フリーランスで失敗する人の特徴5選【起業初心者向けコラム記事】

本日は、
フリーランスや起業をし始めた方のお悩みを解消していくために
・お金や会計のこと、
・仕事効率を上げるための裏技
・知っていると便利なこと

などなど紹介していく企画!

聞きたい事やリクエストもお待ちしてます💛

お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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自分で働く時間や場所を決めやすいフリーランス。

子育てとバランスを取りながら働けるということで
小さい子を育てながら起業するママも増えてきました。

でもスタートが簡単な分安易に転身する人も増え、
数年しないうちにまた会社員に戻る人も多いんだとか。

大切なのはフリーランスになることではなく
継続してお仕事を続けられることですよね。

今日は、
安定してフリーランス生活を続けるために
こんな風にならないよう注意したい…!!

・失敗する人の特徴5選

をお伝えしていきます♪

<失敗する人の特徴5選>

失敗しやすいフリーランスには
共通する特徴
があります。

今回はそのポイントを5つにしぼって
ご紹介していきますね。

継続してお仕事をしていくために
自分がその特徴に当てはまっていないか
チェックし当てはまる部分は改善しましょう。

①自分で調べない

これは基本的かつ最も大切な能力です。

誰でもできるからこそ
できないことが致命的になりえます。

クライアントにすぐ連絡するのではなく、
自分でGoogleなどで検索をする。

ある程度仮説を立てたうえで
「こういうことでよかったでしょうか?」
という風に確認するようにしましょう。

➁他責思考

フリーランスは自分が社長です。

何かが起こったときに自分の責任で考えることで
問題解決力が身についたり思考力が鍛えられます。

もちろん正しく状況を伝えることは大切ですが
言い訳をするのではなく真摯に対応することで
評価があがったり次の発注につながります。

また、トラブルが起こった際だけではなく
日頃の仕事ぶりも大切です。

相手の期待を上回ろうという気持ちで
常に責任感をもって仕事にのぞみましょう。

③約束を守らない

フリーランスへの仕事の発注は、
スキルだけでなく個人への信頼によるところも大きく
クライアントとの信頼関係がとても大切です。

人としてあたり前のことですが、
依頼を受ける際に守れない約束はしないこと。

無理して短い納期や自身のスキル以上のものを約束し
相手の期待を裏切ってしまえば次の仕事はありません。

一度下がった評価や信頼を取り戻すのは難しいもの。

自分のスキルや受けている他の仕事との兼ね合いを見て
守れる約束をするようにしましょう。

仕事を進めていくうえで納期遅れなどが予想される場合は、
分かった時点で早めにクライアントに共有し
日程調整をするようにしましょう。

④レスポンスが遅い

同じような条件の人がいるのであれば
誰しも反応が早い人に頼みたいものですよね。

時には立て込んでいて反応が遅くなることはありますが
立て込んでいることを伝えいつまでに返信できるかを
伝えるだけでもクライアントは安心できますよね。

スピード感があるだけでも信頼度はUPします。
基本的な反応速度を上げる意識を持ちましょう。

⑤相手の時間を奪う

クライアントは自分の時間を節約するために
仕事を外部に発注しています。

・自分で調べられることは調べる
・何度も同じことを確認しない
・必要以上の雑談をしない

など、
相手の時間をいかに節約できるのかという
視点をもって仕事に取り組みましょう。

細かな調整や立て込んだ内容を確認するには
zoomなど顔を合わせた打合せも必要ですが、
そうでない場合は電話やメールで報告・相談を。

・コミュニケーションコストが低い連絡手段を使う

意識も持ちましょう。

いかがでしたか?

自由な反面すべての責任が自分にふりかかるフリーランス。

特にスタート直後は分からないことだらけで
失敗を重ねてしまうことも多いもの。

失敗する人の特徴をしっかりおさえて
安定してお仕事を続けられる基盤を作りましょう♪

 

 

 

 

 

 

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