女たちよ立ち上がれ!高市早苗氏に届け!ガラスの天井を破るには??

総理出馬選において自民党内で色んな意見が
ニュースをにぎわせている今日この頃

皆さんは誰を押していますか??

お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
自分らしく働きたい女性のための
時間管理・目標設定・ブランディング集客のサポート中

LINE登録にて自分にあった働き方診断もプレゼント中💎

 

 

 

中でも注目を浴びているのは
安倍総理が支援することを決めて
話題になっている高市早苗さん。

もしかしたら初めての女性総理が誕生するかも?!
という事で話題になっていますが、

なんか、あの時と似ている気がしませんか???

 

 

そう、2016年のアメリカ大統領選で
トランプ氏と戦ったヒラリークリントンさん

 

 

 

 

Wikipediaより

 

 

惜しくも敗退してしまうんですが、
この方の選挙後の演説がかっこよかった。

原文の一部がこちら

 すべての女性、とりわけ今回の選挙キャンペーンとわたしに信頼を置いてくださった若い女性の方々へ、ぜひ知っておいていただきたいのは、皆さんの声を代弁できたことは、これ以上ないほどのわたしの誇りです。

わたしたちは、いまだあの最も高い「ガラスの天井」を打ち破るに至っていません。それは認めざるを得ない。しかしいつの日か、誰かがきっと、叶うならばわたしたちが考えるよりも早く、成し遂げてくれるでしょう。

それからこれはすべての少女たちへ。ぜひ聞いてください。あなたたちには価値があり、力強いことを決して疑わないでください。あなたたちはこの世界のどんなチャンスにも、どんな機会にも、挑むことができるのですから。

 

アメリカでは、まだ打ち砕けなかったガラスの天井を
もしかしたら日本が先に破るかもしれない…

こんなことを話している私ですが
高市早苗氏がどんな政策を打ち立てているとか
どんな活動してきたか?全然知りません。
(調べとけよって感じですが(笑)

奈良県出身で、
うちの近所の中学校卒業で、
外務大臣をしていたり、
今は男女共同参画の事をしているっていう
事しかしらない。

しかし、国民の投票があったならば、
私は間違いなく彼女に一票投じると思う。

私が、ウーマンリブの思想があるから
とかだけではなく

それならば女性の新しい目線で
日本の未来を考えてほしいから。

日本の未来を本気で考えてくれるなら
女性でも男性でもいいんだけど

ものすごーーーーい昭和的な男社会で
生き残ってきた高市さんなら何か変えてくれそうって
勝手に期待している。

まぁ、選ぶのは自民党の中での
超!男性社会の中の選挙なので
私が応援しようがあんまり関係ないのかもしれないけど

高市氏が頑張ってくれたら
今回もしダメだったとしても、

安倍総理の選出の時の小池百合子氏の次に
総裁選に女性の名前が上がるという前例がまた出来る

それだけでも今まで女性の影が薄かった
政治の世界で希望が増えるかもしれない。

高ーーーーーいガラスの天井が
少しでも近づくかもしれない。

そして、何回かの総裁選を経て
女性が総裁選に出るのが当たり前になったり
女性総理が生まれたりすることで

男性主体の日本の政治が
女性が頑張らなくても
男女関係ないのが当たり前の政治に
なってくれることを望んでいる。

最後に、
またしてもヒラリー氏の演説でのお話。
これを高市早苗氏にも読んでほしいと思って載せます。

わたしは生涯にわたり、自らが信じるもののために戦ってきました。時に成功を収め、時に挫折を味わい、手酷い痛手に打ちのめされたこともあります。多くの皆さんが、この先ご自身の人生キャリアを積んでいくでしょうし、その先には成功も、また挫折もあるでしょう。

 今回の敗戦は大きな痛手です。けれどどうか、どうか「正しさのために戦うのは、価値があるんだ」ということを、信じ続けてください。そう、それは常に価値があることなのです。そして今も、この先もずっと、わたしたちはあなたがたが人生を通じて戦い続けることを望みます。

 

この一文は、政治だけに限らず
男性女性に限らず
心のどこかに置いておいたら
いつか必要になった時に
勇気が湧いてくると思う言葉だと思う。

もう、教科書とかに載せてほしい。

そして、こんな風に
たとえ自分が負けたとしても
相手の勝利を祝福するだけでなく
信頼までして

そして、次の世代に
希望を残せるような発言が出来る
かっこいい女性になっていきたい。

◆出来るオトナに近づく習慣 No275

女性たちよ!立ち上がれ!
男女の人口比はそんなに変わらないのに
日本の政治家人口465人中 10%!!!

おじさんに日本を任せている場合じゃないかもしれない

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次