長時間労働に陥りやすい人の特徴3選「フリーランス・在宅ワークで働くママの理想と現実」 

フリーランスや起業など、
新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人

それぞれの『理想と現実』そして解決策について語ります。

お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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こちらは2022年4月26日に掲載されたものを加筆修正した最新記事になります。

子どもが生まれてからも
仕事を続けるワーママは多いと思います。

ただ、仕事との両立に苦しむ人も少なくありません。

 

 

 

 

新しい女性の働き方がいろいろと提案されている中で、
・出産前の仕事へ復職した人
・出産を機に別の働き方を選択した人

そんなママたちに役立つお話を書いていきます。

 

今回も、フリーランスママについてシリーズで紹介していきます。

前回はこちら

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目次

そもそもフリーランスとは??

職種としては個人事業主や、自営の中の一つ。
会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約する人のことです。
Webデザイナーやイラストレーターやグラフィックデザイナー、
ITエンジニア、プログラマー、Webライターや編集、コピーライターの他、新聞記者や翻訳などなど

個人で仕事をしている人のことを指すことが多く、
自分の強みを活かして仕事を請け負いながら働いている人の総称です。

ママにとっては理想の働き方にちかいフリーランス。

子供が小さかった頃(15年前)にはほとんど出会うことがなかった仕事ですが、
最近、増えてきて、
ママが働ける選択肢が増えていくんじゃないかなーと思っています。

現在の働き方

ちなみに、このブログが初めてという方に補足説明
私(わたなべかおり)は

自分らしく働きたい方のために、
ブランディングや、コンサル業、講師業だけでなく、
マーケティングの支援、体質改善サロンの運営、
イベント開催、アクセサリー販売などをこなしながら
田舎に暮らす1児の母

2021年に行った自分働き方改革(シエスタ制度)のおかげで
それまでの労働時間平均70時間を
収入を下げることなく、半分以下の30時間程度に抑えることに成功◎

わたなべかおり
わたなべかおり
私自身も、自分で仕事している部分と、
フリーランス的な働き方をしており、
その時の自分にあった働き方を常に模索し続ける
お仕事スタイル研究家です◎

シエスタ制度についてはこちら

https://kirakiramamanokai.com/category/siesta

 

今回ご紹介するのは、フリーランスのお仕事闇の部分について・・・

フリーランスの悩み その1 長時間労働になりがち

 

 

 

 

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こちらの記事でも熱く語っていますが、

 

テレワーク、リモートワークは

生活の質を上げてくれるが、

長時間労働になりやすいという研究結果まで出来ている

 

真の敵は 長時間労働なのである。

 

リモートワークは良くも悪くも
移動時間もなくて
自宅の落ち着いた環境で働けて
合間に家事や育児の事をこなせて

生活の質が上がる分、幸福度は上がりやすい。

 

しかし、

プライベートの時間と
仕事の時間の境目が曖昧。

そして、勤怠管理されない分
成果しか評価される部分がない。

だから、
つい仕事してしまう。

という長時間労働ループになりやすい。

私ももれなく、仕事楽しいけど、うっかり長時間労働の罠にハマりました。

週70時間以上働いていた一人ブラック起業の私が、
週35時間労働にたどり着いた軌跡についてはこちら↓

この問題、実は心臓の疾患にも関わる深刻な課題なので、
今日は長時間労働について語っていきます。

今回は特に 長時間労働になりやすい人の特徴について語ります。

長時間労働になりやすい人の特徴

 

その1、特に危ないのは、仕事が楽しい人!

 

 

 

 

仕事楽しいのはいいんだけどついうっかり休憩もなく
仕事ばっかりしちゃう。
そんな仕事大好き人間は要注意!!!

もちろん、仕事大好きなのはいい事なんです。
しかし、厚生労働省が定める健康的な労働基準は1日8時間×5日で週40時間

週40時間て思ったよりもあっという間。
そんなに働いてないよーと私も思ってた・・・
しかし、計測したらうっかり1日13時間×6日は机に向かっていた・・・

その2、次に危ないのは、趣味がない人!

 

 

 

 

休日もついつい仕事しちゃう・・・なんて人はいませんか???

まさに、私!!!
趣味がないというか、趣味にかける時間をちゃんと取っていなかったんですね。
その3にも書いていきますが、趣味の優先順位がかなーーーーり低かった。

だから、今は毎週のように観に行っている映画も、
1年に1本観るか観ないか・・・

今は、毎月20冊くらい読んじゃってる漫画も
(漫画アプリも入れたら、毎日10タイトルくらいは読んじゃってる)
数えるほどしか読んでいなかった・・・

自分を満たしてあげるための手段として、
趣味の時間を大事にしようと決めるまでは、
趣味は暇な人のするもの・・・って思っちゃっていたのも確か・・・

でも、こちらのシリーズでも語っているように、

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自分で自分を幸せに出来ると
人にも優しく出来るし、
仕事ももちろん捗るよね!

 

その3、休むのに罪悪感がある人

これもフリーランスあるあるなんじゃないでしょうか・・・

特に駆け出しの頃や、仕事がうまくいっていない時なんかはまさにこれ!
私も、今でもうっかりしていたら、この罠に陥ります。

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この記事にも書きましたが、

休むのが不安だから休めない‥

我々自営の人たちにとって

休んだら負け・とか休んだらサボりみたいなところがありますよね。

特に、オンとオフを切り替えられない在宅ワーカーのフリーランスたちは特に!!!!

だから一人ブラック企業になる方もめちゃくちゃ多いのも当たり前。

収入が安定していないからこそ、
稼いでいても、この先が心配になる気持ちもとーーーーーーってもわかります。

ここまでできたら休んでもいい◎
仕事のパフォーマンスを上げるためにも休んでもいい◎

って体験と経験を積み重ねて、
自分を納得させていくしかないのかも・・・

 

 

などなど、
今回は私の経験談を基に書いていきましたが、
今はシエスタを謳歌していますが、休む事を意識しないと、

この3つともに当てはまっている私は、
その状態にいつでも戻っちゃいそうなくらい
長時間労働を極めていました(笑)

仕事が楽しい事も、
趣味よりも優先してしまうほど仕事しちゃう事も
悪い事ではないように見えちゃうけど

体にとってはめちゃくちゃ悪

 

 

 

 

自営業は体が資本 とはよく言ったもので、
体が悪ければ、いい仕事はできない!!

いいアイディアも生まれないし、
いいコミュニケーションも取れない。

自分に余裕がなくなるから、思考も整理されないし、
パフォーマンスが悪くなるから、時間も余計にかかる…
だから、もっと長時間労働になる・・・

という悪循環に・・・

今回あげた長時間労働に陥りやすい人の3つの特徴に
当てはまった方は、くれぐれもご注意をーーーーー

 

 

長時間労働から抜け出す方法についてはこちら↓

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◆出来るオトナに近づく習慣

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