自己肯定感が低いあなたへ【特徴・高める方法・自信を取り戻す考え方】

 

自己肯定感が低いとお悩みのあなたへ

そのお悩み、今日はズバッと解決しちゃいます。

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自己肯定感が低いと悩んでいる方へ

行動を結果に繋げていくために大事なのは、
謎の自信!っていつも話してます。

こちらの記事でも前に語りました↓

自信を取り戻す超簡単な方法とは???【自分を知って自分を愛し、幸せを作り出す方法】

自信がある人の自信の部分を分解すると

・自分を肯定できる人(自分の価値を認められる)

・自分への信頼感

 

自信がない人はこの二つのうちどれかに課題があって

・どうせまた失敗すると思い込んで行動できない
・消極的で後ろ向きになってしまう
・自分や周りに対してネガティブな感情を抱きやすい
そんな感情になりがち。

 

って以前も書きました。

1000人以上の方々の相談に乗ってきてみて感じるのは、

自己肯定感が低い方は、

物事を実現していくスピードが
自己肯定感が高い方よりも、どうしても遅くなってしまいます。

その理由は、

謎の自信がないから、自分の行動に迷いが生まれてしまうから・・・

 

自己肯定感が低いって自覚している人は
心当たりがある方も多いのではないでしょうか??

 

目次

そもそも自己肯定感とは??

 

自らの在り方を積極的に評価できる感情、
自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉である

wikipediaさんより引用

ざっくり言うと、
自分の在り方・存在意義・自分の価値や自分の価値基準を
自分で認めてあげられるかどうか のこと。

類語として自尊心とかも似たようなニュアンスになるのかなと思います。

 

そして、自己肯定感は、人によってずっと高いとか
低いわけでもなく、
何かきっかけがあって、急に高くなったり、低くなったりすることもあるので

人格や性質とかの問題ではなく、

心の状態のことだと思います。

 

自己肯定感が高い人の特徴

自己肯定感が高い時の状態は、

・謎の自信がある

・すぐに行動に移せる

・人と比べない

・余計なブロックがないので正常な判断がしやすい

などの特徴が挙げられます。

謎の自信があるから、何かチャレンジしたい!と思ったときに、
真っ直ぐに行動に移すことができます。

自分で自分の行動や存在を認めてあげることができるので、
いい意味で自分と他人の境界線を作ることができるので、
人と比べて自分を上にしたり、下にしたりすることがありません。

また、自分は○○だから・・・と卑下することがないので、
思考に余計な感情が入ることが少なく、入って来た情報を正確に判断し易くなります。

 

自己肯定感が低い人の特徴

逆に自己肯定感の低い時の状態は

・自信がない

・行動に移すまでに時間がかかる

・人と比べて判断する

・感情に振り回されやすい

 

などの特徴が挙げられます。

自分のことを自分で認めてあげられないので、
行動や判断することに自信を持てません。

だから、何かチャレンジしたくても、行動するのに
安心材料を集めることに時間がかかってしまって
物事が実現するのに時間がかかってしまいます。

そして、自分のことを自分で認められないので、
人からの評価で自分のことを判断します。

人からの評価で判断するので、人の目が気になるし、
周りの人や感情に振り回され易くなってしまいます。

 

自己肯定感が低いときに意識したいこと

自己肯定感が低い時の状態は
書いていて辛くなってしまうほど、
かわいそうな感じ。

では、自己肯定感を上げるためには
一体どうしたらいいのか???

 

それは、

自己肯定感を気にしないこと!

なんじゃそりゃーーーー

 

そうなんです。

自己肯定感が高いとか低いとかで、

行動に移すまでの時間は多少変わりますが、
やること自体は変わりません。

なので、ズバッと言ってしまうと、

自己肯定感が低いからどうした??

 

ってことなんです。(言い方www)

もう一度言うと、

自己肯定感が低かろうが、
自己肯定感が高かろうが、

やることをやらないと
成果にはつながらないのは事実

だから、自己肯定感なんて気にせずに
やるべきことを粛々とこなしていけばいいのです。

 

自己肯定感を味方につける魔法の言葉

 

そうはいっても、
もっと自信を持って行動していけるようになりたい・・・

そんな方におすすめなのは、

経営の神様と呼ばれている 松下幸之助さんの考え方。

 

松下幸之助さんは、結果的に94歳まで長生きされていましたが、
子供の頃から、虚弱体質で決して身体が強い人ではありませんでした。

その上、お金もなく、学歴もなかった。

そんな彼が成功した理由は3つ

身体が弱かったから、人に協力を求める事ができたから成功できた。 

学歴がなかったから、素直に人に聞くことができた

お金がなかったから、丁稚奉公にいくことになり、
人としての在り方と、お金の大切さを学んだ。

 

人から見て、弱みと思えるものが、
松下幸之助さんから見ると、財産に変わります。

 

自己肯定感が低いからこそ、

慎重に仕事に取り組むことができたり、
自信がない人の気持ちに寄り添えたり、
人と比べることができるから

もっといいものを作り上げること
ができるのかもしれません。

自己肯定感に限らず、
何にでも応用できちゃう。

さすが天下の松下幸之助さんですね!

 

まとめ

自己肯定感が低いとお悩みの方に

自己肯定感が高い人・低い人の特徴や、
自己肯定感が高いか低いかは、人格や性質の問題ではないから
簡単に変えることができるよ。って話や、

そもそも、やることやんなきゃ結果は出ないんだから、
自己肯定感とか気にしなくてもいいんじゃない?って考え方と、

自己肯定感が低いからこそ、できること・気づけることもあるよね。
って話について語りました。

何か参考になったら嬉しいです◎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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