「ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密」に学ぶストーリーよりも大事なモノ

毎週土曜日はおススメ本の紹介。
年間150冊以上読んでいるわたなべの忘備録&
読んで学びになった本をご紹介するこの企画

今日は本じゃなくてあの映画を語ります。

お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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公開初日に観てきましたーーーーー
4年ぶり?のファンタスティックビーストの新作

シリーズ3作目になるのは
ファンタスティックビーストとダンブルドアの秘密

時間的に4Dしかなく、4Dって嫌いなんだよねーと思いながら観たけど
この作品は4Dがいい!!!

最初は4Dで観るのがオススメです。

目次

ファンタスティックビーストとは??

ハリーポッターが始まる前の時代のお話。
髭がトレードマークのダンブルドア先生が若い!

魔法動物を愛する魔法使いのニュートが
動物達や、ダンブルドア先生と仲間達と共に
史上最悪の黒い魔法使い、グリンデルバルドに立ち向かうお話。

前作までは、敵のグリンデルバルドがジョニーデップで、今回降板となり、
マッツミケルセンに変わったことで話題にもなっている。

 

 

 

 

(ドクターストレンジにも出ていた方)

グリンデルバルドに肩入れしている議長?のフォーグスと
ちょっと似ていて、眼が悪い私には、たまに
どっちが話してるか理解するのに時間がかかった(笑)
↑特に、ニュートがダンブルドア先生の伝言を伝えに行くところとか、

グリンデルバルドと、ハリーの天敵ヴォルデモードとも
なんか繋がってくるのかもしれないけど、まだその辺りは触れられていない。

今回のあらすじ

今回は、敵のグリンデルバルドが、勢力を増して、
魔法界を牛耳ろうと選挙に出ることに、

もちろん、魔法界の長になってしまうと、
人間界の破滅の危機なので、ダンブルドア先生に頼まれて

主人公のニュートと魔法動物達と、仲間達が
グリンデルバルドの悪事を止めようとするのがおおまかなお話。

内容としては、敵の目論見を
みんなで頑張って阻止出来てよかったねーという感じ。

すごく凝った内容ではなかったんですが、
私や中学生の息子は、内容はよく考えたらあんまり
凄い!って感じではなかったけど
大満足
だったんですね。

 

内容が…なのに大満足なワケは??

ハリーポッターのシリーズや、
ファンタスティックビーストって
中身がすごい!っていうよりも、
魅力的なのはやっぱり世界観!

今回もハリーポッターで出てきたホグワーツ城が
何回も出てきたり、
その中でもハリーポッターの最終章に出てきた「必要の部屋」が
出てきたり、
ハリーがやっていたスポーツで出てくるクイディッチが
出てきたり、
そして、見た事のない魔法動物が出てきたり、

次は何が出てくるのか??今か今かと、
ずっとワクワクして観れました。

前回まで出てきていて今回どうなるの???って
思っていたニュートが恋に落ちているティナが
全く出てこなくて、

あれ?2でなんかあったっけ??
ティナって死んじゃったんだっけ??
と、不安になって2を見返す必要があるくらい
ストーリーはぶった切られているんだけど、

でも、やっぱりあの世界に触れたいから
次の2作も観に行っちゃうんだと思う。

これは好みや、価値観の違いにもよるんだろうけど
ファンに繋がるのは世界観なんだろうなーという
お勉強になりました。

次の作品はきっと2.3年後になるんじゃないかなーと思いますが、
楽しみです!

まとめ

◆出来るオトナに近づく習慣

ファンを作るのはストーリーよりも何よりも世界観

 

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