マウントをプラスに変える心理学

今日は、マウントをとられたー---って思った時に
読んでほしい話です。


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キラキラ起業家のお陰なのか、
マウントを取られるって言葉が日常的に使われるようになってきた今日この頃、

そもそも”マウント”とはとは、相手よりも上のポジションをとり、
優位性を自慢したり威圧的な態度をとったりすることだそう。

自分が優れていることを、相手に認めさせたい人が、
資産や社会的地位、学歴や家族、はたまた○○と知り合いとか自分の能力以外のものも自慢しちゃうそうです。

マウントを取る、取られる、に関してはマイナスな意見がめちゃくちゃ多いと思うのですが、
私はマウント取られてなんぼのもんじゃい

と思う派です。

(男らしいw)

というか、マウントからプラスも生み出せるよねって思います。

今日はその話。

目次

渡邉の考えるマウントのプラス面一つ目

自己肯定感があがる

えっ!なんだそれ??というくらいの飛躍し過ぎですが、

こちらはマウントを取る側の捉え方について、自分の努力や能力で手に入れたものなら、
バンバン言ってもいいと思う。

そりゃーそうですよね。

頑張って手に入れたものはそれを周りに言って

“あの人頑張ってるよね”といかいう賞賛も含めて
目標を立てる時にモチベーションにしていると思うし、

周りに認められた!とか、自分で○○を手に入れたって感覚は、
自己肯定感につながるから言った方がプラスだし、周りもプラスの空気が伝わるはず。

自慢できる事は自慢していこうよって思ってます。

ただし、自力のものでない場合は、ひがみを買うのでやめましょう。

マウントのプラス面その2

現在地がわかる事

マウントを取られた!って思う側の話ですが、”いいな”とか”自分と比べて○○だ。”
という考えの裏返しだとも取れますよね。

全く自分が努力で手に入らないものだったら”へー”で
終わらせられる事が多いですし、そもそも比べないのではないでしょうか?

参考になるか分からないけど、私は、芸能人の恋愛発覚とか
結婚、離婚の話題とか”へー”とか”ふーん”としか思わない。

何故なら自分の生活と全然関係ないから。

でも、私が若かりし頃は恋愛だとか結婚だとかにも
関心があったからもっと気になっていた。

“気になる”というのは自分が深層心理では、
本当は羨ましいと思っていることの裏返しだからなのかなーという視点で
物事を見ると自分が何に対してコンプレックスを感じているのか、
はたまた何に憧れているのか、見えてくるんじゃないかなーと思う。

人ってすぐ現在地を見失います。(私含めて)

何故なら、人間は、自分の非を都合よく解釈してしまったり、
言い訳をしたくなくて目標を自然に下げてしまう生き物だから…

(手に入らないものは、最初から欲しくなかったんだと言い聞かせたりしてしまう)

 

こればっかりは脳の防衛反応みたいなものなので仕方ない…

なので、自分の現在地が今どこなのか?

確認する機会って日常的に必要だと思う。

自分がなににイライラしたのか?

何故それがイライラするのか?など理由を考えると、
裏側には自分の現在地を知るキッカケがあるかも…

現在地を知らないと、目指すところも、今すべきことも全く変わってくる。これは本当、

という事で

マウントを受けたと思ったら、自分の心の変化を見るチャンス

と思うと、もーっと楽にプラスを生み出せるんじゃないかというお話でした。

 

もちろん、自分の実力でないものをあんまり言い過ぎたり、
相手が関心ないのにそればかり話すのはマウントとかに限らずコミュニケーション崩壊してるので注意してね。

 

良ければ参考にしてください。

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