本日は行動やお金や時間を
投資に変えられる人・
浪費しただけで終わってしまう人の
違いについて語ります。
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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投資になるか?浪費になるか?
お金は有意義に使いたい!
誰でも願う事ではないでしょうか??
今日は、使ったお金を投資に変えられるか、
ただ浪費になってしまうのか?
その差について語ります。
投資の重要性
投資とは、使ったお金以上のリターンが得られるお金の使い方の事。
お金を増やすために、投資は大事◎
もちろん、
文字通り金融機関の投資信託や外貨預金ももちろん投資の一つですが、
もっと身近な投資として、
スキルを上げるための自己投資、
人間関係を作るための投資、
家族関係を良好にするための投資。
さまざまな投資が挙げられます。
知識は奪われない!って
有名な言葉もありますが、
本や、講座、セミナーなど
自分の知識を増やす取り組みも、投資になります。
しかし、注意したいのは、
投資になっているのか?
浪費になってしまってるのか?
振り返ってみると
投資のつもりが、浪費になっている事も…
ショック!投資のつもりが浪費だった…
私もうっかりしていると、
投資と思ってたけど、
よく考えたら浪費だったかも…なんて経験はたーくさんあります。
例えば、
何かスクールに参加した時、
参加しただけで満足してしまって、
その後、スクール内容の10分の1くらいしか行動出来ていない…のであれば、
浪費になっちゃいます。
しかし、
スクール内容をさらに応用して
自分のビジネスに反映出来たりしちゃったら
投資に間違いありません。
この差は中身だけの差なのか??
先生の教え方ももちろん大事ではありますが、
実は、中身の問題ではなく、
最初からの目的意識により
投資になるか?
浪費で終わるか?
結果が全然変わって来ます‼︎
え??
講座内容の問題じゃないの??
と思った方はこちらの記事をオススメ↓
自分のハンドルは自分で握る!7つの習慣に学ぶ主体性を持つ方法
最初からの目的意識による。のは、
正に、主体性の問題なのです。
講座の内容を出来る限り吸収して、学びに変えるぞ!!って
決めてから受けると
内容がスッカスカ(それはあかん←)であったとしても
講座内容を何かしら学びに変えられるはず…
しかし、
参加すれば大丈夫って○○さんも言ってたし…
ってお客様意識 満々だと
どうしても受け身になってしまい、
講座の内容や先生の力量と相性により、
学びに変えられる割合が変わってくるのでは無いでしょうか??
レンガ職人から学ぶ目的意識の差
似たような話に、
イソップ童話のレンガ職人の話があります。
聞いたことある人も多いと思いますが、簡単にお伝えすると、
旅人がレンガ職人に
何を作っているか尋ねたところ、
一人目は、
「見ての通り、レンガ積みさ。
朝から晩まで、俺はここでレンガを積まなきゃいけないのさ。暑い日も寒い日も、風の強い日も、来る日も来る日もレンガ積みさ。」
2人目にも同じ事を尋ねると…
「壁を作る仕事をしているのさ。この仕事のおかげで家族を支えられる。仕事があるだけ感謝だよ」
3人目にも同じ事を尋ねると…
「私はここで、教会を作ってるんだ。
この教会が出来る事でたくさんの街の人達が救われるんだ」
そう答えました。
1番目の人は仕事だから嫌々働いている状態。
2番目の人は、仕事は真面目にしているけど、
家族を養う事が仕事の目的になっている。
3番目の人は、仕事を通じて社会に貢献したり
自己実現を目的として働いている。
この3人の中で幸せに働ける人。
仕事にやりがいを持って働ける人は、
3番目の人ではないでしょうか?
同じ事をしていても
目的意識を持って取り組むと見える世界が変わります。
それと同じで、
ちゃんとリターンやその選択による影響まで考えて、
目的意識を持って買い物や申し込みをする事で投資に近づきます。
お金の大小だけでなく、
時間も投資とリターンを考えてみると
もっともっと投資力が上がると思いませんか??
まとめ
お金は大事だけど全てではありません。
しかし、お金があると選択肢は広がるのは確か。守れるものも増えます◎
大切なのは、お金に振り回されるのではなく、適切に付き合う事。
その手始めとして、まずは自分自身のお金の使い方を振り返ってみましょう。
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