目標達成力の身につけ方 わたなべかおりができるまで…

私が、このブログでも一番書いている記事
それは、目標達成について・・・
なぜ?主婦の私が目標達成に目覚めたのか?
今日はそんな話をしていきます。

 


お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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こちらのブログ記事でもしょっちゅう取り上げている
目標設定や、目標達成のお話。

なぜ、産後の職場復帰に失敗した主婦だった私が、
ここまで目標達成にこだわるのか?
わざわざ発信していきたいとおもったのか?
今日は赤裸々に書いていきます。

自分で働く選択のキッカケ

もともと中学にあがるころにはデザイナーになりたくて、
自作でいろいろ手作りをしつつ、
高校も大学も服飾デザインの道に進み、
子供を産んでも、デザインの仕事に就き続けると信じて疑わなかった私。

職場復帰に失敗するまで、それまでの私は、
本当の意味で挫折することを知らなかったのかもしれません。

もちろん、恋が実らなかったり、目指していた賞を取れなかったり、
留学に憧れて短期留学したら、全然理想の学校と違ったから海外にいくことを諦めたり、

ちいさい?紆余曲折はたくさんありましたが、
人生の方向性をガラッと変えるような出来事が起こるなんて
考えたこともなかった私。

子供が生まれて職場復帰してから半年。
保育園のお迎えの時間に間に合うために、職場に頭を下げながら退社して、
保育園までダッシュで走り、適当なご飯を買って帰るか、作って食べて、
急いで寝かせつけて、自分も寝落ちする日々。

疲弊しすぎると、人は判断能力を失う。
きっとあのまま仕事を続けていたら、自律神経の疾患になっていたんじゃないかと思う。

実際に私の不注意でスープで息子に火傷を負わせてしまった事を機に
会社は私の人生に責任を取ってくれるわけじゃない。
自分の責任は自分で取らないといけないんだ!と、やっと目が覚めて、

自分で自分の仕事を作っていく事、
雇われない選択をする事になった事が、今の事業を始めるキッカケに…

このころから、自分は子供を産む事で人として成長できたと感じるけど
社会から見たら、ものすごいハンデである事を身をもって感じた事で、
社会に対する反感や、雇用される事への限界を感じ始めたのはこのころから…

 

目次

目標設定の概念との出会い

 

自分で仕事をする事になってまずぶち当たった壁は時間との戦い。

保育園はなんとか続けられていたけど、
自営業は自由な分、納期もなくて
当たり前だけど、自分が進めないと進まない。

起業当初はイベント業や講師を招致してお稽古のスクール運営が中心だったので、
幸いにも期日は決まっているけど、
保育園の支払いをしたら手元に残るのは微々たる収入。

そのため、初めて自分で時給以外でお金を稼ぐ事について
考える必要が出てくる。

そこで理想の生活について考える事になり、
それまで、いかに生活に追われていて将来の事について考える時間を
後回しにしてきた、というか皆無だったのかを知り、愕然とする。

よく考えたら、学生の時に考えたっきりだったのかもしれない。

ちょうどそのころ、
7つの習慣について話を聞く機会があり、
時間を管理する事は、目標を管理する事であり、人生を設計する事につながるし、
それを考える事こそが、人生で一番大事な事なんだと聞いた。

昔、読んで意味がわからなくてそのままになっていた
7つの習慣の本の真意にやーーーっと気づけた。

目の前の時間の事しか考えていないから、
目の前の事しか対処できないし、

未来の事を思い描けていないから、
今日も明日も忙しいだけで、
未来に繋がっていないのかもしれない…

そんな風に愕然としたのを今でも覚えている。

さらに、同じころにコーチングを学んだりして、
自分のものさしと、他人のものさしは違う事、
その根本は価値観の違いにあるということも
学び、いろんな事がつながる。

人生を自由に生きている人と、
自分では運だったり、才能だったり、境遇だったり
何もかも違うんだから仕方ないって心の中で思っていた節があったけど

よく考えたら、その状況を常に選んでいたのは自分自身だったんだって
初めて気付いた。

環境のせいにしたり、
才能のせいにしてみたり、
運のせいにしてみたり、

自分で選んだ事なのに何かのせいにしていた自分に初めて気付いた。

自分で決めた人生を送りたい!
そのためには、稼がなくちゃ!!!という事で、

 

私の最初の目標設定は
半年以内にアパレル時代の収入である毎月18万の安定収入を作る事。

(お金のブロックがありまくるから18万を超えようって想像もできなかった(笑))

 

長くなってしまったので、続きはまた明日。

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