島全体パワースポットの竹生島(ちくぶしま)で黒龍パワーを浴びてきた

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今回は旅行記

パワースポットは自宅 と言い張る私ですが、
今回パワースポットに詳しい方と一緒に何やらすごいところに行く事になったので
にわかスピリチュアルな人になってきました。

国内外問わず美しい景色は好きなのでもっと日本も回りたいなーと
思っていた矢先

琵琶湖でリトリートがあると聞いて飛びついたら、
めちゃくちゃスピリチュアルで過酷な旅でした。

(私のリトリートのイメージって湖畔でのんびりなイメージしかなかった😂)

今回は、滋賀県の中でも
藤ヶ崎龍神社や青岸寺や竿飛びで有名な伊崎寺さん、ラコリーナや
国宝の向源寺の十一面観音などと合わせて竹生島と敦賀の気比神社にも行ってきました。

いやー過酷だった。
修学旅行よりもみっちりスケジュールでへとへと。


そんな中でもパワーをものすごく感じた竹生島。
スプリチュアル初心者でも楽しめる竹生島の魅力をお伝えしていきます。

目次

竹生島とは??

日本三弁財天の一つに数えられる宝厳寺や都久夫須麻神社がある竹生島。
寺社の他にも、国宝に指定されている秀吉が建てた建立物を
そっくりそのまま移動した「唐門」や重要文化財の「観音堂」
2000年に350年ぶりに復元された「三重塔」など
歴史的価値のある建築物が数多く残されている島全体がパワースポットと呼ばれる場所。

 

船でいざ出発

竹生島へは彦根港・長浜港・今津港の3か所から船が出ていて

琵琶湖の南側からいく航路だと35分位。今津からだと25分で到着します。
私は琵琶湖から見えている島だと思っていたらもっと奥に島があるそうで、
35分かかってびっくりしました

琵琶湖 広すぎーーーー

料金は大人3200円
(割と高い)

船から見た竹生島

平日のど真ん中でしたが、同じ船に20組以上いてびっくり
しかも、お年寄りも多かった

 

長い階段を登ってまずは宝厳寺へ。

はいって流れるままに向かった先で拝観料(確か500円)をおさめて、
祈りの階段と呼ばれる長くて急な階段をのぼります。

ヒールで行かなくてよかったーーー
パンツも丸見えになっちゃうし
ロングだと裾踏みそうになるからお気をつけてー

途中立ち止まるところがありますが、165段もあるそうです。

宝厳寺ではお願い達磨といって達磨さんの中に
お願いことを書いた紙を入れて奉納するというイベント?があります。

かわいいので持って帰りたいのですが、ぐっと我慢して
奉納してきました。

 

宝厳寺本堂から観音堂へ続く道の途中に宝物殿がありますが
今回はスルーして神社の方へ

宝厳寺の宝物殿は湖国文化財の一大宝庫といわれ、
竹生島に伝わる数々の寺宝を鑑賞することができるそうです。

唐門の美しさよ

 

なんか写真が小さいので迫力を感じられませんが、
美しかったー

動画で撮ったのでまたYouTubeに上げたらお知らせします。

ちなみに私、神社をめぐると聞いたのでカチッとしなくちゃと思い
羽織りをワンピにコーディネートしてみました。(ハッピみたい??)

 

話を戻すと、この唐門はまたしても豊臣秀吉が建立したもので
京都東山の豊国廟の唐門または極楽門を移築したものと言われています。
めちゃくちゃ繊細な作りになっているのにどうやって移動するのか・・・

昔の権力者ってすごい

船廊下を渡ります

1603年に建立されたという船廊下 なぜ船という名前が付くかというと
豊臣秀吉さんの船 日本丸の一部を利用して建てられたものだそう。

舟廊下とは
宝厳寺観音堂と都久夫須麻神社本殿をつなぐ様にして建てられているのが、全長
30mもあるこの舟廊下。豊臣秀吉の御座船「日本丸」の一部を利用して建てられて
おり、国の重要文化財に指定されています。桃山時代の建築様式を残す、貴重な
物。傾斜地に建てられている為、舞台造りが土台に取り入れられているのが特徴
です。 https://www.biwakokisen.co.jp/tourist_info/7273/ 琵琶湖汽船さんのHPより

