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脳の判断疲れとは？？
以前、こちらにも書きましたが、
私たちが疲れてしまう理由の大きな物に、
判断疲れ…が挙げられる。
判断疲れとは、
私たちは生きていく上で毎日３万回以上の決断を
知らないうちにしていると言われている。
しかし、その判断基準が曖昧だったり、
判断するのに迷う物が多いと、脳がオーバーヒートを起こしてしまうという物。
判断疲れを防ぐには、
①判断基準を明確にする事
②判断する物を減らす事
これがめちゃくちゃ大事！！！
①に関しては、
価値観とゴールを明確にして、必要な物を見極める
こちらの講座もオススメ
なんですか、今日は②の判断する物を減らす！について語ります。
捨て活の重要性
捨てるって本当大事。
断捨⚪︎で有名なやましたひでこさんも言っていますが、
物を片付けることは、一つ一つの物とカタをつける
ということって言ってるし、
以前に書いたこちらの記事では、
マネーの虎で有名な女社長 臼井さんも
「大きなゴミ箱を買いなさい」って言ってます
この本と出会ったり、
片付けを専門家に頼むようになった時、
そして、ご褒美メソッドを実践するようになってから
かなーり物を厳選してきたつもり。
しかし、
意識しないと物はたまる一方…
ということで、今年捨てた物・その中でも捨てて本当によかったーという物を
今回は紹介します。
前回の記事はこちら
２０２２年捨てた物【家の中 編】
【２０２３年捨ててよかったもの クローゼット編】
クローゼットの捨て活で大事にしている事
それは、なりたい自分に近づく服なのかどうか？？
です◎
１０年くらい前までは服はたくさんあった方がいい主義の人だったんですが、
それでも毎シーズン 着る服がない 問題に悩まされていました。
だから、毎シーズン服を5着以上買うのが当たり前だったし、
なんにも疑問に思う事はありませんでした。
ご褒美メソッドを実践するようになってから、
安いから買うのを辞められるようになって
本当に欲しい物だけを買うように意識しだしてから、
いままでいかに
・なんとなく安いから とか
・なんとなくブランドだから とか
・なんとなく流行っているから とか
・なんとなく使いやすそうだから とか
何となくで服を買う事が多かったのか
30歳すぎてから気付きました。
10年間毎シーズン 服を厳選してきたつもりでしたが、
やっぱりまだ出て来る・・・
・なんとなく安かったから買ったモノたち・・・
という事で2023年に手放したのは以下の3点
その１、機能とか便利だからと買っていたユニクロとかヘインズのTシャツとか肌着 2枚くらい
今では、ユニクロとか年に数回しか行きませんが、なんか行ったら肌着とか、
使いまわしのききそうなTシャツをついつい買ってしまいがち、
なんですが、なんか私の理想とするシルエットにならないので
ヒートテック以外は捨てる事にしました。
カップ付きインナーとかも前は重宝していたけど、
スポーツ時にいいナイトブラを見つけたのでもういいかなーと思って捨て活しました◎
その２、前はすごくよく着ていたけど着る機会の少なくなったジャケット 2枚
コロナ前は講演とかビジネスの打ち合わせとかジャケットを着る機会が
多かったのですが、コロナ以降はオンラインで出来る打ち合わせが増えたし
引っ越しでほとんど人に会わなくなってしまったので
7枚もジャケット要らない事に気付きました。
お気に入りのブランドですが、似たようなデザインのジャケットと、
昔はよく着ていたけど季節が限られるなーというジャケットは手放すことに◎
もう少し出てきそうですが、今度の衣替えの時にまた見直したいと思います◎
その３、大好きなんだけど毛玉が出てきてしまったサテンパンツ1枚
気に入っている素材だったり履き心地のものって捨てづらい・・・
でもやっぱり家にいるときも自分の好きなスタイルで過ごしたい。
特に私は、ワンマイル着と称した家着で過ごしてます
というか、ビジネスシーン以外はほとんどワンマイル着・・・
なので、寝る時も着られるような素材で外に着て行っても
自分が許せるものを普段着として愛用してます◎
まとめ
そんなこんなで今日は2023年上半期に捨てた服について語りました。
服一つとっても捨てる価値基準があると
捨てやすいし、残しやすいですよね◎
服の捨て活を行う事で、
価値観を見つめ直すキッカケにもなるのではないでしょうか？？
是非みなさんも基準に注目して捨て活してみてください◎
