「時間やタスク管理が苦手で、苦手なことをついつい後回しにしてしまう…」と思い悩むことはありませんか?
フリーランスの中でも、感覚派の方は、特に
いつでも、パフォーマンスを発揮できる
環境作りが最大の課題ではないでしょうか??
・子育てしながら、責任のある仕事を真剣に頑張っている人
・職種、業種を超えて相談し合える「サードプレイス」がほしい人
は、ぜひインタビュー記事を読んでくださいね!
こんにちは!聞きまとめライターの西垣かおりです。
『お仕事スタイル研究会』に参加し、新しい目標を立て、次々と実践しているおおさとまどかさんにお話を聞きました!
目次
お仕事スタイル研究会に入ったきっかけは?
お仕事スタイル研究会でどんなことが体験できた?
お仕事スタイル研究会はどんな風に活用したらいいの?
お仕事スタイル研究会はどんな人におすすめ?
まどかさんから一言メッセージ
お仕事スタイル研究会に入ったきっかけは?
こんにちは、おおさとまどかです。
◎まどかさんのHPはこちら
https://www.bouquetdedolce.com/pages/166191/profile
時間やタスクの管理がフラットにできるようになれば、
もっと自分の事業が伸びるのではないかと思ったことがきっかけで参加しました。
私は、フリーランスになって17年になります。
もともとはアクセサリーや衣装デザインの仕事をしていましたが、
結婚後に転居したことで、今まででやってきた仕事を手放すことになったのです。
雇用以外にも、保育園に入園できない壁にぶつかり、
「家でできる仕事はないか」と悩んでいた時に、自分の感性を詰め込める『お菓子や雑貨の花束』と出会いました。
現在は、にほんギフトアレンジメントアカデミーの代表としての活動を中心に、
「ものづくりが心を潤す」ことを伝えるハンドメイド作家を育てています。
このオンラインサロンのテーマの1つが
「時間管理、タスクをこなす」ことですので、
女性の働き方に対して選択肢を増やしたいと活動する私にぴったりな内容だと思いました。
私自身、物事に取り組む時に、モチベージョンの上がり下がりがあるなと感じています。
好きな作業は、集中してさくさく取り組むことができるのですが、嫌い・苦手な作業になると、頭の片隅に箱でもあるのか、やらざるを得ない状況になるまで後回し。
締め切り前にひーひー言いながらやっているからです。
お仕事スタイル研究会でどんなことが体験できた?
最初の3ヶ月ですが、プレスリリースについて学び直すきっかけとなりました。目標設定会で、もともとは別の参加者さんにはプレスリリースが向いているのでは?という話題が出たのですが、波が合ったのか「私もやりたい!」って思ったんですよね。プレスリリースのセミナーに申し込みをしたり、実際にプレスリリースを出したりと、行動につながりました。
また、オンラインサロンだけが要因という訳ではないのですが、ヨガが続いています。
何かを習慣化するにあたって、私の中では自愛がテーマになっているのですが。子どもが生まれてから、子どもが優先になりがちではないですか?例えば、温泉が好きなのに、毎日のお風呂の時間は短縮してしまう…自分を大切にできていないなと思ったのです。
そんな自分と向き合うために、ヨガを始めました。ヨガスタジオの雰囲気や、講師の指導が好きなことが、続いている大きな理由ではあるのですが。ヨガに行くと書き出し、実際に自分の予定を視覚化し、この日に行きますと公言することで、来週は娘を習い事に送った後にヨガに行こう!のように、ヨガ用の時間を捻出することができるようになりました。日常のルーチンに組み込めるようになったことは大きいです。
次の3ヶ月も、参加している人と関わる中で、「これ面白そうだな!」を敏感に感じ取り、新しい目標に向かってチャレンジしていきたいと思っています。
お仕事スタイル研究会はどんな風に活用してますか??
