今日は起業したい方、経験があるフリーランスや専門職の方が
オリジナルコンテンツ(コンテンツビジネス)を始めるために
どうやったらコンテンツを作れるのか?語ります。
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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起業したい・独立したいと思った時や、
ライティングやデザイン、事務作業など
フリーランスとしてある程度実績を上げてきた方におススメな
自分の知識をコンテンツ化して販売する方法
オリジナルコンテンツ(コンテンツビジネス)について、
どういったものなのか、どうやったらコンテンツを作れるのか?
今日は語ります。
オリジナルコンテンツの販売がおススメな人
・起業したい方
・独立したい方
・ライティングやデザイン、事務作業など
フリーランスとしてある程度実績を上げてきた方
・人に教えたいものがある方
・資格や、協会のカリキュラムではなくオリジナルのコンテンツを作りたい方
自分でビジネスをしていく上で一度は考えるお題
オリジナルのコンテンツについてお話していきます。
コンテンツビジネスとは?
コンテンツビジネスとは、コンテンツ(情報)を販売するビジネスモデルのひとつ。
コンテンツは目に見えるものではなく、情報や、体験ツールなどを指します。
動画形式だったり、本だったり、音声だったり、
ZOOMなどのオンライン講座だったり、オンラインコースや、メールだったり、
様々な形で提供されています。
特定の知識やスキル、経験を教える情報をパッケージ化した商品のことを指します。
昔は、情報商材と言って、(今でもあるので注意!)
ネットで動画教材をかうなんて怪しい・・・って感じでしたが、
Udemyが登場したり、YouTubeで講座形式でお話する
ビジネス系YouTuberが増えたおかげで
身近なものになってきています。
コンテンツビジネスのメリットは?
ズバリ、制作コストが低く、ネット上で簡単に販売できることにあります。
販売される情報のコンテンツによって異なりますが、以下のような特徴があります。
- 制作コストが低い
- オンラインで販売することができるため、場所や時間にとらわれず販売できる。
- 自分の専門知識や経験を活かすことができる。
- 多くの機材は必要ない。
- 在庫を抱える必要がない。
- 利益率が高い。
などなど、PCとネット環境さえあれば始められるというのが最大のメリットです。
ただし、情報コンテンツは、販売される情報の質に大きく左右されます。
当たり前ですが、顧客からの信頼を得るためには、質の高い情報を提供することが重要です
また、この市場は競合が激しく、自己流の情報商材が多く存在しているため、
他と差別化するためには、自己の専門性や独自の視点を打ち出すことが必要です。
起業するために絶対に押さえておきたい3つの要素とは??
私のサポートしているコンテンツメイキングや
ブランディングからサポートしているブランディング会議室で
とっても大事にしている事。
それは、
強み×情熱×求められる市場(マーケティング)が
合致している部分を探す事をめちゃくちゃ重要視しています。
これを考えてからビジネスを考えるだけで、
・ビジネスを始めたのにやってみたらなんか違う・・・
・金額ばかりを追い求めてしまう
・仕事をしていても幸福感を得られない。
などなど、人生の大半の時間をかける仕事だから
自分の力で起業してみようと思ったのにもかかわらず、
おもったように幸せになれない・・・
そんな方も多くいらっしゃいます。
そこで、おススメしたいのは、
自分の強みを活かせる場所を知り、
自分が(何に・誰に・どんな未来に)
情熱を持って取り組めるのか?明確にして
求められている市場を調査して、
響く言葉で表現していく事。
ではないでしょうか??
