ママ起業の壁!夏休みの仕事術。最大のコツは〇〇扱いをしない事!

もうすぐお盆。
長かった夏休生活も
やっと!半分過ぎようとしています。

幼稚園や小学生くらいのお子さまのいる
ママにとっては
朝ごはん食べたと思ったら
もう昼ご飯作らなくちゃ!

そう思ったら
もう晩御飯作らなくっちゃ!

地獄のような日々かもしれません。

 

 

 

とは言え
子供といつもと違う時間を
共に過ごすことができるのは
夏休みならではのイベント。

乗り切るのではなく
うまーく楽しめるように
色々工夫が出来たらいいなと思って
今日は書いていきます。

 

 

 

 

 

夏休みに限らず、
子供の自立と、ママの時間の確保にのために
一緒に別々の作業をする時間を作る事。

かなーりおススメです。

ちょっと待ってね。
と言って
罪悪感を持ちながら
子供を待たせるのではなく、

子供は子どもの好きなことをして
親は親で自分の仕事や作業の時間を持つこと。

私は
この時間がお互いに出来るようになってから
子育てに振り回されて一日終わってしまう…
という悲しい気持ちが和らぎます。

 

親にとっては罪悪感なく
作業や仕事が出来る時間になるし

子どもにとっては
「ママ見てー」はできないけど
ママがそばにいてくれる安心感がある事と

親にも親の仕事があって
お互いの時間を尊重すること
を学ぶキッカケになるんじゃないかなと思ってます。

 

そんな簡単にできるなら私もとっくにやってるよ。

そのシステムぜったーい無理!!!と思ったあなた。

 

たった一つだけ
コツがあるのです。

 

 

 

そのコツとは

子供は親のいう事を
理解していないという
思い込みを捨てる事

こちらの記事にも書きましたが
子供って大人が思っている以上に
良く物事を見ている。

https://ameblo.jp/hpy37/entry-12691047602.html

よく考えてみたら
自分も子供の時って
このポーズをしたら
かわいいって言ってもらえるんじゃないか??

とか(超あざとい(笑))

大人の観察をして
予測してほめられるようにふるまったり
構ってもらえるようにふるまっていた事って
あるのではないでしょうか??

特に女性(笑)

 

そんな感じで
子供って

大人が思っている以上に
考えているし、
世の中をみている。

もちろんミスをしてしまうし、
注意散漫だったり
大人みたいにうまくいかないけど
それは経験が少ないだけ。

そんな風に考えて子供と接してみると
子ども扱いする事が
すごーーく減るのではないでしょうか

子ども扱いしない というと

例えば、前述した
午前中に一緒に勉強とか作業する時間を確保するには

 

ママもこの作業を終わらせて
午後から一緒に遊びたいから
(お盆をゆっくり過ごしたいから。とか)
あなたも宿題を一緒にやらない??

とか、
時間を約束して各々の作業時間を決める
提案をしてみるのもいいかもしれません。

うちは、幼稚園の夏休みの時から
これをやってて、
中学2年になった今も
基本的には
おんなじこと言ってます。

 

流石に幼稚園の時は30分くらいとかが
限界だったかもしれないけど
30分携帯を触ってる時間を許されることや、
PCをさわっていても邪魔される可能性の少ない
時間がある事は

この上なく、自由だったし、
お互いの自立に繋がっていた大切な約束

だと思っている。

 

もちろん、各家庭で
育児方針や優先順位が違うから
みんなにおススメ!とは
言えないけど

子育てのゴールを
自立
と考えるママには
とってもおススメ♡

 

たとえ30分でも
自分の時間をコントロールできた
実感があると
ストレスはかなり激減する。

だからイライラするのも
少しだけ少なくなったりすんじゃないかな

そんなこんなで
我慢しないで成長できる夏休みに
していけたらいいですね。

 

◆出来るオトナに近づく習慣 No249

夏休みは 子ども扱いを卒業して
お互いを尊重する時間を作るチャンスかもしれない。

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