小室圭さんのニュースに学ぶ、ターゲットが求めるものと時代錯誤が起こす悲劇

今日は久しぶりにニュースを見て感じた事

ちょっと毒舌です(笑)

 

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今日取り上げるのはこちらのニュース

 

そう、真子さまと結婚された小室圭さんの弁護士資格に関しての記事

ちらっと見たYahoo!ニュースで何件あるの??ってくらいめっちゃ取り上げられていたこの記事。

あんまり私の周りで話題になっている様子は全くないんですが、(私友達少ないからなのか?)

正直、私にとって海外の小室さんが司法試験に落ちようがどうだっていい。(笑)

そんなこといっちゃあ、おしまいなんでしょうが、
受かったニュースだったら、よかったねーって思えるけど、
落ちたニュースなんて誰得??って本気で思う

日本の司法試験ならまだしも、海外の司法試験の情報まで調べるって
どんだけ??って思う。

ワイドショーなどではかっこうのネタになるのかもしれない・・・

しかし、最近特に感じるのは、
ワイドショーで話題になっているって事が世間の関心を集めているわけではないという事。

目次

話題を作れた時代と、今求められているもののギャップ

昔はテレビやラジオが情報源だったから
いくらでも注目を集めるネタを作り出せたのかもしれない。

40代の私ですら、そんな感じなので、
30代以下の若い人たちなんかは、もー--っと
ワイドショーとかけ離れた世界で生きているんだと思う。

ここでも、

伝えていく層やターゲットを決める重要性をひしひしと感じたのでした。

(小室さん全く関係ない(笑))

 

ターゲットが本当に求めるもの

最近では、YouTubeでもショートという、
Tiktokみたいな30秒動画が出来たりしたことで、
普段YouTube見ない層でも、ショートなら
ついつい見ちゃう現象が起こってきたりしている現在。

若い層やYouTubeやインスタの人気など見ていても、
見ていてきれいだったり癒されるものを自然に見てしまうし、
(私が見ちゃうタイピー日記→記事はこちら)

タイピー日記から学ぶ素直さの育て方

他にもダイエットだったり、
笑えるものだったり、
勉強になるものを中心に見てるんですが、
私の周りの人たちもそんな感じの使い方をしている人が多いような気がする。

特にYouTubeなんかは、私よりもちょっと上の世代の50代くらいの方は
けっこう生活の一部になっている人が多いんじゃないかなーと思う。

今、時代に求められているもの、
ターゲットに求められているものを差し置いていては、
自己満足なサービスや記事になる事にもつながる。

私の記事やサービスももっと、
顧客が望んでいる内容を発信していかないといけないなーって
改めて思うのでした◎

役立つ情報ばっかりだったら、
個性がなくてつまんないから、たまにはこういう記事も入れていきます
(結局今と変わらない(笑))

まとめ

◆出来るオトナに近づく習慣

世の中で求められているものと、
自分の顧客ターゲットが求めるものは
違うのかもしれない。

そこを理解しないと頑張ってるのに
求められえまいものが出来上がってしまう。

 

ターゲット設計やターゲットの求めるものって大事だよねーって思った方は
こちらもおススメ

届けたい人に届けるターゲティングの考え方。たった一人に絞る理由とその方法とは??

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