私は、3ヶ月のクールで何かを成し遂げよう!というのではなく、「私ってこんなことに興味があったんだ、だったらやってみようかな」を見つけられたらいいなと、比較的ゆるい関わり方をしています。予定が合えば、ぜひオンライン作業会に参加してみてください。みんな今日も何か分からないけれどやっているな、を共有できると、「みんなが頑張っているなら、自分も頑張らないと!」と、集中して取り組めますよ。
また、普段は受講生たちと話すことが多く、どうしても『先生』と『生徒』になりがちで、同じ立場に立つことが難しいことも多いです。そのため、表立って悩みを言い合うことはあまりできません。たまたま、その時の自分の悩みをグループ内に投稿してみたところ、参加している人たちから、私が思ってもいない切り口の解決策を教えてもらうことができました。
目の前にあるやるべきことで忙しい気持ちは分かるのですが、ちょっとの間だけでもいいから優先順位を高く登場したり、コメントしてみてほしいなって思っています。積極的に参加すると、名前を覚えてもらえますし、絡みやすくなりますから。みんなの投稿を読んでいいねする、そこからでも大丈夫です。みんなと一緒に目標を宣言し、共有することができる環境は心強いですよ。自分から関わっていくことで、思ってもみなかった自分に会えるかもしれません。ぜひ、たくさん関わってくださいね。
お仕事スタイル研究会はどんな人におすすめ?
責任を持ってお仕事に向き合っている人です。
特に個人事業主は、自分がやったことが100%、自分の収入につながりますよね。真剣に頑張るからこそ、悩みが出てくる。でも、孤独になりがちではないですか?自分に近すぎる人に相談することができないような悩みが出てきた時に、日常的に吐露できて、第三者目線で意見がもらえる環境があることは強いです。
それから、女性は自分自身に手をかけてあげる時間を持つことが、自分を大切にする時間につながると、私は考えています。お風呂にゆっくりつかる、自分の好きな服を着る、ネイルに気を配る…働いて収益を得ることも大切ですが、それだけではなく、自分自身のことにも目を向けてほしいなと。仕事のタスクの習慣化はもちろん大切ですが、急ぎの仕事以外のことに対しても、きちんと時間を取っていきたいと思っている人。ぜひ私とお話しましょう!
まどかさんから一言メッセージ
『ハンドメイドの楽しさを伝えるのか』と、
『真剣に趣味を仕事にしていくのか』
どちらの方向性で自分が進むべきか、自分自身に問いかけてみると、今の私の役割は『女性の働き方の選択肢を広げたい』でした。ハンドメイドの楽しさを伝える作家さんはたくさんいるのですが、ハンドメイドをきちんと仕事として成り立つようにビジネスを教えている人が少ないと感じたのです。
ですので、私が普段から関わっている人は、本気でやっている人が多いです。このオンラインサロンにも同じように、仕事に対して真剣に取り組んでいる方が多いので、継続して参加しているのだと思います。
頑張っている人には、頑張っているからこその悩みが出てくるもの。もっといいものを提供したい、こだわりたい。そんな風に一生懸命やるものの、ビジネスのことを知らずに辞めていく人や、仕事と子育てとの両立に悩む人も多いのです。
その真剣な気持ちに共感し、職種・業種を超えて共有できたらいいなと思っています。そうすれば、今の自分は何を優先するべきか、何を辞めるといいのか、自然と目標も見えてくるはずです。
私はこれからも、個人の生活スタイルに合わせた働き方の模索を続けていこうと思っています。ぜひ一緒に、これからの新しい働き方を見つけていきましょう。
いかがでしたか??
今回は、感覚が大事な仕事であるハンドメイドさん作家さんが、
モチベーションの管理や自分を満たす意識を高めた話をしていただきました。
お仕事スタイル研究会では、
時間管理や仲間の力で様々な変化をされて、
いい習慣を身につけた方が他にもいらっしゃいます。
https://kirakiramamanokai.com/category/oshigotostyle
◆出来るオトナに近づく習慣 208
先延ばしは環境の力で解消!
優先順位を知ることで
自分をもっと大事に扱えるように…