フリーランスへの転身のキッカケは会社からの解雇通知…【働くママの理想と現実】

フリーランスや起業など、
新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人

それぞれの『理想と現実』そして解決策について聞いてきました。

 

お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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目次

仕事と育児の両立に悩むママたちへ

子どもが生まれてからも
仕事を続けるワーママが急増する中、

仕事との両立に苦しむ人も少なくありません。

 

 

 

 

新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人

様々です。

中でも、起業・フリーランスの働き方は、10人いれば10パターンある
と言っても過言ではないほど、
たくさんの選択肢があります。

今日は、実際に自分で働き始めた方々に
起業の経緯・理想と現実などインタビューをしていきたいと思います。

 

今までの働くママの理想と現実はこちら↓


実際に働き始めたママに聞いてみた

今日お話してくれるのは 会社からの解雇通達からフリーランスになる覚悟を決めたまみさん

 

わたなべかおり
わたなべかおり

起業・副業・フリーランスを始めたキッカケ・経緯を教えてください。

10年間パートで事務の仕事をしてきましたが勤め先が閉店となり、新たに仕事を探すことになりました。高齢の母と同居しているので介護のことも考え、在宅でできる仕事、そしてフリーランスという働き方をえらびました。

わたなべかおり
わたなべかおり

起業や副業を始めるときに、課題になった事はなんですか??

今日お話してくれるのは 会社からの解雇通達からフリーランスになる覚悟を決めたまみさん

最初にぶち当たったのは、「私に何ができるだろう」ということでした…
フリーランスとして働こうと決意はしたものの得意なことはなく、
自分のことながら好きなこと、やりたいことも分からず、どうしたものかと悩みました。

でも面白いもので、アンテナを張っていると情報がやってくるんですね。
たまたま目にした地方紙にテレワーク研修会の案内を見つけ参加しました。
そこでテレワークやクラウドソーシングのことを教わり、まず私にできることからはじめました。

わたなべかおり
わたなべかおり

独立して訪れた変化はなんでしたか??

1つ目は対人関係で余計な気を遣わなくてもいいところ

年齢を重ねるにつれ新たな職場で1から教わり、それに対応するということが重荷だと感じていました。
フリーランスでも一人では仕事は成り立たないので、
全く気を遣わなくてよいわけではありませんが、
必要がないことで気や神経をすり減らすことはなくなりました。

2つ目 年齢が関係ない事!

年齢に関係なくいろんなことにチャレンジできることが新しい発見になりました。
就活となると年齢に壁を感じます。
自分自身で壁をつくってあきらめることも増えてくるように思います。
フリーランスだと年齢には関係なく、いつからでも何でもはじめられるという自由さがあります。

3つ目 在宅で自分の時間で働けること

在宅なので出かけるための準備時間が他のことにあてられます。
このように自分のペースで時間を有効に使えることが一番良かったところです。
ただ気を許すとあっという間一日が終わり、かえって時間に追われることになりかねないので注意が必要で、
自己管理力も付いてきます。
そして、母との時間も増えお互い安心でいられています。

それまではまだ先だけど介護にそなえてどうしよう…とか
謎の不安があったのですが、その不安が和らぎました。

 

わたなべかおり
わたなべかおり

副業が仕事のモチベーションになっているんですね!
今後はどんな形で仕事をしていくのが理想ですか??

私の目標は、楽しんで仕事をすることです。
「楽しんで仕事をするなんて、生易しい仕事があるわけない」と以前は思っていました。
職場によっては、周りの人との関係も良く、楽しく仕事ができたりもします。
私が働いていた職場もそうでした。

今は、自分がどこまでできるのかという新たな楽しみがあります。
そして楽しんで仕事をすることが収入につながると考えています。
プライベートでは、買いたいものが買え、行きたいところに行き、やりたいことができる。

この自由さを持つことが私のベストです。

わたなべかおり
わたなべかおり

自由は何物にも代えがたいですよねー
忙しくなったとしても自分で選んでいる自由があるのと、
義務感でする仕事は全然違いますね。

理想の状態に近づけるために
今からはどんな取り組みをしていきますか??

自分がすることは、自分のできることを淡々とすることだと思っています。
壁にぶつかることも多くあるでしょう。
でもそれは成長しているということ。

しっかり受け止め、進もうという気持ちをもって、
止まらず取り組んでいくことが必要だと感じます。

周りに協力を求めることは、自分がやっていることを認めてもらうこと。
家族であれば家事分担などで協力を得たいと思うこともあるでしょう。

それにはまず認めてもらうことが必要ですよね…

 

 
<h2>まとめ</h2>
今日は
会社からの解雇通達を受けてフリーランスになる覚悟を決めたまみさん
にお話しを聞きました。

年齢を気にせずに働ける自由を手入れるって
人生100年時代には必要な考え方ですね。

 

 

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<h2><span style=”background-color: #ffff99;”>これを書いてる人【わたなべかおり】の現在の働き方</span></h2>
ちなみに、このブログが初めてという方に補足説明
私(わたなべかおり)は

自分らしく働きたい方のために、
<span style=”color: #ff00ff;”><strong>ブランディングや、コンサル業、講師業だけでなく、</strong></span>
<span style=”color: #ff00ff;”><strong>マーケティングの支援、体質改善サロンの運営、</strong></span>
<span style=”color: #ff00ff;”><strong>イベント開催、アクセサリー販売</strong></span>などをこなしながら
田舎に暮らす1児の母

2021年に行った自分働き方改革(シエスタ制度)のおかげで
それまでの労働時間平均70時間を
OL6人分くらいの収入を下げることなく、
半分以下の30時間程度に抑えることに成功◎

私自身も、自分で仕事している部分と、
フリーランス的な働き方をしており、
その時の自分にあった働き方を常に模索し続ける
お仕事スタイル研究家です◎

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