フリーランス・起業家人口が増え続ける中で、
うまくいく人・うまくいかない人がいます。
うまくいく為には失敗を最小に抑える対策が必要だよね。
という事で、先輩 起業家・フリーランスの方にインタビューしてきました。
働き方に悩んでいる方・迷っている方は是非、働き方診断で
自分らしく働ける方法についてチェックしてみてください
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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この記事は2022年１０月１１日に掲載されたものを加筆修正した最新記事になります
失敗は成功のモト？？でも失敗したくない
失敗は…っていうけれど、
出来る事なら失敗は最小限に抑えたいもの。
・どうしたら、自分らしく働けるだろう？？
・失敗するのは怖い…
そんな方におススメなのは、
・成功例を集めてうまく取り入れる事
・もう一つは、失敗例を集めて対策する事
この二つは、外せません。
と、いう事で、今回からシリーズで、起業やフリーランスを始めた時に
・これやっとけばよかったなー
・これ知らなかったから苦労したなー
という先輩たちの生の声をインタビューしていきます。
起業初期の方だけでなく、
起業・フリーランスをこれから始めたい方
もう長くやっているけどブラッシュアップしていきたい方
の参考になれば幸いです。
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しくじり先輩インタビュー
今回お話を聞いたのは、自宅サロンから始めてまつげパーマ、眉毛スタイリング、ドライヘッドスパのお店を構えるようになったナナさん
起業初期の悩み
起業を始めた時に壁になった事・失敗したこと・悩みは何でしたか？
まつ毛パーマと眉毛パーマとドライヘッドスパのサロンを営業しています。
最初は集客が一番ネックでした。自宅をリフォームして開業したので、
まず外観からは分かららないと思います。
自宅の為、情報誌やホットペッパーには掲載していないこともあり、
口コミとInstagramのみの集客で営業を始めました。
リピーターは多いですが、期間が空いたり、
新規が少ない事がネックです。
また、繁忙期と閑散期があり繁忙期は家族の負担が増えるのもネックでした。
ついついキャパオーバーになってしまう悩みを解決した3つの方法とは？？
そのために行った行動や解決策はなんでしたか？？
①場所が分かりやすいように工夫する
最初に取り組んだのは、分かりやすい店舗にする為改善しました。
自宅の住所を入力するとgoogleで違う住所を指すので、
外観の写真を載せた簡単なホームページを作成しました。
お客様が見ればすぐ分かる為にと、迷わないように作った簡単なものでしたが、
ホームページから４カ月で6人集客できました。
②インスタグラムにビフォーアフターを載せる
Instagramの投稿をビフォーアフターとして載せました。
メンションしていただいたら500円引きもしました。
Instagramはフォロワー数を増やすより、
来ていただいたお客様をフォローしていくようにして
関係性を続くようにしていきました。
③成果報酬のアプリを活用
情報誌やホットペッパーは掲載料がかかるので、
成功報酬方のアプリのみに載せました。
そこからの大きな集客は見込めませんが、成功報酬なので、不可もありませんでした。
自宅サロンだと手軽な分、色んな制約も出てきちゃいますよね
では次に、同じように失敗しないために起業初期に自分が知りたかったことは何ですか？？
軌道に乗ってきても、繫忙期と閑散期の差が激しい業種があるので、
融通の利くパート先を見つけて、そこを辞めずに起業した方がいいです。
内装にお金をかけずに、自分の無理のない金額で小さく開業し、
軌道に乗ってきたら、少しずつお金をかける事が長くストレスなく続けると思います。
同業のパートはトラブルになるので必ず異業にすることがお勧めです。
自宅で開業する場合は、忙しくなる事は最初から創造して開業しても、
実際自宅で開業して繁忙期になると思うようにいかない事が多々あるので
ご家族の方とよく相談や報告をしておいた方がいいです。
特にご主人が会社員の方だと最初は快諾しても、
繁忙期と閑散期の対応に戸惑うこともあると思います。
家族の理解を得るのって本当に色んな段階で考える必要がありますよね
貴重なお話ありがとうございましたー
まとめ
今回お話を聞いたのは、
自宅サロンから始めてまつげパーマ、眉毛スタイリング、ドライヘッドスパのお店を構えるようになったナナさん
失敗から学んだ経験はかけがえのない財産です。
失敗をどんどんしよう！と言っても、やっぱり怖いので
失敗を最小限にするために
先輩たちのインタビューを参考にしていただけたらと思います。
サロン集客に関しては私の得意分野なので、
こちらも参考にしてもらえたらーーー
これを書いてる人【わたなべかおり】の現在の働き方
ちなみに、このブログが初めてという方に補足説明
私（わたなべかおり）は
自分らしく働きたい方のために、
ブランディングや、コンサル業、講師業だけでなく、
マーケティングの支援、体質改善サロンの運営、
イベント開催、アクセサリー販売などをこなしながら
田舎に暮らす１児の母
２０２１年に行った自分働き方改革のおかげで
それまでの労働時間平均７０時間を
OL６人分くらいの収入を下げることなく、
半分以下の３０時間程度に抑えることに成功◎
私自身も、自分で仕事している部分と、
フリーランス的な働き方をしており、
その時の自分にあった働き方を常に模索し続ける
お仕事スタイル研究家です◎
得意技は10年続く事業のコンセプトや事業計画を立てる事！
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