自分に合った新たな働き方を求めて Mさんの場合【フリーランスの理想と現実】

フリーランスや起業など、
新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人

そんな働くママに知ってほしい制度をまとめてみました。

 

 

 

お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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子どもが生まれてからも
仕事を続けるワーママは多いと思います。

ただ、仕事との両立に苦しむ人も少なくありません。

 

 

 

 

新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人

そんなママたちに役立つお話をあれこれ書いてきましたが、
今回はフリーランスのはじめ方について

今までの働くママの理想と現実はこちら

 

目次

そもそもフリーランスとは??

職種としては個人事業主や、自営の中の一つ。
会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約する人のことです。
Webデザイナーやイラストレーターやグラフィックデザイナー、
ITエンジニア、プログラマー、Webライターや編集、コピーライターの他、新聞記者や翻訳などなど

個人で仕事をしている人のことを指すことが多く、
自分の強みを活かして仕事を請け負いながら働いている人の総称です。

ママにとっては理想の働き方にちかいフリーランス。

子供が小さかった頃(15年前)にはほとんど出会うことがなかった仕事ですが、
最近、増えてきて、
ママが働ける選択肢が増えていくんじゃないかなーと思っています。

 

これを書いている私の現在の働き方

ちなみに、このブログが初めてという方に補足説明
私(わたなべかおり)は

自分らしく働きたい方のために、
ブランディングや、コンサル業、講師業だけでなく、
マーケティングの支援、体質改善サロンの運営、
イベント開催、アクセサリー販売などをこなしながら
田舎に移住した1児の母

2021年に行った自分働き方改革(シエスタ制度)のおかげで
それまでの労働時間平均70時間を
収入を下げることなく、半分以下の30時間程度に抑えることに成功◎

私自身も、自分で仕事している部分と、
フリーランス的な働き方をしており、
その時の自分にあった働き方を常に模索し続ける
お仕事スタイル研究家です◎

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働くママインタビュー

本日は、事務職からフリーの事務サポートに転身したMさん

わたなべかおり
わたなべかおり

フリーでお仕事を始めたキッカケ・経緯を教えてください。

子供が幼稚園や小学校に通うようになって以降、
事務系のパートに何度か挑戦してみましたが、
勤務時間の問題や人間関係の複雑さに悩まされることも多く、
なかなか自分に合う職場と出会えなかったため、
時間も自由で一人でできる在宅ワークで、起業したいと考えるようになりました。

わたなべかおり
わたなべかおり

始めてから困った事はありましたか?

これまでの人生、独身時代は企業で正社員の事務職に就いており、
出産以降は企業や官公庁にパートとして雇用されるという経験しかなかったため、
起業にせよ副業にせよ、一人で仕事をするということに対して、
まず不安や抵抗がありました。

そのため、在宅ワークを始めるにあたり、
ネットや書籍などを見て、実際に在宅ワークで起業や副業をしている人の話を見聞きし、
始め方や仕事環境、収入などについて、できる限り細かく下調べをしました。

わたなべかおり
わたなべかおり

フリーになってよかった事ベスト3を教えてください

1つ目人間関係に悩まされなくて良い

企業などに直接勤務しての仕事の場合、新たに仕事を覚えたりする労力以上に、
新しい環境や人に慣れるということに、膨大な労力が掛かります。
これまでの私は新しい職場に入るたび、
その点にとても苦労していたので、在宅ワークを始めてみて、
人間関係の悩みが減ったことは大きな収穫です。

二つ目 自分で考えて仕事をするようになったこと

これまでの勤務先でも、与えられた仕事に対し、
自分なりに考えながら仕事を進めてきたつもりでした。

しかし一人で働くということは、全てが自分の責任となり、
誰にも頼れないため、今まで以上に、色々な知識を吸収するなど、
何事にも積極的に取り組めるようになったと感じています。

三つ目は、時間的に自由になったこと

決まった勤務先があると、どうしても時間的な拘束がついてきます。
在宅ワークは、子供や家族の都合にも合わせやすいです。

わたなべかおり
わたなべかおり

どんな働き方を目指したいですか?

現在はまだ在宅ワークを始めたばかりで、収入も少なく、
金銭面ではとても不安定です。
パートに出ていた頃のほうが遥かに稼げていました。

なので、今後はもっと自分自身のスキルを磨き、
仕事内容も充実させ、きちんと収入を確保できるようにしていきたいです。

また、今は家族が家に帰ってきた後の夜の時間帯でも、
自分は仕事をしていたりすることもあるので、
もう少し時間調整などをしっかりし、家庭と仕事を両立させられるようにしたいです。
収入と時間とのバランスが取れるようになれば、ベストかと思います。

わたなべかおり
わたなべかおり

収入と時間とのバランスを取るために必要なことは何でしょうか?

収入と時間のバランスを保つために、私自身が努力すべき点は、
まず自分自身がもっと仕事のスキルを磨き、
きちんと収入につながる内容の仕事を得られるようにすること。
そして生活と仕事の時間管理をしっかりしていくことだと思います。

次に、子供やパートナーともよく相談し、
夜や家族との時間帯でもどうしても仕事をしなければならないときは、理解してもらうこと。

また家事などのサポートもしてもらえると、
家庭と仕事も両立しやすく、よりスムーズに働けるようになるとは思います。

 

まとめ

今日は、事務サポートで在宅ワークに転身したMさんのお話を聞きました。
まだ、フリーになって日が浅いという事で、
技術や働き方についてもこれからも勉強していくところだというMさん

お話を聞いていて、
確かにフリーで働くためには、足を止めることなく
勉強し続けたり、技術を磨いている人ってホント多いなーって感じます。
常に成長を求める人が生き残っていける世界なのかもしれません。

 

 

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