お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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集中したい!!!
私は短時間しか働かないくせに
家で仕事ができないタイプ。
特に引越ししてからは
ホヤが整うまでに時間がかかったのもあり、
最近は専らモーニングにいって昼過ぎまで仕事して終了ーー
というパターンが定着している。
もちろん、家で仕事ができる環境をもっと整えていくので
また記事にしていきますが、
今回は集中できる場所の条件を調べてみました。
自分の忘備録にもなるし書いていきます。
カフェで集中力が高まるワケとは??
その1・周りの人が集中しているから
カフェにもよりますが、電源などがあるカフェの場合は、
仕事をしている人も多くいます。
図書館などでもそうですが、
仕事や勉強をしている人が多い場所は
集中しやすい空気になりやすいです。
バンドワゴン効果とも言われますが、
大勢の人が選択しているとその事がいいものだと思えてくる効果。
口コミなどでよく活用されている心理学ですが、
カフェで仕事がはかどる理由にも当てはまります。
集中している人が多い環境に行けば、
自分も集中しなくちゃと刺激をもらえるので、
友達同士でいくおしゃれな映えカフェではなく、
スタバやドトールなどのチェーン店だったり、
サラリーマンがいっぱいいるカフェなどが当てはまると思います。
その2・誘惑が少ないから
自宅にいるとついつい携帯を触ってしまったり、
ベットが近くにあったりする間取りだったりすると
横になってしまったり、
私の場合は猫たちを遊びたくなってしまったり、
家事をやらなくっちゃと思いついたり、
いろーーーんな誘惑がたくさんあります。
しかし、カフェではできる事が限られる。
携帯は注意が必要だけど家の中にいるときほど
時間を忘れて没頭してしまう という状態にはなりにくいと思います。
その3・コーヒーの香り
コーヒーのカフェインには仕事に集中する効果があるのはよく知られていますが、
香りを嗅ぐだけでも
・リラックス効果
・集中力を高める効果
・情報処理能力を上げる効果
3つの効果があるという研究が明らかになっています。
コーヒー二力を入れているカフェなどでは
店内いっぱいにコーヒーのいい香りが漂っているので
集中力が高まるのは間違いなし
その4・他の人の目があるから
心理学の「社会的促進」という効果があります。
社会的促進とは、作業や課題を遂行している時に、
そばに他者がいることで、その作業や課題の成績が
高まる現象を指す語です。
カフェや図書館(もちろんオフィスも)などは人の目があり、
他ごとをしづらい雰囲気があると感じた経験はありますか?
ホーソン効果とも近いと思いますが、
私たちは、できるだけ多くの人に好かれたい!という本能的な欲求があります。
だから、自宅でだらけている姿はなるべく見られたくないし、
いい人でいたい という気持ちがあるので、
人の目があると、ついつい頑張ってしまいたくなります。
その5・適度な騒音
私たちは全くの無音の状態よりも
ホワイトノイズと呼ばれる 適度なノイズがある方が落ち着くと言われています。
適度な雑音とは、波長と強さが一定のもので、
時計の針や生活音といった集中力を削ぐ音へ意識させないための雑音にあたります。
前に歌詞がある音は集中力を妨げる という記事を書きましたが
その中でも
作業と関係がないBGMを聞くと、
私たちの脳は音のほうを処理するために
脳の大部分が使われてしまい、
結果として作業の効率は低下するそう。
というのを書きました。
この記事ではBGMもダメって書いてますが、BGMのないカフェって緊張するので
私は大きすぎないBGMはほしい派です。
まとめ:集中できるカフェ・場所の条件とは??
という事で今日はカフェでなぜ集中できるのか?について書いていきました。
結論としては、
周りの人が集中している場所で
誘惑が少なくて
コーヒーの香りが漂っていて
他の人の目があって
適度な騒音がある事でした。
+2時間くらい滞在する事になるので長時間利用できるカフェとなると
・チェーン店
・電源があって
・一人用のカウンターがあるカフェが良さそうです。
さらに私的な集中力が上がるカフェとそうでないカフェの違いは、
・人が多くないところ
・静かなところ
・隣の人と近すぎない距離感がある事
・目の前が壁だったり、ガラスで仕切られていたりする事
かなーと思います。
もちろん混雑する時間に長時間居座るのは迷惑なので
適度に周りをみつつ、上手に活用していきましょー