今回は、タイトルそのまんま
最近奮闘している保護猫活動について書いていきます。

お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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今日は前回の続き、
うちに新しく来てくれた子猫の逃走劇の話。

 

近所に猫がいて放っておけない人のための保護猫観察日記 その1

 

事の発端は、子供が部活の遠征途中に見つけた
一匹の子猫から…

家から5分くらいの距離だけど
年に1、2回くらいしか通らない小さい神社のそば

帰ったばかりの息子が息を切らして
ママ子猫を見に行こう!と誘ってきたのが始まり。

結局、12匹か13匹いた猫たちは
去勢手術をしてもらうことになって、
現在、病院に連れて行くために仲良くなるべく
餌付けしているところ。

そのうち1匹の黒猫を引き取ったのですが、
今日はその時のお話・・・

一番懐いている小さい子を拾ってくる時に
家の入り口近くでうっかり逃してしまい、
大捜索する事に…

最初は家の裏の駐車場に逃げ込み、
その家の方も巻き込んで探してもらい(苦笑)

そのあと運良く家の庭に入ってきたのですが、離れの床下に入ってしまい、
息子と二人で匍匐前進で捜索。

あと一歩のところで
逃げられて、
今度はもっと奥の家の方の床下に…

レスキュー隊を呼ばないといけないじゃないか??というところで
床下収納の箱?を持ち上げて私と息子も床下に入り、
もう大丈夫!と思いきや、

外から床下を覗くために一時開けた通気口?
この部分↓

 

 

 

 

 

からまたしても脱走・・・

もう家の敷地の外なので、まったく手がかり無し

猫たちがいた場所よりも車の通りも多く危ないので、
ヒヤヒヤしながら 深夜12時まで捜索したけど見つからず・・・

明け方、鳴き声が聞こえて、
用水路の側溝の溝だったり、
側溝の蓋を順番に開けて入って追いかけたり、

そのあとに
向かいの家の車の下に入り込んだあとに、
向かいの家の庭の物置?の下にはいりこんだり、
2時間近く格闘してから
(早朝だけど、その家の方に了承を得ました)

やーーーーーっと捕獲成功。

夕方連れ帰ってきた時間から、
およそ13時間以上の長い逃走劇でした。

 

こうゆう時に動画撮っておけばよかったーーーーっていうくらい、
ドラマチックな逃走劇でした。

ほんと
無事に生きていてくれてよかったーーーーー
奇跡に感謝。

他の子達の捕獲は、もーーーーーっと慎重にして行こうと
心に誓ったのでした。

子猫の捕獲には、ケージを持参しよう!
ない場合は、洗濯ネットに入れよう。