またしても緊急事態宣言が伸びる事に…
そんな中、中2の息子が
コロナ禍でオンラインゲームにも飽きた先に
彼がみつけたものは
バトミントン
朝や夕方は私を誘い、
休みの日や部活終わった後に友達と集合したり
バトミントンにあけくれる日々、
もうすぐ14歳。
あと1年で盗んだバイクで走り出す年代だというのに
(すごい偏った15歳像←東京卍リベンジャーズの見過ぎ)
14歳なんて反抗期で大変だ!という期待?!も裏腹に
めちゃくちゃ健康な遊びをしている。
大人同士で話をすると
コロナがあーだこーだとか
暗い話題になってしまうけれど
子どもたちはそんな話題はなく、
その時その時をしっかり楽しめるように
色んな事を考えていると思う。
こちらでもジェネレーションギャップや価値観違うの当たり前説について
書きましたが
コロナで休校になっても、
なんだかんだ友達と連絡を取って
オンラインでゲームをしていたり
最近は人狼ゲームの新しいバージョンに
ハマってみたり
YouTube撮ってみたり
バトミントンにハマってみたり…
こっちがダメならこっちで遊ぼう!
みたいに発想をどんどん転換させて
毎日を楽しんでいる様子。
つい先日まで私自身が、大学に通っていたのですが、
その中でも、若者たちは
今だからこそ調査できるものを調査しよう!みたいな感じで切り替えが早かったし、
先生方の方が最後までずっとあたふたしていた。
もちろん留学したばかりの子や、
遠方から進学したばかりの子などは
周りに友達も出来なくて
とっても寂しい想いをしていたのだろうけど
うまーーく適応している若者が多く、
世間で言われているほど
若者のせいでコロナが流行っているとは
私の見える世界では全くもって起こりえない感じ。
バトミントンをきっかけに
毎日を豊かに生きるために
創意工夫して生きる事
若者の適応力の高さに
気付けた気がする。
大袈裟www
昨日のお話でも出たように
気持ちが変われば
出てくるホルモンが変わるから
どんな状況でも幸せにもなれるし
不幸にもなれる。
幸せでいたいと願うなら
幸せでいられる行動を取っていれば
きっと幸せでいられる。
しかし、幸せであるかどうかを
周りの状況次第だと感じている人にとっては
コロナなんて悲惨な毎日以外の何物でもない。
同じ状況だったとしても
幸せでいられるか
不幸せになってしまうか、
心の持ち方一つで
世界は変わってしまう。
あなたはどっちを選びますか???
◆出来るオトナに近づく習慣No163
どんな状況であっても
幸せでいられるか
不幸せになってしまうか、
心の持ち方一つ。
あなたの世界はあなたが望むように出来ている。