 

 

都須夫麻神社(つくぶすまじんじゃ)へ

都久夫須麻神社の御祭神は「市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)」・「宇賀福神(うがふくじん)」・「浅井比売命(あざいひめのみこと)」・「龍神(りゅうじん)」の四神です。その中で、「龍神様」が鎮座している竜神拝所は、本殿の向かいにあり、びわ湖に面し島の斜面に突き出すように建てられています。竹生島の中で一番の絶景とされています。
また、この龍神拝所は、「八大竜王拝所」です。八大竜王は、仏教を守護する8体の龍神様のことで、雨や水を司る神様(水神様)と言われてます。

https://www.biwakokisen.co.jp/tourist_info/7273/ 琵琶湖汽船さんのHPより

なんかいっぱい神様がいるところみたい

ここでのイベントは
テレビで見た事ある人も多い かわらけ投げ

かわらけ投げとは、厄除けなどの願いをかけて、高い場所から円盤状の土器の皿を投げるという古くから伝わる願掛けの一種です。戦国時代、武将が必勝を祈願して土器の酒杯(盃)を地面に投げつけて出陣したことが起源とされています。江戸時代にはかわらけ投げが庶民の娯楽となり、祭礼や祝事の際に行われるようになりました。発祥地は京都市の神護寺と言われています。

https://www.biwakokisen.co.jp/tourist_info/7273/ 琵琶湖汽船さんのHPより

ほとんど引用やん(知識0ですいません)

2まい一組で一枚目に名前
2枚目に願いを書いて円盤投げみたいに投げ、
それが鳥居をくぐれば願いが叶うと言われています

私もチャレンジ

めちゃくちゃ遠い

全然はいらん

しばらく見ていましたが、15人中一人入るか入らないかの確率でした。
入りそうで入らないとかではなく、全然入らんレベル。

ゲーム感覚で臨んではいけませんね

 

景色が良かったから良しとします

 

知られざるパワースポット 黒龍堂

Googleさんから拝借しました

もう かわらけ投げもしたし満足◎と思って帰る道すがら、
もう一つひっそりとたたずむ神社を発見。

赤い橋の手前です

何故か地図にものっていないので
知らない方も多いかもしれません。

こちらは黒龍堂。

黒龍大神と黒龍姫大神が祀られているいるそうです。

黒龍は大海に住んでいて、雨を降らす神様で
釈迦が生まれた時には歓喜の雨を降らせたと
標識に書いてありました。

私はここが一番ビビビーっときた
というかここにきてから頭がボーっとして
ふわふわした不思議な安心感というか
いままで感じた事のない感覚を味わいます。

スピリチュアル能力でもさらに開花したんだと思う

知らんけど

頭の中に急に言葉が降ってきたのでその言葉を大事に
目標に落とし込んでいきたいと思います。
(ただの妄想だったとしても、何かが好転するならいいよねー)

一緒に行った人気のヒーラーさんには
「黒龍と縁があるんですねー」って
言われましたが、私はどっちかって言うとスピは好きではないし、
(今回もリトリートという響きで行ったし)
神社も年に1・2回しか行かないリアリスト。

そんな私がまさか黒龍さんと縁があるなんて・・・

とその時は思いましたが、

よく考えたら私、
スピリチュアルはそんなに興味なかったけど
黒龍は昔に崇拝していました。

それは、 幽☆遊☆白書の飛影サマ

スタジオぴえろさんより拝借
https://studio-pierrot-store.jp/view/item/000000000614?category_page_id=ct12

私が小学校の時ハマりにハマった漫画

幽遊白書

その名脇役 飛影サマ
(最初は敵だったって知ってる?)

ノートはもちろん、ありとあらゆる物に飛影の絵を描いて
ILOVE飛影って書いてた小学校高学年の私

周りは好きな子の話で盛り上がっていたけど、
私は飛影しか愛せなかった(笑)

その飛影も黒龍を操っていた。

これは推すしかない!!!

という事で、私、
神社の食わず嫌いを辞めて
黒龍を推していきたいと思います。

 

まとめ

という事で新たな推しが見つかった今回の旅でした。
(なんのこっちゃ)

他にもたくさんの場所を修行のように巡ったので
動画にもしていきたいと思います。

 

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