この記事は2022年10月21日に掲載されたものを加筆修正した最新記事です

 

去年かいたこの記事で

テレワーク・リモートワークのデメリット【長時間労働から抜け出す働き方改革】

長時間労働のヤバさを知り、
シエスタ制度を導入するなどして

 

苦手なことは外注していて
好きなことしかしていないつもりが
気付いたら70時間働いてた

仕事大好き人間
一人ブラック企業の私が
週40時間の勤務を目指して
いい休日の過ごし方と、
売り上げを下げない仕組化仕事術を
見つけていく感動？シリーズを書いていきました。

 

最近、もっと短くなっちゃって20時間になったので
どんな事をしていったのか紹介します。

 

これまでのシリーズはこちら

ジブン働き方改革！長時間労働を脱却できたコスト0の1番カンタンな方法とは？？

仕事が加速する休日の過ごし方【月曜モチベーションアップ記事】

 

一人ブラック企業から脱却！心が満たされるいい休日の過ごし方【シエスタ導入その３】

 

週70時間以上働いていた私が、長時間労働を抜け出したワケ

これまでの記事でもお話していますが、
取り組んだこと事は、

1、稼働時間をちゃんと決める事！
2、自分にしかできない仕事に集中する事！

この2点のみ

2021年に行った自分働き方改革で、
週の労働時間70時間が当たり前だった超ブラック企業の人から
今、週20時間位しか働かなくても大丈夫になった私が
さらに稼働時間を減らしたコツについて語ります

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さらに、労働時間を減らすためにしたこととは？

それはズバリ、
外注化や自動化×自分にしかできない事×顧客満足度の
ちょうどいいバランスを見つける事

を2022年は取り組んでいる真っただ中。

そりゃあ、労働時間０になったらいいのかもしれないけど、
私の仕事である講師業・セラピスト業の分野では、
全部自動化・外注化したらいいってわけでも無い。

一番大事なのは顧客が満足してくれるラインと、
自分がこれくらいだったら楽しく働けるというラインの
バランスを図る事がとっても大事になってくる。

 

自分が一番楽して働けるーって思って商品を出してみても、
全然売れなかったら意味がない…

全部動画講座にしたら、そりゃ　労働時間は減るけれど、
その人が自分のビジネスに応用したり、転用したりできなければ、
わたしにとっては、価値が低い。

 

他にも、インスタやブログなどの投稿を丸投げしちゃうのもいいけど、
自分の持論が出し切れないので、
ありきたりな投稿になってしまうかもしれない。

このちょうどいいバランスを見つけるために取り組んだことを今日は語ります。

 

外注化・自動化のちょうどいいバランスを見つけるコツ

STEP１・自分にしかできない仕事以外を頼んでみる

前回紹介した方法がこの部分。

その１　時間がかかっている事を挙げてみる

その２　人に話してみる

その３　ひとまず頼んでみる

こちらに取り組んでみて、少しでも外注化・自動化が進んで来たらステップ２へ

STEP２・出来る限り全振りしてみる

STEP1が出来るようになったら、次はその範囲を出来るだけ広げてみるのがおススメ

ちょっと仕事振り過ぎて大丈夫かな？
全部メルマガや動画とかLINEだけで大丈夫かな？と、思うくらいまで
自動化・外注化してみる。

STEP３・反応を見て改善していく

STEP２で全振りしてみても、顧客満足度や客数や新規顧客、売り上げがそのままだったら
そのままでOK◎

しかし、物足りないと感じたり、
もっとこうしていきたい！に繋がったり、
顧客満足度や客数や新規顧客、売り上げが減ってしまったり、
思ったような成果に繋がらなかった場合には、

・仕組みを変える
・自分で何か取り組んだ方がいい部分があるのか考える
・外注先・ツールを変える

などの改善をしていくと、
外注化や自動化×自分にしかできない事×顧客満足度の
ちょうどいいバランスを見つける事に繋がります。

 

まとめ

ざっくりまとめると、

一回全振りしてみると、
ちょうどいいバランスが見つかりやすい◎

何でもそうだけど、
ちょっと行き過ぎてしまってからでないと
ちょうどいい塩梅が見えてこないものではないでしょうか？

 

仕事を自動化したり、外注を増やして
長時間労働から抜け出したい方の何かしらの参考になれば幸いです。

また、長時間労働を抜け出す方法について紹介していきます◎