
AI秘書を育てる5STEP
本では、AI秘書の育て方を5STEPにまとめました。
目的地、ゴール、優先順位を共有する。
目標を細分化する。
予定、締切、使える時間と前提を共有する。
手帳とAIを使い、日々の行動と振り返りが続く環境を作る。
週ごとに振り返り、AIの提案と仕組みを改善する。
最初から完璧なAI秘書を作るのではありません。
1か月運用版から始め、実際の生活で役立った提案と合わない提案を記録します。
その繰り返しで、自分に合う右腕へ育てます。
完成プロンプトを配る本にしなかった理由
この本は『AI秘書の育て方』というタイトルですが、完成したプロンプトを配る本にはしていません。
「育て方の本なのに?」と思うかもしれません。
でも、同じ設定を貼り付けても、同じ右腕にはなりません。
目標も、働き方も、予定も、過去に崩れたパターンも、人によって違うからです。
私のAI秘書の画面を表面だけ真似すれば、似た形式のタスク管理はできるかもしれません。
でも、本当に必要なのは、その人の目的地と現在地をAIへ共有することです。
本では、考え方と簡単な実践の入口までをお伝えします。
真実の目標の判定、本人専用の判断基準の完成、高度な状態管理までは、本だけで完成させません。
必要な方には、人と一緒に確認する場を用意します。
AIが主役の本ではない
この本で一番伝えたいのは、AIの性能ではありません。
理想の人生に近づく仕組みが主役。
AI秘書は、その仕組みを毎日動かす右腕です。
人が目的地を決める。
AI秘書が毎日の道順を一緒に考える。
最後に選ぶのは本人です。
AIへ人生を丸投げするのではなく、一人で抱えていた判断を外へ出し、自分にしかできない仕事や大切な暮らしへ戻るために使います。
本の先に広がる世界
右腕となるAI秘書が育った先には、専門性を持つAI社員が連動する世界もあります。
私は、発信を支えるブランディングAI、集客を支えるAI、販売を支えるAIなども開発しています。
AI秘書が事業全体の目標と優先順位を確認し、専門AIがそれぞれの実務を支える。
一人ですべてを抱えるのではなく、自分にしかできない仕事と判断へ集中できる環境を作る構想です。
ただし、この本の主役は、専門AI社員ではありません。
まず、自分の目標と毎日をつなぐ右腕を育てることです。
購入者特典について
本を購入してくださった方には、内容を短く振り返れるミニ動画講座をご用意しています。
本を読み終えたあと、AI秘書という考え方と、自分に必要な役割を整理するための特典です。
完成プロンプトや個別設定を配るものではありません。
実際のAI秘書がどう動くのか、自分にはどんな支援が必要なのかを知りたい方には、別途個別相談をご案内します。
何でも一人で頑張るのではなく、
自分を理解し、一緒に整えてくれる右腕を育てる。
その最初の一歩になる本です。



