パクリと参考の間に…起業家の陥りがちな問題

 

また、やられたーーーー
私、今日は怒ってます。
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自分らしく働きたい女性のための
時間管理・目標設定・ブランディング集客のサポートをしています。
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。

最近になって、自分のコンセプトや商品を話したことのある人が
まったく同じコンセプトで似たような商材を出す。
という事が2件続きまして、ちょっとびっくりしてます。

0→1が得意な人はきっと同じような想いをしたことが
あるのではないでしょうか??

以前から、私もイベントのネタだったり
見せ方だったりは、真似されてきました。

もちろん今の世の中、
全く新規のものはないかも知れません。

だからといってそのまま使うのはちょっとビジネスリテラシー低い。

私がただ、なめられているのか、どうかわかりませんが、
きっと共通で知っている人や、私の活動を前から知ってくれている人からの
信頼は落ちると思うので、きっといつか気付いてくれるはず…

まぁ、真似されるだけ素敵なコンセプトだったという事で
もっとコンテンツをよくしていく事や、
差別化が分かりやすいようにしていく事で
自身を磨いていきたいと思います。

もしかしたら、知らないところで真似しちゃってる可能性も
多々あるので、注意しないといけないと思います。

(今回は2件とも知り合いだからタチ悪い(笑))
そっと距離を置きたいと思います。

しかし、私みたいにあれこれ手を広げてやっている人にとっては
そんなに痛手はないですが、
これ一本で仕事をしている人にとっては致命的になります。

このパクリ問題を対処する方法はないのでしょうか???

 

目次

まず、考えられるのは 著作権< h2>
著作権とは??

「アイディア パクリ」  で検索したらこちらが出てきました。

著作権法は「表現」を保護するものであって「アイデア」を保護するものではない。< b>両者が「アイデア」や「コンセプト」のレベルで共通している,というだけではなく、具体的な「表現」のレベルで共通していて初めて、原著作者の同一性を損なっているということになり、著作権侵害と判断される。

ピクシブ百科事典さんより引用
https: dic.pixiv.net a %E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%AA#h2_1< blockquote>
 

なんと、アイディアは著作権では守られません。

次に商標権< strong>< span>< h2>
https: www.jpo.go.jp introduction soshiki design_keiei shohyoken index.html< a>

特許庁のサイトです。
こちらのサイトすごい凝ってる!私も作りたい!(パクリ(笑))

商標権はマークとかロゴと使用するサービス・製品とセットで登録できる。

なので、私の今回のケースもロゴなど作って申請していれば通る案件。
(申請しようか迷う)

次に使えそうなのは 実用新案< strong>< span>

  1. 1,物品の形状、構造又は組み合わせに係る「考案」が保護の対象。

    2権利の対象となる考案の実施(生産、使用、販売など)を独占でき、特許庁が発行する「実用新案技術評価書」を提示すれば、権利侵害者に対して差し止めや損害賠償を請求できる。

    3,無審査で、迅速・安価に登録が可能。
    権利期間は、出願から10年。(特許は20年。)
    https: www.jpo.go.jp index.html 特許庁HPより引用< span>< blockquote>
    < li>
    < ol>

    こちらは、発明の独自性の証明にそこまで厳しくなくて

    < div>
    こちらが一番手っ取り早く取り入れられそう。
    という事で、試しに相談してみましたが、

    モノではないので今回は適用ならず…

    という事で、
    一般的な法律では、ビジネスアイディアは守られにくい。
    という結果に‥‥

    自分がやるかどうかに関わらず、
    真似したもん勝ちは、悔しいので、引き続き調査をしていきたいと思います。

    ちなみに、それにより精神的被害を被った事が証明されれば、
    民事裁判などは可能だそう。

    出来るオトナに近づく習慣No188< span>< strong>< span>< h3>
    今のところ、ビジネスアイディア自体を登録したり< strong>< span>
    守ってもらう事は難しいかもしれないけど< strong>< span>

    真似されたことは コンセプトが素敵な証拠!と捉えて< strong>< span>
    もっと独自性を磨いていくことが、< strong>< span>
    パクリを乗り越える精神的苦痛を伴わない方法である。< strong>< span>

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