フリーランスや起業など、
新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人
それぞれの『理想と現実』そして解決策について聞いてきました。
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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仕事と育児の両立に悩むママたちへ
子どもが生まれてからも
仕事を続けるワーママが急増する中、
仕事との両立に苦しむ人も少なくありません。
新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人
様々です。
中でも、起業・フリーランスの働き方は、10人いれば10パターンある
と言っても過言ではないほど、
たくさんの選択肢があります。
今日は、実際に自分で働き始めた方々に
起業の経緯・理想と現実などインタビューをしていきたいと思います。
今までの働くママの理想と現実はこちら↓
実際に働き始めたママに聞いてみた
今日お話してくれるのは 会社の働き方改革がきっかけで
結婚後に自由に在宅ワークできるかと思いきや、ままならず独立をした あっこさん
起業のきっかけ
起業・副業・フリーランスを始めたキッカケ・経緯を教えてください。
結婚をしてから、もともと働いていた広告会社を退職後、
個人的に、単発のお仕事を頂く委託という仕事形態になりました。
しかし、繁忙期のみの仕事依頼が多くて継続的な収入にはなりません。
しかも、都合が悪くても突然入って来た仕事を受けなくてはならず、
徹夜をして仕上げることも。
これでは、経済的にも、体調的にも良くないと考えて、
フリーランスで、自由契約という形で仕事をすることになりました。
最初に訪れた起業の壁
フリーランスになってみて最初に壁になった事はなんですか??
委託されていた企業からの専属契約の依頼をされたときに、
自分から他の企業への提案や営業、または、
同業者の仕事をできなくなる恐れがあったため、契約条件として、
専属契約なお断りをすることに。
しかし、自由契約であっても、依頼を受けたら、
そのもともと委託を受けていた企業の仕事を優先させなければならず、
他の仕事が条件が良くても、契約することができなかったりすることがネックになりました。
しかし、時間の配分を要領よく検討した結果、
優先させる仕事の隙間時間にできる仕事を選択することで、
効率的に仕事ができるようになりました。
起業・フリーランスのメリットとは?
クラウドソーシングは営業が苦手な方の救世主ですね。
独立して訪れた変化はなんでしたか??
フリーランスになって良かったこと第3位
時間の配分が自分で決められること。
まずは、時間を自由になったことで、
いつでも、納期さえ守れば自分のペースで仕事ができるというのはメリットです。
夜でも昼間でも好きな時間に仕事ができるのは嬉しいです。
第2位、好きな仕事だけできること。
自分が得意とする仕事を選択できるので、
完璧な仕事を仕上げて、評価も上がるし、再依頼も増えました。
嫌いな仕事や不得意な仕事だとミスも多くなり、
時間のロスになるので。それがなくなって良かったです。
第1位は、人間関係に悩まなくなり、精神的にラクになったこと。
最高なのは人間関係に煩わされなくなったことですね。
、会社にいた時に人間関係で、パワハラを受けたり、
狡猾にミスを押し付けられたりと散々な目にあったのですが、
フリーランスは、自分だけなので、自由。その分責任は自分ですが、
会社所属の人間関係がなくなったことは本当にラクです。
働き方の理想像とは?
今後はどんな形で仕事をしていくのが理想ですか??
フリーランスでも仕事の評価を得られて、
継続的に仕事をもらったりできたらいいですね。
どうしても単発的な仕事や、ヘルプのような仕事内容が多くなってしまうので。
またいろんな種類の仕事をこなせるようにしたいですね。
いまは、専門分野や、契約をした仕事だけになりがちなので幅を広げていきたいです。
またプライベートと仕事の配分時間を、分割できるように
フリーになってしまうと、一日中仕事をするようなことがあったり、逆に、
ほとんど仕事をしない日があったりと、バラバラになってしまうので、
メリハリをつけたいです。
バランスよくっていうのが課題ですよねー
では、話していただいたような理想の状態に近づけるために
今からはどんな取り組みをしていきますか??
「自己責任で行って、時間配分を効率的に。」
納期までに出来ない仕事は、思い切ってしないというルールにした方が良いですね。
無理に行ってしまうと、ミスも多くなるし、
時間中にできない恐れがでてきます。
大体のこの仕事なら何時間かかると逆算して、
また終了後は、プライベートな時間はこれぐらいに、
と時間配分の予定表は作成しておく必要性があります。
もちろん、予定がズレることもあると思いますが、
ある程度の時間配分が分かっていればプライベートの時間も、
仕事の時間も確実に区切りをつけることができると思います。
今後はもっとメリハリをつけていきたいです。
まとめ
今日お話してくれたのは 在宅ワークを経験して、
フリーランスへの転向を決めたkarinさん。
在宅ワークをして、これならできそう!って思えたのが
きっかけでした。
どんな経歴でも、どんな仕事でも選択肢をもてる事は
とっても大事ですね。
今回karinさんが課題の一つに挙げていた時間管理や、
タスク管理に関してはこちらの記事もおすすめです。
これを書いてる人【わたなべかおり】の現在の働き方
ちなみに、このブログが初めてという方に補足説明
私(わたなべかおり)は
自分らしく働きたい方のために、
ブランディングや、コンサル業、講師業だけでなく、
マーケティングの支援、体質改善サロンの運営、
イベント開催、アクセサリー販売などをこなしながら
田舎に暮らす1児の母
2021年に行った自分働き方改革(シエスタ制度)のおかげで
それまでの労働時間平均70時間を
OL6人分くらいの収入を下げることなく、
半分以下の30時間程度に抑えることに成功◎
私自身も、自分で仕事している部分と、
フリーランス的な働き方をしており、
その時の自分にあった働き方を常に模索し続ける
お仕事スタイル研究家です◎
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