フリーランスや起業など、
新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
始めやすい仕事について多く聞かれます。
今日はママが始めやすい仕事を5つご紹介します。
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
自分らしく働きたい女性のための
時間管理・目標設定・ブランディング集客のサポート中
人気の有料の講座をそのままメール化した
自分らしさの見つけ方 無料メール講座はこちら↓
LINE登録にて自分にあった働き方診断もプレゼント中💎
音声で聞きたい方はこちら
スタンドFM配信中
働き方に悩んでいる方・迷っている方は是非、働き方診断で
自分らしく働ける方法についてチェックしてみてください
提供中のメニューはこちら
こちらは2022年8月9日に掲載されたものを加筆修正した最新記事になります。
起業したいママのジレンマ
在宅ワークの普及により、起業のハードルは低くなってきています。
企業の社員だけでなく、最近ではママが起業するケースも増えています。
しかし、主婦だからこそ悩みを抱えている人も少なくありません。
専業主婦の私が起業して本当にいいのだろうか…
周りに起業している母親がいないので不安…
母親で起業するのは大変だと思われがちだけど、大丈夫かな…
この記事は、そんな「起業のジレンマ」に陥っている主婦が、
起業への第一歩を踏み出すために書きました。
起業したいけど、なかなか踏み出せない…」というママは、この記事を参考に、ストレスフリーで自由な働き方を目指してみてはいかがでしょうか。
今までの働くママの理想と現実はこちら↓
在宅で起業するママが急増中
今、在宅で起業するママたちが年々増えています。
子供を持つ母親が起業できない大きな理由のひとつに、
育児に時間を取られることが挙げられます。
特に子どもが小さいうちは、夜寝かしつけるのも一苦労です。
しかし、時間がないママでも、最近は働き方次第で簡単に起業することができます。
その理由は、パソコンさえあれば独立開業が可能になったからです。
スモールビジネスには様々な種類があります
家事や育児に時間を割けない主婦の方でも、スモールビジネスの形態は意外と多いのです。
自分の名前で記事を書いたり、他人の商品を紹介するブログを書いて紹介料をもらったり、
自分でアクセサリーを作ってネットで販売したりと、可能性は多岐にわたります。
自分にできる仕事があるのだろうかと不安に思っていた人も、
自分に合った働き方が見つかるはずです。
ママの起業のメリット・デメリットはこちら
「フリーランスママ」あるある フリーランスのメリットとは??働くママの理想と現実
主婦起業のメリットについてはこちらにも書きました。
起業に向いていない人
起業に向いてない人についてはこちらにも書いてます。
ママ起業で大切なこと
主婦が起業する際には、知っておかなければならないポイントがあります。
以下は、主婦が起業する際の3つのポイントです。
空き時間でスタート出来るもの
いわゆる「週末起業」と呼ばれるスタイルがおススメです。
「週末起業」とは、土日などの週末にだけ起業することで、
無理のない範囲でビジネスを成長させることができるという考え方です。
私自身も、超ワンオペ育児だったので、昼間は子育てに専念して
子供が近くにいるとできない仕事は、夜主人が帰ってきてからか、
朝早く起きて作業していました。
なぜなら、起業の初期は家事や育児をまだ外注したり、
家族の理解を得るのが難しいから…
最初からフルタイムで仕事に打ち込むのではなく、
子どもが保育園に行っている間や寝ている間など、
1日1時間までの勤務を選択することがおススメです。
ちゃんと仕事として成り立てば、
外注化したり、家族に子供を預けたり、
周りの協力も得ながら自分のビジネスを展開することができるようになります。
持たざる経営
起業が初めての方は、まずは投資の少ないビジネスから始めるとよいでしょう。
最初から投資が必要な事業を始めると、事業が失敗したときのリスクが大きくなります。
例えば、はじめから店舗を借りたりすれば、敷金礼金も必要になり、
事業に失敗したときのリスクが大きくなります。
リスクを取らないことが金銭的にも精神的にも重要なので、
最初は小さく始められるビジネスを選ぶとよいでしょう。
ママ起業に向いている仕事ベスト5
起業するならば、簡単に始められる仕事が必要です。
これを読んでいる方は、「起業の種類はたくさんあって選べない」と思っている方も
多いかもしれません。
そこで、主婦起業家にとっておススメの仕事を5つに絞って紹介します。
その1、講師業
資格や協会に入る必要はありますが、
手っ取り早いのは、何かの講師として独立するのが早いです。
いきなり商品を作って、
顧客を0から集めていくのは大変なので
ビジネスの経験がある人以外は、何かお手本になるような
