今日のタイトル
あれ、ちょっと違うんじゃない??
そう思った方、
その通り!
原文は
求めよ、さらば与えられん。
聖書の一文ですね。
今日は
ビジネス初心者は
求めるよりも与えちゃおうよ!って話をします。
私もお世話になっているコミュニティの中で、
ビジネスの種を見つけたかったら貢献しよう!
という企画があり、
この度、20人くらいのグループで6月末までに
貢献100本ノックにチャレンジ中。
そもそも貢献て何よ??というもの
実は貢献はビジネス初心者にとって
めちゃくちゃいい事だらけ。
今回は貢献することがビジネス初心者や
ビジネスを拡大したい人にとってプラスになる
理由についてまとめてみました。
その1、
周りの人のお困りごとが分かる。
仕事出来る人や、仕事を継続的に依頼される人は
常にプラスアルファの気遣いが出来ちゃうもの。
そういう方は常に誰かの何かの役に立とうとしているから
周りの人の困っていることに敏感。
だから、世の中のお困りごとが分かっちゃうというもの。
その2、自分の強みが分かる
周りの困りごとを解決しようとすると
自分が何で役立てるか見直すきっかけにもなるし、
自分が何でどんなふうに役に立てるのか知ることは
強みを知ることにつながる。
強みの見つけ方はこちら↓
自分が良かれと思ったことと
相手が評価してくれることには大抵、差があるもの
ビジネスをしていくうえでこの差は
売り上げに直結する。
目の前にいる人の困りごとを解決することが
ビジネスの種になる事がほとんど。
独りよがりのビジネスは
どんなすごいものでも売れない。
目の前の人が求めている形にしてあげないと
求められない。
だから売れない。
例えば、肉が食べたいと思った時に
牛一頭をプレゼントされたらどうだろう。
よほどの猛者でない限り
え?迷惑!!と思うに違いない。
肉には違いないけど大きすぎるし、どうしていいかわからない。
ありがた迷惑 である。
牛をさばけたりする人にとっては普通のことかもしれないけど
牛をさばいたことない人にとっては迷惑極まりない。
ビジネス初心者でなくても
マーケティングの失敗例としてはよくあることで
売り手側がこれがいい!!!と思っていても
もっと手前に、その価値を伝える何かが必要だったり
することがとっても多い。
もしくは、
説明の中に専門用語がたくさんあって、
初心者には分からないとかも、そう。
話してみないと
どこまで伝わっているかわからない。
貢献をしていく事で
その微妙なズレが見える機会がふえることで
ニーズと自分の提供できるものをすり合わせていく能力が上がっていく。
ということで、
貢献をすることで、
自分がどんな困りごとに対してどんなことを提供できるのか
自分の強みや活かし方が分かっちゃうというもの。
さらに、テストマーケティングの役割にもなるし
貢献の効果ってすごい!!
テストマーケティングになる話は
詳しくまた書いていきたいと思います。
ひとまず
100本頑張るぞーー
◆出来るオトナに近づく習慣No164
ビジネスの種を見つけたかったら
与えよ。さらば道は与えられん
#東京
#都内
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