17年分先延ばしにしていた紙類を2日間で本棚1つ分片付けた方法とは

最近、ずっとやらなくっちゃと思っていた17年分の紙類の整理整頓がやっと片付きました。
取り組んだ時間は2日間 計5時間くらい

今日は紙類の片付け・その方法・メリット・デメリット・そして思考整理の方法など語っていきます。

 

 

 

 

 

 

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紙類 特に手帳や、講座の資料などはなかなか捨てられずに、

手帳なんかは10年分くらい
テキストなどは9年分(奈良に越してきてからの分)
ノートに至っては17年分(結婚以来)
ノートなどは使いきったら、いらなさそうな部分は破いているので、
中身をちゃんと読まないと片付けるのが難しかったし、
いつか使うかも…とか、
学んだことは財産だ!という価値観もあったので、
なかなか捨てられずにいた私が
5時間で17年分の紙類の整理を終えたので、
方法や、やってよかったことなど語ります。
目次

第一弾 紙類の片付け メリット・デメリットに関してはこちら

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今回は第二弾!

 

2日間で本棚1つ分片付けた方法とは??

STEP1 全出し

とにかく全出し!
机いっぱい、床いっぱいに広げます。

STEP2 カテゴリーに分ける

手帳なら手帳、仕事ごとに分けたり、セミナー資料のカテゴリー
私の場合は、心理学・栄養学・経営学など学びのジャンルごとに分けました。

この時、ノートは分けづらいので、ページごと破って(ワイルドな性格が出ちゃってる…w)
なんとなくのカテゴリーに分けます。

STEP3 迷ったものはよけておく

これは、判断に時間を取り過ぎないために、判断に迷うものは後回しにしてもいいんだよーと、
自分への余白?みたいな感じで仮のカテゴリーを作りました。

ずっと中身を精査していると、どうしても判断疲れが起きます。
判断に疲れすぎない為にも、ちょっとの余白は大事…

STEP4 ちょっとしたメモは別の用紙に書き直す

ページ全部を取っておかなくてもいいよね。って内容は、まとめやすいものに書き写しました。
(私の場合はファイルに入れやすいようにA4の紙)

STEP5 ファイルに入れる

カテゴリーに分けてファイリングします

STEP6 迷ったものを再確認

先ほど、STEP3で仮置きしたものを再確認します。
STEP4やSTEP5の工程を行ってきているので、先ほどよりも判断基準が厳しめになるのがポイント。

書き写す事や、ファイルに入れていく作業は、めんどくさいので、
その工程を経ても残したいものなのか??

厳しいチェックを入れます。

STEP7 完成

やったー

横1メートル縦1・8メートルの本棚を丸々占領していた
資料や手帳・紙たちが、ファイルBOX3つ分に収まりました。

(↓他の2つは、空のクリアファイルと、使っていないノート達)

感動ー--

 

最短で終わるコツ

私も正直、1週間くらいかかる覚悟で始めましたが、
意外にスムーズに終わりました。

そのコツを振り返ってみると、
判断に疲れたら、他の作業をしてもOKにしたのが大きかった◎

今回の場合だと、中身を精査する作業に疲れたら、
書き写す作業を挟んでみたり、
ファイルにポンポン入れる作業を挟んでみたり、

ちょっと休憩してみたり、
作業と気分を変えて、飽きない工夫をしたら、
1週間かかると思っていた作業が、5時間で終わっちゃいました。

最初の資料の山を写真に撮っておけばよかったー--
ってくらい、跡形もなく本棚がスッキリ◎

本棚丸々1本使っていた紙類が、今では1・5スペースで収まるように◎

資料を探す時もグーンと楽になりそうです。

 

次のために決意したこと

片付けたから「あーよかった」ではなくて、
いかに仕組みに落とし込めるか?が大事。

という事で、これからは、

手帳は毎月必要な部分だけ残して、半年後にも見直し。
ノートも使い終わったら見返し、
資料も1年でざっと見直して
全体は3年くらいに一度は見直したい。

何なら講座は、受け終わったときに 付箋に学びをまとめておく事が出来たら
最高!という結論に至りました。

 

まとめ

今回は、紙類を整理する方法について語りました。

前回の記事でも書きましたが、

物理的に目に見えるものを減らすと、見るたびに、ひそかに感じていた罪悪感
「ものが多いから捨てなくちゃ…」とかって
実は知らないうちに片付けられていない自分を傷つけて、
心のエネルギーを奪っているそうです。

今回17年分溜めてみて、痛いほど痛感しました。

先延ばしにしていたことで、
失ってしまったチャンス・知っていたのに活用しきれなかった情報など
宝の持ち腐れを経験しました。

紙の場合は、時間をある程度おいておく必要もあると思いますが、
やっぱり定期的な見直しは必須!
という事で、参考にしていただけたら幸いです。

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