働くママ必見! 仕事と家庭の両立を叶えるワーママのための制度5選

フリーランスや起業など、
新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人

そんな働くママに知ってほしい制度をまとめてみました。

 

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こちらは2022年7月15日に掲載されたものを加筆修正した最新記事になります。

 

子どもが生まれてからも
仕事を続けるワーママは多いと思います。

ただ、仕事との両立に苦しむ人も少なくありません。

 

 

 

 

新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人

そんなママたちに役立つお話をあれこれ書いてきましたが、
今回はフリーランスのはじめ方について

今までの働くママの理想と現実はこちら

 

目次

そもそもフリーランスとは??

職種としては個人事業主や、自営の中の一つ。
会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約する人のことです。
Webデザイナーやイラストレーターやグラフィックデザイナー、
ITエンジニア、プログラマー、Webライターや編集、コピーライターの他、新聞記者や翻訳などなど

個人で仕事をしている人のことを指すことが多く、
自分の強みを活かして仕事を請け負いながら働いている人の総称です。

ママにとっては理想の働き方にちかいフリーランス。

子供が小さかった頃(15年前)にはほとんど出会うことがなかった仕事ですが、
最近、増えてきて、
ママが働ける選択肢が増えていくんじゃないかなーと思っています。

現在の働き方

ちなみに、このブログが初めてという方に補足説明
私(わたなべかおり)は

自分らしく働きたい方のために、
ブランディングや、コンサル業、講師業だけでなく、
マーケティングの支援、体質改善サロンの運営、
イベント開催、アクセサリー販売などをこなしながら
田舎に移住した1児の母

2021年に行った自分働き方改革(シエスタ制度)のおかげで
それまでの労働時間平均70時間を
収入を下げることなく、半分以下の30時間程度に抑えることに成功◎

シエスタ制度についてはこちら

https://kirakiramamanokai.com/category/siesta

私自身も、自分で仕事している部分と、
フリーランス的な働き方をしており、
その時の自分にあった働き方を常に模索し続ける
お仕事スタイル研究家です◎

提供中のメニューはこちら
scelta.teachable.com/p/home

 


 

仕事と家庭の両立」への不安

家事や育児をうまくこなしながら、キャリアアップを目指したい…
と願う女性は少なくありません。
しかし、経験者の声に耳を傾けると、不安がいっぱい…
例えば…

子供を預けたい時に幼稚園が無い!
夫が協力的でないので、全部私に負担がかかる!
子どもが病気やケガをしたとき、自分だけが休まなければならない!
子供の行事で早退や遅刻をするのは私ばかり…

このような声を聞くと、「仕事と家庭を両立させることができるのだろうか?
仕事と家庭の両立が不安…
そんな声も多く聞きます。

今日はそんな働くママのために
お伝えしたい制度や機関などをまとめてみました。

仕事と家庭の両立

仕事と家庭を両立させるためには、
仕事と家庭のバランスをとることが必要です。

具体的な方法としては、「ワークライフバランス支援制度」
を利用して自分の時間を持つことなどが挙げられますが、
それぞれの具体的な方法についてご紹介します。

雇用された女性が復職する際には、勤務時間や勤務回数を変更できる制度が
多く用意されています。

時短勤務制度

1日6時間以上働き、3歳未満の子どもがいる場合、
正社員、契約社員、パートタイマーにかかわらず、この制度を利用することができます。
ただし、雇用主と従業員との間の協定で、
・1年以上雇用されていること、
・労働時間の短縮に抵触しないような業務であることなどが
定められている場合がありますので、ご注意ください。

会社によって、3歳まで、6歳まで、10歳までなど
規定が変わるようなので先輩ママにも聞いてみるといいですね。

短時間正社員制度

企業によっては、入社時から短時間勤務を義務付ける短時間勤務制度があります。
短時間勤務以外の条件は正社員と同じなので、
働く女性以外にも、家族の介護をする人、働きながら学校に通う人、
定年後の再雇用者など、多くの人がこの制度を利用しています。

介護なんかは本当にこれからますます
増えてくる課題だと思います。
しかし、ずーーーーっと子供も小さいわけではないし、
介護もずっと続くわけではありません。
時短制度を利用して、うまく乗り切れる社会になってくるといいですね。

育児時間制度

育児時間の制度は、働く女性だけが取得できる制度で、
1日2回、30分以上の休憩が可能です。
本来は「授乳のための時間」を目的とした制度ですが、
現在は「家事・育児のための時間」を確保するために、
朝や夕方に時短代わりに使われることがほとんどです。

 

これらの制度により、より多くの時間を確保し、
仕事と家庭をよりうまくバランスをとる事が可能になります。

育児休業

育児休業とは、介護休業法に基づく制度で、労働者が子育てのために休暇を取ることができる制度です。この制度は、1歳未満の子どもを持つ男女が対象ですが、一定の条件を満たす必要があるので、雇用形態や勤務時間などを確認する必要があります。

看護休暇

育児休業とは、就学前の子が傷病した場合に、
その子の看護のために休業を取得することができる制度です。
子ども1人につき年間5日、半日ずつ取得することも可能です。

時間単位で取得する事もできるので相談してみてください。

テレワーク制度の利用

テレワーク制度(リモートワーク/在宅勤務)とは、
自宅で仕事をしたり、自宅でできる仕事はすべて自宅で行うという働き方のことです。

テレワークと聞いて思い浮かぶ職業は、
Webデザイナー、プログラマー、イラストレーター、ライターなどですが、
最近は企業の内勤者もリモートワークをする人が増えてきました。

テレワークが可能かどうかは職種によりますが、
通勤の必要がないので時間に余裕がある、
子供の送り迎えや病気の時の世話がしやすいなどのメリットがあります。

思い切ってテレワークが可能な会社に転職する方も
増えています。

特にテレワークは能力の高い方が
低賃金でも集まりやすい傾向があるので、
大手企業も制度の導入をどんどん進めています。

テレワークの幸福度についてはこちら↓

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家庭内の仕組みづくりも大切

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という事でこちらにも書いてます。

家族の協力を得るための方法はこちら↓

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まとめ

育児休業制度も含め、男性にも適用されるので、
夫婦で話し合って労働時間を決めることができたらいいですね。

ざっくり言うと、
何でも一人で抱え込まない!

使えるものは猫の手でも借りる!!!

責任感の強い女性は、いくら夫婦で家事を分担しても、
結局自分でやってしまって疲れてしまうことがあります。
そんなときは、自分ひとりで抱え込まず、周りの人や家族のサポートに頼ることです。

「頑張っているのに、うまくいかない」
「自分ばかりに負担がかかって、満足できない」と不安や不満を感じているのなら、
ワークライフバランスを見直すチャンス!!!

 

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