月曜日はモチベーションアップ記事
今日は久しぶりの脳科学のお話し。
(大好物)
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
自分らしく働きたい女性のための
時間管理・目標設定・ブランディング集客のサポート中
今日は久しぶりに私の大好物!(?)
脳科学の話をしていきます
他の脳科学の記事はこちら
https://kirakiramamanokai.com/7320.html/
https://kirakiramamanokai.com/7490.html/
https://kirakiramamanokai.com/7516.html/
https://kirakiramamanokai.com/7992.html
いろんな記事にて、
やる気というと、ドーパミンが関係していると
以前の記事でもお伝えしています。
今回はドーパミン以外の脳の部分でも
やる気やモチベーションのコントロールはできるよ!って話をします。
マニアックな人以外は、ドーパミンでもなんでも
やる気スイッチ入ったらなんでもいいわ。って感じかもですが…
私たちがやる気が上がったり、下がったりする原因の多くは
失敗したらどうしよう?とか
過去の失敗によってやる気を失ってしまったりしていることが
大きく関係しています。
物事なんて100%じゃないから
失敗したり、成功したりするのは当たり前だし、
こちらで書いたみたいに
失敗って学びや、資産になるので
どんどん失敗しちゃったらいいと思うのですが、
そんな心臓の毛がボーボーな人は多くはないから、
凹んじゃったりしますよねーーー
しかし、同じ失敗するにしても、
いい失敗の仕方をすると、
モチベーションが下がりにくい!という研究があります。
あるものがあると、同じ失敗だったとしても
次への糧になるというか、
よりパフォーマンスがアップすると言われています。
そのあるものとは…
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自分で選んで行動したという”主体性”があるかどうか
主体性を発揮して
自分で意志を決定して納得していると、
失敗してもやる気を失わず、
次の学びにしようとする心の働きが生まれて
パフォーマンスがアップすると言われてます◎
会社などで仕事をしていたり、
フリーランスでも取引き先の都合で
決めた通りにいかないことってありますよね。
それでうまくいけばいいんですが、
うまくいかなかった時、
やる気が落ちてしまう事
きっと誰でもあるんじゃないかなーと思います
なので、人から決められたことでも、
先に自分の意見は言ってみて、通らなかったんだから
どんな結果になっても受け入れよう!って決めてから
望むと、
やる気は無駄に削がれない・・・ということにもなるかも。
主体性とは
主体性といえば、
私の人生のバイブル
7つの習慣の第一の習慣の中では、
主体的であることの重要性について書いてます。
先日の記事はこちら
https://kirakiramamanokai.com/9248.html
こちらの記事でも書きましたが、
周りの環境だったり、周りの人の意見だったり、
それを聞いて何かを決定したとしても、
選んだり、決めたのは自分である。って
自分の決定に責任を持つこと=主体性を発揮している状態
仕事でいうと、自分から仕事を考え出したりすることは
仕事に対して主体的であると言えます。
私たちは、実は
どんな環境にあっても、心で思うことと、思考は自由です。
だから、選ぶ自由があります。
誰かに何かを言われても、それをするかどうかは自由。
もちろん、ネットで誹謗中傷とかは
度が過ぎると選択の自由とか言ってられませんが、
それを、我慢しちゃうのも自由だし、
訴えたりするのも自由だし、抗議したりするのも自由ってこと。
すべての行動に何かしらの選択が出来る状態である私たち。
だからこそ、自分で選んでいる!!!って実感があるのとないのとでは
モチベーションが変わってくるし、
そのあと学びに変えられるかどうかも違う。
せっかくだったら、
自分で決めて、
やる気の高い状態が続くようにしていきたいですよねー
◆出来る大人に近づく習慣 314
主体性を発揮して自分で決めて実行しているか?は、
モチベーションアップにも関係している。