【主婦起業・フリーランスの成功例】仕事と家庭の両立に挫折した主婦が行きついたフリーランスという働き方

フリーランスや起業など、
新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人

それぞれの『理想と現実』そして解決策について聞いてきました。

 

お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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目次

仕事と育児の両立に悩むママたちへ

子どもが生まれてからも
仕事を続けるワーママが急増する中、

仕事との両立に苦しむ人も少なくありません。

 

 

 

 

新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人

様々です。

中でも、起業・フリーランスの働き方は、10人いれば10パターンある
と言っても過言ではないほど、
たくさんの選択肢があります。

今日は、実際に自分で働き始めた方々に
起業の経緯・理想と現実などインタビューをしていきたいと思います。

 

今までの働くママの理想と現実はこちら↓


実際に働き始めたママに聞いてみた

今日お話してくれるのは 子育てと会社勤めの限界を感じて全然違う分野で起業した
「かおりん」さんの話

わたなべかおり
わたなべかおり

起業・副業・フリーランスを始めたキッカケ・経緯を教えてください。

きっかけは、熱を出した子供を置いて仕事に行ったことでした。
子供の体調が悪い時は義母が見てくれるという理由で、
義実家と敷地内同居をし始めました。

しかし敷地内同居を始めて2年後、義母が病気になり子供を預けられなくなりました。
そんなある日、とうとう子供が熱を出してしまいました。

隣に住んでいる義母は病気、義父は障害者、夫は単身赴任、
実家は遠すぎて、誰も頼る人がいませんでした。

そこで泣いている子供を置いて、私も泣きながら仕事へ行きました。
その時、家で出来る仕事をしたいと強く思い起業を決意しました。

元々セラピスト業に転職したいと思っていて、
アロマトリートメントなどの資格を取っていました。

まさか未経験でやることになるとは夢にも思っていませんでしたが、
その時持っている知識と技術だけで飛び込みました。

わたなべかおり
わたなべかおり

わかります。私も風邪で熱のある子供を連れて仕事の打ち合わせに行った事があります…
そういう時に働き方について強く考えるきっかけになりますよねー

全く未知の世界での起業なので課題は多かったと思いますが、
一番、課題になった事はなんですか??

やはり、ネックになったことは未経験だったということです。
自宅サロンの作り方やお客様への対応、集客方法など、
何をどうすればいいのか全くわかりませんでした。

解決法はとにかく他のサロンを真似ることです。
自宅サロンを開業されている方のブログやメルマガを読み漁り、
集客セミナーにもかなり通いました。

近所のサロンにも施術を受けるという名目で偵察に行き、
サロン作りの研究をしました。
施術用の道具もお金がかかりましたが、集客セミナーの講座代の方がかなりかかりました。
いわゆる情報弱者を狙った情報商材にも引っ掛かったことがあります。

わたなべかおり
わたなべかおり

集客の高額商材…みんな通る道ですねーーー
独立して訪れた変化はなんでしたか??

1つ目は子供中心の生活が出来るようになったこと 

このことが一番良かったことです。
いつも家にいるので、子供の急な病気の時で困ることがなくなりました。
自宅サロンと言っても一日2組限定にしていたので、
仕事が終わってから病院に連れていくことも出来るようになりました。
パートの時は土日祝が仕事の時が多かったので、
家族とお出かけはめったにできませんでした。

しかしフリーランスになってからは、
子供との用事を第一に優先することができるようになりました。
子供との時間をたくさん取れるようになったことは
本当によかったことです。

2つ目 自発的になったこと

自宅サロンで開業するまでは仕事はどこか人任せでした。
言われたことをやっておけば給料はもらえるので、
どうすればもっと売り上げがあがるのか、
お客様に喜んでいただけるのかなどは、

上の人たちが考えることだと本気で思っていました。

しかし起業してからはコンテンツ作りから集客、
資金繰りまで一人でやることになります。

SNS発信やブログ、ご近所のお店にチラシを置いてもらう、
イベントに出店するなど出来ることを考えつくし実行するようになりました。

 

 

わたなべかおり
わたなべかおり

こどもとの時間は何者にも変え難いですよねー

今後はどんな形で仕事をしていくのが理想ですか??

バランスがよい状態がベストです。
現在は体力の低下により自宅サロンはやめて、ライターとブロガーとして活動しています。
自宅サロン時代よりさらに自由な働き方になりました。

ただ、売り上げは明らかに落ちたので、
サロンの時くらいは稼げるようになりたいです。

プライベートでは自由に学びや旅行に行けるようになりたいと思っています。
ただ私の場合は、家族との時間と自分の健康が仕事より何より優先されることです。
それが崩れると仕事をする意味がありませんので、
全てバランスの良い状態がベストだと考えています。

わたなべかおり
わたなべかおり

では、話していただいたような理想の状態に近づけるために
今からはどんな取り組みをしていきますか??

ブログの広告からの収入を増やすこと
ブログからの収入を得ることは思っていた以上に難しかったです。
ただ書くことが好きなので苦になりませんし、
正しいやり方で作っていけば必ず収入が得られるようになると思っています。

将来的には自分のコンテンツを販売することもあるかもしれません。
ただ今出来ることはひたすら書くのみです。

もう一つは、ライター案件を受けること
ブログと併用してライターとしてフロー所得を得ることも大切だと考えます。
ライター業とブログの相乗効果も狙っています。

 
<h2>まとめ</h2>
今日お話してくれたのは

子供が泣いているのを置いて仕事に行く辛さから抜け出すために
全然違う仕事を始めたかおりんさん

働き方の参考になる方もおおいのではないでしょうか◎

 

 


これを書いてる人【わたなべかおり】の現在の働き方

ちなみに、このブログが初めてという方に補足説明
私(わたなべかおり)は

自分らしく働きたい方のために、
ブランディングや、コンサル業、講師業だけでなく、
マーケティングの支援、体質改善サロンの運営、
イベント開催、アクセサリー販売などをこなしながら
田舎に暮らす1児の母

2021年に行った自分働き方改革(シエスタ制度)のおかげで
それまでの労働時間平均70時間を
OL6人分くらいの収入を下げることなく、
半分以下の30時間程度に抑えることに成功◎

私自身も、自分で仕事している部分と、
フリーランス的な働き方をしており、
その時の自分にあった働き方を常に模索し続ける
お仕事スタイル研究家です◎

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