フリーランスや起業など、
新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人
それぞれの『理想と現実』そして解決策について聞いてきました。
働き方に悩んでいる方・迷っている方は是非、働き方診断で
自分らしく働ける方法についてチェックしてみてください
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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仕事と育児の両立に悩むママたちへ
子どもが生まれてからも
仕事を続けるワーママが急増する中、
仕事との両立に苦しむ人も少なくありません。
新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人
様々です。
中でも、起業・フリーランスの働き方は、10人いれば10パターンある
と言っても過言ではないほど、
たくさんの選択肢があります。
今日は、実際に自分で働き始めた方々に
起業の経緯・理想と現実などインタビューをしていきたいと思います。
今までの働くママの理想と現実はこちら↓
実際に働き始めたママに聞いてみた
今日お話してくれるのは ワンオペ子育てで専業主婦しか無理ー--と思っていた Naminokoさん
![わたなべかおり](https://kirakiramamanokai.com/wp-content/uploads/AFD6BC05-63D6-4DBF-B021-41ADA536C6B2-300x300.jpg)
起業・副業・フリーランスを始めたキッカケ・経緯を教えてください。
専業主婦になる前は、自分で仕事をしお給料をもらっていたのですが、
子供を出産してから専業主婦になり、
自分でお金を稼げないことがすごく苦しいと思うようになりました。
仕事をしていた時は、専業主婦になんかなりたくない、
専業主婦=無職と思っていた時期もありました。
何とか自分でお金を稼げないかと思ってましたが、
夫も夜勤があり、勤務時間もバラバラなので、子育て家事の協力を得られないので
働きに出る事は諦めていました…
しかしSNSなどを見ていると、自分で家でお金を稼げているひともいたりして
自分でももしかしたら出来るんじゃないか?と思い、始めました。
![わたなべかおり](https://kirakiramamanokai.com/wp-content/uploads/AFD6BC05-63D6-4DBF-B021-41ADA536C6B2-300x300.jpg)
起業や副業を始めるときに、課題になった事はなんですか??
私はとにかく時間がなかなか取れませんでした。
子供が小さいので、常に一緒にいなくてはいけない、日中は相手をしてあげないといけないので、
日中はできるだけ一生懸命遊んで疲れて早く寝ることを願うしかありません…
今は、幼稚園に行きだしたので時間がとりやすくなりましたが、
長期の休みが入ると、子供たちの預け先がなくなるので、自分の時間が取れにくく、
日中は子供たちの相手、早く寝かして作業をします。思うように作業ができないときがあると、
どうしても自分がイライラしてしまいます。
![わたなべかおり](https://kirakiramamanokai.com/wp-content/uploads/AFD6BC05-63D6-4DBF-B021-41ADA536C6B2-300x300.jpg)
確かに、場所が固定されると商圏が固定されますが、安心感が上がるメリットもありますよね。
独立して訪れた変化はなんでしたか??
1つ目は1、時間を気にしなくていい事
時間を気にすることなく、自由に仕事ができるのは、本当に魅力的です。
2つ目 子供たちを優先に仕事ができる。
子供が熱を出したり、将来的には子供が習い事をするときも、
自分で仕事をしているので子供優先にお世話ができます。
3つ目 会社の嫌な人間関係に悩まなくていい。
特に、3は社会人の時は、意地悪な先輩がいたりですごく悩んでいました。
今は、自分一人でするので、ストレスなく仕事ができます。
![わたなべかおり](https://kirakiramamanokai.com/wp-content/uploads/AFD6BC05-63D6-4DBF-B021-41ADA536C6B2-300x300.jpg)
こども優先だと罪悪感がなく働けて心にも優しいですよねー
今後はどんな形で仕事をしていくのが理想ですか??
今は、子供たちが小さいので、どうしても子供を優先してしまい、仕事が後回しになります。
子供の成長にもよりますが、もう少し作業の時間が取れるようになりたいです。
子供たちにも、私の仕事を理解してもらえるようになりたい。
今は、パソコンで作業をしていると「ママ、遊ぼう」ということがどうしても多いです。
子供が遊んでいる横で仕事をしながら、子供たちの様子をうかがったり、
仕事をしながら子供たちが横でお勉強をするような状況になればいいなと思っています。
![わたなべかおり](https://kirakiramamanokai.com/wp-content/uploads/AFD6BC05-63D6-4DBF-B021-41ADA536C6B2-300x300.jpg)
では、話していただいたような理想の状態に近づけるために
今からはどんな取り組みをしていきますか??
子供の成長と、ママが自宅でお仕事をしているということを子供たちにわかってもらいたい。
その状態になるには何かが必要なわけではなく、子供たちの成長と時間が解決してくれると思ってます。
今は、2歳と4歳なのでまだ状況を理解するのは難しいのは、私自身もよくわかっています。
できるだけ私自身も子供たち優先にしていき、イライラしないように作業していきたいと思っています。
それまで私も、自分の時間を見つけながら、今の仕事を続け、スキルをアップさせたいです。
<h2>まとめ</h2>
今日は
ワンオペ子育てで専業主婦しか無理ー--と思っていた Naminokoさん
からお話を聞きました。
子供が小さい中で在宅で仕事する大変さはあるけど
今まで、あきらめていたことが出来るようになった喜びが伝わってきました。
お話の中にあった子供に理解してもらう事 についてはこちらでも書いているので
参考になるかも…
ママ起業の壁!夏休みの仕事術。最大のコツは〇〇扱いをしない事!
![](https://kirakiramamanokai.com/wp-content/uploads/image0-1-300x300.jpeg)
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<h2><span style=”background-color: #ffff99;”>これを書いてる人【わたなべかおり】の現在の働き方</span></h2>
ちなみに、このブログが初めてという方に補足説明
私(わたなべかおり)は
自分らしく働きたい方のために、
<span style=”color: #ff00ff;”><strong>ブランディングや、コンサル業、講師業だけでなく、</strong></span>
<span style=”color: #ff00ff;”><strong>マーケティングの支援、体質改善サロンの運営、</strong></span>
<span style=”color: #ff00ff;”><strong>イベント開催、アクセサリー販売</strong></span>などをこなしながら
田舎に暮らす1児の母
2021年に行った自分働き方改革(シエスタ制度)のおかげで
それまでの労働時間平均70時間を
OL6人分くらいの収入を下げることなく、
半分以下の30時間程度に抑えることに成功◎
私自身も、自分で仕事している部分と、
フリーランス的な働き方をしており、
その時の自分にあった働き方を常に模索し続ける
お仕事スタイル研究家です◎
シエスタ制度についてはこちら
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