今日はタイトルそのまんま
週70時間働いていた私が、
週40時間以内勤務にシフトチェンジして3ヵ月絶った
経過報告と、新たな課題について書いていきます。
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
自分らしく働きたい女性のための
時間管理・目標設定・ブランディング集客のサポート中
LINE登録にて自分にあった働き方診断もプレゼント中💎
音声で聞きたい方はこちら
スタンドFM配信中
働き方に悩んでいる方・迷っている方は是非、働き方診断で
自分らしく働ける方法についてチェックしてみてください
この投稿は2021年9月27日に投稿された記事を修正したものになります。
https://kirakiramamanokai.com/category/siesta
その1はこちら シエスタ導入開始に至るワケ
その2長時間労働を脱却するためにしたことをご紹介
その3 休むが増えても、今まで働き過ぎていたせいで
何していいかわからん。というところからスタートした休日の過ごし方
その4 40時間勤務継続のために気を付けている事
こんな感じで最初70時間くらい働くのが当たり前になっていた
一人社長・一人起業家の私が、
長時間労働のヤバさに気付いて40時間以下にまで
労働時間を減らしてきました。
今までは、
70時間→50時間→43時間→33時間
まで減らしちゃったよ。という話を書いてきました。
7月から導入し始めて、3ヵ月経とうとしている今!
収入を下げないで時間を減らすためにやってきたこと、
見えてきた課題など
どんな状況かありのままをお伝えしていきます。
まずは、現在の勤務時間は
先週で計算すると
21時間
これはちょっとさぼっちゃった感がぬぐえませんが、
3連休は結構遊んじゃいました。
先週の場合、シエスタどころじゃなく
午前も思いっきりさぼってしまっていた日が、半数以上あったので
午前はサロンの接客以外で働いたのはほぼ1日。
約束があったから働いただけ…
その分夕方から4・5時間くらい×3日という結果に…
これはちょっとニートっぽい。
流石に罪悪感があります。
オフし過ぎました。
その4 では、売り上げは下げずに出来てます!って書きましたが、
https://kirakiramamanokai.com/8528.html
ここにきて、伸び悩み始めたというか現状維持になってきた。
なんと9月は横ばい状態、
サロンに至っては普段入るはずの新規顧客が昨年比50%減になってました。
今は売り上げ下がっていませんが、新規顧客が減ると
3か月後くらいに影響が来る感じなので、
サロンの売り上げアップにはちょっとテコ入れが必要です。
FC化をしていくのでその労力を確保するために、
たくさんは集客しなくてもいいけど
月3人は新規顧客は入れたいところ。
お店やっている人なら少なすぎて
びっくりかもしれないけど
リピート率高いし、客単価もそれなりだから
月2名の新規顧客でも、
既存顧客と合わせたらOL3.4人分以上の
売り上げが十分に立つ設計になっている。
【このあたりの秘密はこちらの講座にて】
大事なのは集客動線!SNS・オンライン集客・LINE集客を仕組化
もしくは、
明日からFC用ブログもスタートしていくので
そちらでも赤裸々に書いていきたいと思う。
それ以上受け入れてしまうと、
1・5人で廻しているウチのサロンではスタッフ増えない限りは
忙しくなってしまってFCや、他の事業に時間を割けないから
よっぽどの事がない限り、来月に回す(笑)
そしてスタッフ育成は時間がかかりすぎる割に
リターンが少ないので0からの育成は諦めて、
今年に入ってFC制にしていく事に決めて、準備をしだしたところである。
まだ、仕上がっていないところがミソ(笑)
私の場合、体質改善サロンは、
女性が本来の自分を取り戻せる場所を作りたくて始めた。
むしろ私は自分がそういう場所に通いたくて作ったようなものだし、
私が前に立つ必要は全くないと思っている。
栄養学とか遺伝子関連とか、カウンセリングには自信があるけど
私よりマッサージうまい人なんてゴロゴロいるし、
マッサージだけで人の事を変えられるとはまーーーーったく思っていない。
私だけの力では、私の理想とするサロンが出来ないから
管理栄養士の子にも手伝ってもらうし、
ヨガの先生にも手伝ってもらっていたりする。
効果も、もちろん感じてもらっているし、
この仕組みはうちだけのものにしておくのは
贅沢過ぎるので、FCで解放しようとしている。
話はそれましたが、
自社で人を育成する事よりも、
FCで広めていく道を選んだので
サロンの新規顧客獲得にそんなに力はかけられないけど
ちょっとは改善が必要だという話。
と、いう事で、10月は
サロンの新規顧客を安定させる施策を打つこと。
(百貨店コラボもあるので10月だけならクリアするけど安定が大事!)
そして、午前に机に向かう仕組みを作る事
(夏休みの小学生みたいだけど(笑))
これにより、週35時間勤務くらいになっていったら
2つの事業の売り上げを下げないで
長時間労働にならないようにするにはちょうどいいのかもしれない。
という事で、
週35時間勤務
サロンの新規顧客安定
午前に机に向かう仕組みづくり
そして、サロンのFC化の準備
以上を10月のテーマに頑張っていきたいと思います。
◆出来るオトナに近づく習慣 No295
労働時間の配分も、やっぱり肝は優先順位
自分の進む道を決めて、
どこに力を入れるべきか?
どこに力を入れたら先が見えるか?
決めて実験していくのが大事◎