今日は少し前からよく聞くフリーランスという職業について
語ります。
特に起業との違いについて書いていきます。
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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私のLINEでプレゼントしている働き方診断でも、
働き方の選択肢としてカテゴリー分けしているフリーランス。
よく聞く機会も増えてきましたが、
業種によってはあんまり出会わない職種なので、
一体どんな働き方をしているのか??謎に思う方もいるんじゃないかなー
もしくは、
ママの働き方の選択肢として、
復職でもなく、パートでもなく、起業でもない第4の選択肢として
もっともっと増えてくるのではないかなーということで、
何回かに分けて書いてみます。
そもそもフリーランスとは??
職種としては個人事業主や、自営の中の一つ。
会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約する人のことです。
Webデザイナーやイラストレーターやグラフィックデザイナー、
ITエンジニア、プログラマー、Webライターや編集、コピーライターの他、新聞記者や翻訳などなど
個人で仕事をしている人のことを指すことが多く、
自分の強みを活かして仕事を請け負いながら働いている人の総称です。
ママにとっては理想の働き方にちかいフリーランス。
子供が小さかった頃(15年前)にはほとんど出会うことがなかった仕事ですが、
最近、増えてきてますよね。
先日こちらの記事では、フリーランスの実態について書きました。
フリーランスと起業の違いは??
簡単にいってしまうと、サービスを提供する側か?請け負う側か?の違い
事業を創り出すのか、請け負うのか?の違いは開業届の時点でわかるのか謎なので、
実際の数字はわかりませんが、フリーランスの人が集まるランサーズによると、
フリーランス人口は起業する人の人口の2・5倍くらいの人口がいるそう。
働き方のカテゴリーとして分けられていますが、業種のカテゴリーとしては、
それぞれの専門領域のよって扱う分野が全然違うので、
フリーランスだから事務作業 とか決まっているワケではありません。
なので、
実際、私も5STEPマーケティングやブランディング会議室のサポートの一環で
PRのお手伝いとか、HP・LP・広告のお手伝いとか、請け負うこともあるので、
フリーランスといえば、フリーランスに当たるし、
起業家といえば、起業家でもある。
(肩書きってそんなもんだよね(笑))
フリーランスが向いている人・起業が向いている人とは?
はっきりした違いは、
世の中の困りごとを自分のサービスで改善していきたい!
人に何かを提供したい!と思える技術やサービスと、それに対する情熱があるのかないのか??
なのかもしれません。
もちろん、フリーランスの方が情熱がないといっているワケではないですが、
起業家には必須条件であることは間違いありません。
もちろんどっちがいいとか、どっちが悪いとかでもないので、
今やりたいことや、働き方のバランス、自分の特性なを考えて、
今の時期はフリーランス的な働き方をして、
次の時期は自分のサービスを売っていく起業家的な働き方をするっていうのも
ありなのではないでしょうか??
こちらの記事にも書きましたが、
起業に疲れちゃったよ〜って方には、
いきなり復職をするというよりは、フリーランスとして働く道も
積み上げていけたら条件は叶いやすいので、いいのかなーなんて思います。
現在、LINE登録でプレゼントしている働き方診断でも
フリーランスが合うのか?クリエイター型の起業家が合うのか?
ディレクションが合うのか?など自分の強みを生かせる方法がわかるので、
自分がどのタイプなのか?
今の仕事で生かすならどうしたらいいのか?
その分野に移行するにはどうしたらいいのか?
試していただければと思います。
企業の外部の業務委託先として、起業家のサポートとしてこれからも
ますます増えることが期待されるフリーランス
働いている方の事例や、仕事の取り方、フリーランスの始め方など、
また書いていきたいと思います。