今日は男女間の意識の違いについて
男女間というか多様性？？
子育て世代向けの女性誌「VERY」などで活躍するモデルの牧野紗弥さん
夫婦別姓に向けた準備を進めていることを誌上で公表したそう。
牧野さんはご主人とは仲良しなので離婚という形態をとっても
事実婚を継続することになる。
こちらにも詳しく書いてありました。
結婚して11年でそこに行き着いたのは
旧姓を名乗るなら親権を一度手放して、
離婚をするしかないという事
彼女の場合は、
実家の姓を残しておきたいこと
夫の所有物ではない事。
自分のアイデンティティを確立するための手段
として
夫婦別姓を希望しているそう。
ちなみに
私自身も夫婦別姓で生きてます。
なので普段呼ばれる名前の
渡邉かおりは生まれた時から使っている慣れ親しんだ名前
郵便ポストにも書いてあるし、
子供の学校関係と
税金関係と病院とお金の関わる事は
本名を使わないといけないけど
大抵、旧姓で頑張れています。
なので本名で呼ばれるとビク！とする感じが
未だにあります。
何故か、今言っている大学は政策学研究科なのに
旧姓ダメだった！というか先生一人一人に説明したらよかったんだろうけど
コロナのZOOM授業ではそんなタイミングもなく、
珍しく本名で呼ばれてます。
ちなみに
税金関係も渡邉姓でも認めてもらえるようなやり方をとっている。
銀行も屋号を旧姓にしたりして対応しているし、
会社もなんとかなっているはず。
↑税務署の人にも聞いたからきっと大丈夫！
そんな感じでゆる夫婦別姓をしている私ですが
牧野さんのように
夫婦別姓をするにはどうしたらいいか
10年前くらいに調べたことがあります。
が、無茶苦茶めんどくさい！！！！！
そんな感じで
なんちゃって夫婦別姓しか実現できていないのですが
10年たっても何も変わっていなかった事実にびっくり
私の夫婦別姓を希望する理由は
本家の長女だったので小さいころから祖母に
お婿さんをもらってくるように言われていた事も大きくかった
（牧野さんもその意識が強いみたい）
実家も引っ越ししたりしているし、本家といっても
何にも残っていないんだけど
祖母の事は大好きだったし、叶えられるものならかなえてあげたい。
私みたいな長女でおじいちゃんおばあちゃんから
家を託されていた人って多いような気がするんだけど
周りではだれも夫婦別姓を希望している人はいない。
というか、それを望んではいけない！って
結婚したら夫の姓になるのは当たり前
という常識が強すぎて誰も何も思わないのかもしれない。
こだわっているのは私だけかもしれない・・・
と思っていたけど
年始に放送された
「逃げるは恥だが役に立つ」
こちらでも夫婦別姓を望んでいたから
籍を入れなかったけど
子供が生まれるなら別姓は諦めないといけない。
そんな感じでちらっと出てきて、
私がおかしいんじゃないんだ！って
ちょっと救われた。
ダイバーシティなどこれから益々、
この情報化社会では
多様性
が求められる。
たくさんの価値観の中から
自分に合うスタイルを見つけていける。
夫婦別姓の問題は
もう少し時間がかかると思うけど
（具体的には議員の半分が女性か
ジェンダーレスな方が議員に増えてこないと
進まないんじゃないかと思う。）
夫婦別姓がいいとか悪いとか
どちらがいいのか
子供にとっても
どちらがいいのか
私にはわからないし
一人一人の背景によって全然違うんだと思う。
正しいとか正しくないとかではなく
夫婦別姓をするために離婚を選んだ牧野さんは
違和感を持ったまま
生きることを辞めた。だけなのではないか。
みんな主張しようぜ！って話ではなく、
働き方も生き方も もっと
選んでもいいし、
自分らしく生きることをもっと望んでもいい！
私たちは自由に選ぶ権利がある
ってもっと言っていこうと思う。
私が
逃げ恥のみくりちゃんの一言や
牧野さんの記事で
夫婦別姓を望んでもいいんだって思えたように
私の投稿が誰かの何かにつながるかもしれないと信じて
◆出来るオトナに近づく習慣NO70
違和感を持ったままでは生きられない
働き方も生き方も もっと
選んでもいいし、
自分らしく生きることをもっと望んでもいい！
私たちは自由に選ぶ権利がある
話変わり、明日もこちらのグループで
疲弊しない起業について話します！
ちょうど話題はパートナーシップについて！！
なんてタイムリー
#習慣管理
#キラキラ起業家
#東京
#習慣管理
#キラキラ起業家
#東京
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