昨日の記事にて
10年続く事業にしていくには
売り方とか新しい集客方法に惑わされないで
どれを取り入れるにしても
集客動線を考えるのが大事!!
という話をさせていただきました。
もちろん、お伝えする講座も考えていきますが
集客動線を考えるにあたり
必要な材料について今回お伝えしていきます。
集客動線を考える前に決めておきたい最大のポイント
商品づくりだったら、顧客の求めるものとかも関係してくるのですが、
そこはしっかりしている前提でお話進めます。
最大のポイントとは???
あなたの本当に伝えたい人は誰ですか??
(カスタマージャーニーに近い)
もちろんここが明確でなくても、物は売れます。
が、ベテランの域なのか、それとも大衆向けの製品なのかもしれません。
もちろんセールス力がある人は何でも売れるので大丈夫なんですが、
セールス力がまだない場合は、
ターゲットを明確にすると、
その方の気持ちや行動を読み取りやすい為、
決めた方が楽です。
どれくらい絞るか?
ターゲティングの魔法の質問があります。
それは…
たった一人に売るとしたら
どんな人をサポートしたいですか?
そうなんです。
最初なんて手が足りないんです。
力不足なんて当たり前です。
だから、
絶対に助けたい人を一人だけ見つけてください。
その方の趣味は??
その方の大事にしているものは??
その方の休み時間は??
その方の使うSNSは??
その方の読む雑誌は??
などなど
身近なあの人に設定するのもよし、
過去の自分をターゲット像(ペルソナ)
にするのは初心者にはピッタリです。
だって推測しやすいから。
その内容を元に、あの方(もしくは過去の自分)は
Facebookよりもインスタを見ているかな…とか
何か買うときはネットでクチコミチェックする派とかしない派とか?
それに合わせて、集客動線を
組み立てられれば、点ではなく
線でセールスができるようになります。
これからの時代は、
新しいツールを取り入れたらOKではなく、
そこからどこに繋げて、
どこにどうやって購買からリピートまで
スムーズな流れを作れるか?
そこからが、
集客動線の始まり!
語り出すと長いので、シリーズ化して伝えていきたいと思います!
◆出来るオトナに近づく習慣No93
たった一人に売るとしたら
どんな人をサポートしたいですか?
#東京