個人事業主・個人起業家のためのおすすめコンテンツビジネス
個人で初期投資を少なく始めるのに最もおすすめしたい商品は、
「動画教材+相談形式」です。
私も色んなパターンをやってみて今はこの形に収まっています。
情報だけを動画講座として販売するのももちろんいいのですが、
顧客の変化までをサポートするとなると、個別対応・グループ相談などの
振り返りをして、個々のスタイルに合わせていく調整は
必要なんじゃないかなーと思います。
ものすごく簡単にできる事なら、お金を払って受けに来ようと思わないし、
YouTubeに大抵のことは上がっているので、わざわざ
あなたがコンテンツにする必要がありません。
というか、chatGPTなどAIの出現によって
何か始めようと思った時に情報にたどり着けるスピードが速くなっています。
なんなら、簡単な講座はchatGPTで出来てしまう今日この頃。
情報だけでは差別化が難しくなっているので、
AIでは対応しきれない部分である
しっかりヒヤリングして個人の最適化・情報の最適化のお手伝いをしてあげる事は
これからもAIには負けない分野だと思われます。
得意なこと、詳しいこと、特技があれば、
それを動画講座×相談の形式で、コンテンツビジネスにして
自分の強みが活かせて、情熱を持って取り組めることなのでおススメです。
コンテンツビジネスを始めるためのステップ
コンテンツビジネスをゼロから始めるために必要なステップについて語ります。
STEP1,目的やターゲッットを明確にする
まずは作成するコンテンツの目的やターゲットを明確にしましょう。
何を伝えたいのか、どのような人に向けて作成するのかを考えることが大切です。
ターゲティングの考え方はこちら↓
STEP2,強みを見つける
よくある情報商材になってしまっては意味がないし、
ターゲットにとって有益でかつ、あなたの強みが活かされる分野がどこなのか
目星をつける必要があります。
私のサポートしているコンテンツメイキングでは
ここで出てきた強みとターゲットが違う場合は、強みに合わせて
ターゲット設計し直すことももちろんあります。
STEP3,コンセプトを決める
企業やサービスの存在理由や訴求ポイントを一言で表したものを
コンセプトと言います。
企画や商品の方向性になるもので会社や事業の理念にもなってくる場合があります。
形式としては、
経営者やサービス開発者が届けたい人に伝わる言葉に言語化した
キャッチコピーや、それに併せたビジュアル策定までのことを指しています。
コンセプトが曖昧な場合でもコンテンツは完成しますが、
コンセプトを明確にして、伝わるキャッチコピーまでは作っておかないと
たくさんの情報の中に埋もれてしまいます。
STEP4,市場調査・ポジショニングをする
選んだテーマについて、リサーチを行います。
関連する情報や最新のトレンド、競合情報などを調査して、
自分のコンテンツのライバルは誰なのか?決めていくと
価格や、コンテンツのボリューム、カリキュラムを決定していくうえで
とても役立ちます。
ここをすっ飛ばしてしまうと、後々作り直したり、
値下げをして価値を落としたように見えたりすることもあるので
実はとっても大事な工程です。
ポジショニングについて詳しくはこちら↓
STEP5,コンテンツの形式を決める
市場調査を元に作成するコンテンツの形式を決めていきます。
動画形式だったり、本だったり、音声だったり、
ZOOMなどのオンライン講座だったり、オンラインコースや、
メール講座、ブログ記事や動画、SNS投稿などなど、
どの形式で表現するかを考えます。
売りたい場所が決まっている場合はそこから考えるのもいいですね。
STEP6, シナリオを設計する
いわゆる台本や、プレゼン資料、講座の流れなどですね。
伝わるコンテンツには伝わる設計が必要になってきます。
これは、ブログでも、YouTubeでも、プレゼンでも、メール講座でも
何でも当てはまります。
STEP7,コンテンツの撮影・編集
ここまで出来たら後は、シナリオ通り撮影やライティングなど
作業をしていくことが出来ます。
また、コンテンツを作った後には、集客動線を考えて
テスト販売・テストマーケティングをして、
改善改良をしていく事も必要になってきます。
まとめ
私もたくさんの起業したいママの相談を受けてきて、
コンテンツを作りたいけど、うまく行かない。
作ってみたけど売れない・・・なんてお声をたーーーくさん聞いてきました。
自分の本当に伝えたい事が決まって、
自分の商品を作ることで
自信をもって商品を売り出せます。
起業塾とか行ったけど、なかなか売れない・・・
商品の作り方・売り方は分かっているはずなのに
自信をもって商品を売れない・・・
そんな方は、コンセプトとコンテンツの見直しもおススメです。
使う言葉一つで、あなた言葉の伝わり度がぐーんと変わります。
コンテンツ・コンセプトを明確にして商品を開発するには?
私の強みは0→1を作り出す事。
なので、コンセプトを作ったり、コンテンツを作り出すのは
鼻血が出るほど楽しいお仕事の一つ。
皆さんの商品開発・コンセプト設計・コンテンツメイキング・
キャッチコピーやヴィジュアルデザインのお手伝いが出来るのを
楽しみにしています。
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時期と内容によっては無料サポートも承っているときもありますので
お見逃しなくーーー