ビジネスモデルを活用するのがおススメです。
もちろん、
ゆくゆくは自分でコンテンツを作っていくのがもちろんおススメです。
商品を作るのにはコツが必要ですが、利益率100%で収入が得られるのがメリットです。
商品設計におススメはこちら
その2 ウェブライター
文章を書くのが嫌ではないのであれば、「Webライター」になるのも良い選択です。
Webライター」として働く最も簡単な方法は、
ランサーズや、ココナラやクラウドワークスなどで
記事を書いてほしい企業や個人のWebサイトに応募して
依頼された内容を書くことで報酬を得ることです。
Webライターであれば、一定の仕事をこなすだけで収入を増やすことが可能です。
ですから、長い文章を書くことが嫌でなければ
ウェブライターはあなたに適した職業かもしれません。
Webライターになるのは簡単で、ワーカーとクライアントを仲介する
クラウドソーシングサイトであるランサーズや、ココナラやクラウドワークスなどで
登録すれば、すぐにWeb案件に応募でき、すぐに仕事を始めることができます。
その3動画編集
YouTubeなどをはじめとした動画クリエイターの仕事は、
動画の撮影、編集、アップロード、コメントの管理など、思った以上に大変なことが多いものです。
中でも編集は時間がかかることが多く、外注化している人も多くいます。
動画投稿のブームは今後ますます激しくなり、
動画投稿のブームはますます激しくなることが予想され、
動画編集の需要もまだまだ多くなってきます。
今から動画編集のスキルを上げておけば、
将来的に様々なYouTuberに求められる動画編集者になれるかもしれません。
その4事務代行
事務経験があるかたにおススメなのは秘書や事務代行の仕事です。
起業というとクリエイティブな仕事も多いイメージですが、
起業家を支えるオンライン事務の仕事は今後益々需要が出てくると思われます。
起業家や個人のサポートだけでなく、このコロナ禍で
いままで社員がしていた事務を外注化している企業も多くあると言われています。
先ほど紹介した記事を書くだけでなく、
編集や表計算、アンケートに答えるなどの仕事もありますが、
どの仕事でも共通しているのは、仕事内容が明確に定義されていることです。
あらかじめ設定されたタスクをこなすことに抵抗がなければ、
オンライン秘書や、事務代を仕事にするのは簡単で、ワーカーとクライアントを仲介する
クラウドソーシングサイトであるランサーズや、ココナラやクラウドワークスなどで
登録すれば、すぐにWeb案件に応募でき、すぐに仕事を始めることができます。
その5 WEBデザイナー
技術や知識は必要になりますが、HP、チラシや広告のバナー、
動画のサムネイルなど、デザイナーが必要な場面はまだまだ多くあります。
応用次第でSNSの代行なども可能性が広がります。
センスは必要になりますが、今ではcanvaなどもあり、
マーケティングの知識があれば技術力をカバーする事も可能です。
なんちゃって起業家にならないために
なんとなく始めるのであればビジネスの成功にはつながりません。
もっとはっきり言えば、仕事をしたいだけなら、
起業せずに会社に勤めるのが早くて安定につながるかもしれません。
貴重な時間を割いて起業すると決めたからには、
それなりの責任感を持って事業に取り組むことが必要です。
自分で仕事をしていきたいと思った時に、
どんな仕事が向いているのか分からない…そんな方はこちらがおススメです
コンテンツメイキング商品設計・セールスに重要な強みの見つけ方とは??
まとめ
近年、起業のハードルはかなり下がってきていますが、
「専業主婦だけど起業する」という人は、まだ少数派でしょう。
今回起業初心者におススメのいくつかの職種をお伝えしましたが、
どれが自分に合っているか迷う…
そんな方にはこちらの働き方診断がおススメです。
1000人以上の自分らしく働きたい女性の悩み相談に乗ってきた
私が見つけた強みの活かし方を簡単に診断できます。
働き方に悩んでいる方・迷っている方は是非、働き方診断で
自分らしく働ける方法についてチェックしてみてください
これを書いてる人【わたなべかおり】の現在の働き方
ちなみに、このブログが初めてという方に補足説明
私(わたなべかおり)は
自分らしく働きたい方のために、
ブランディングや、コンサル業、講師業だけでなく、
マーケティングの支援、体質改善サロンの運営、
イベント開催、アクセサリー販売などをこなしながら
田舎に暮らす1児の母
2021年に行った自分働き方改革(シエスタ制度)のおかげで
それまでの労働時間平均70時間を
OL6人分くらいの収入を下げることなく、
半分以下の30時間程度に抑えることに成功◎
私自身も、自分で仕事している部分と、
フリーランス的な働き方をしており、
その時の自分にあった働き方を常に模索し続ける
お仕事スタイル研究家です◎
提供中のメニューはこちら