総理出馬選において自民党内で色んな意見が
ニュースをにぎわせている今日この頃
また、新たに女性総理の立候補の野田さんが出てきたので
またあのネタを書いていきます。
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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以前、こちらの記事で
高市早苗さんの政策はまぁ置いといて、
日本の未来を本気で考えてくれるなら
女性でも男性でもいいんだけどものすごーーーーい昭和的な男社会で
生き残ってきた高市さんなら何か変えてくれそうって
勝手に期待している。
って話をしましたが、
野田聖子さんも出てくれて、
私も地域の自民党員にでもなろうかなってくらい
推したい気持ちで溢れている。
(実は普通の人でもなれるって最近知った)
この方が、私が前回のこの記事で
女たちよ立ち上がれ!高市早苗氏に届け!ガラスの天井を破るには??
言いたかったことを政策の中にどーーーーーんと乗せてくれている。
私は「日本初の女性の内閣総理大臣」を目指しています。実現したい政策があるということも ありますが、何よりもパラダイムシフトを加速させていくことができるからです。
世界で「多様性社会」へ向けた取り組みが進められている中で、残念ながら日本は大きく遅れをとっています。例えば、世界経済フォーラムの2021版「ジェンダー・ギャップ指数」では、日本は世界156カ国中、120位。近隣である韓国(102位)、中国(107位)より男女平等が実現できていません。この現状を変えるには、女性が国のリーダーになるしかありません。
野田聖子さんのHPより
そして、何よりワクワクするのが、
女性の立候補者が2人もいるということ。
注目株の中では半数を占めている。
自民党内だけの選挙だから、私たちの世論は反映されないかもしれないから
男性議員の方の支持がどれだけ集まるかはわからない…
そして、彼女の政策は
誰しも思ったことあるんじゃないかと思われる、
議員数削減と、定年の問題。
私、朝ドラとか アサイチ見ていた時は
頻繁に国会中継を見ていたんですが、
その時、
議員の割と多数の方が寝ていたりするし、
専門以外だと我関せず、って感じだったりしたので、
議員削減と、定年は絶対決めた方がいいよねって思ってた。
年の功もあるのだろうけど、
これからの時代を生きる若い議員さんの育成に
力を注いでくれたらいいのに、
なんかそうゆうポスト作ったらいいのにって
思っていたので、野田さんの政策は概ね大賛成。
しかも、私生活では
ワーキングマザー&10年不妊治療して、
さらに障害を持ったお子様を育てているという
多様性オブ多様な方。
他にも、
子ども庁など子どもとっての政策を掲げていたり、
少子化は、他国から戦争を仕掛けられているのと同じだと
お話されていたり
応援したくなる政策が盛りだくさんでした。
中でも推したい理由は、
夫婦別姓。
実は私もこちらの記事でも書きましたが、
夫婦別姓を貫いています。
ジェンダーギャップの問題に取り組めるのは
ジェンダー問題を目の当たりにしてきた人にしか
やっぱりできないことだと思う。
本人もネットニュースのインタビューなどで
当選するかと問われ
「分からない。私以外の誰かだろうと思う」
と自民党の派閥の壁を感じる発言をされているけれど、
野田さんの言うような多様性が政治の世界にとっても当たり前になる時代が
訪れたらいいと思う。
ガラスの天井を破ってくれるのは
高市早苗さんか、野田聖子さんか、はたまた次の世代か…
今後が楽しみです。
◆出来るオトナに近づく習慣 No294
ジェンダーギャップの問題に取り組めるのは
ジェンダー問題を目の当たりにしてきた人にしか
やっぱり分からない。
当事者であること、当事者の想いの寄り添ってきたことは
強みにしかならない