先週に書いた
モチベーション(やる気)とホルモンの関係
今日は後半です!
実は
人類の永遠のテーマといっても過言ではないのかもしれない
人の感情とホルモンについて
今回も言語化に挑んでいきたいと思います。
私の運営している体質改善サロンでも
結局、そこに行きついてしまうので
私がこれを伝えていく使命なのかもしれません
(なんか壮大(笑))
ということで、
ホルモンを制してやる気をアップする!!!事についてお話していきます。
長くなってしまったので2つに分けました。
今回は後編
【ホルモンを制する!その2】
1分でいいから何か取り掛かる!!!!
ちょっと手を付けただけのつもりが意外に集中してしまった経験など
ないでしょうか?
片付けとか
勉強とか
本とか
漫画とか ←これは別の原因かもしれない(笑)
実は私たちの脳の仕組みでは、何かをやりはじめないと、やる気は出ません。
脳科学の権威である池谷裕二先生も話していますが、
私たちの脳は側坐核というところが活動するとがドーパミンが出てやる気が出るのですが、側坐核は、何かをやりはじめないと活動しないというのが分かっています。
なんか矛盾みたいに感じるのですが、
なにか取り掛かることがやる気を作り出すスイッチになるのです。
卵が先か、
鶏が先か、
みたいなことになってしまうんですが
一番いいのは昨日の記事でもお伝えした
出来るオトナは朝を制する!!!ということで
朝、頭をあまり使うことなく何か取り掛かれる習慣を作っておくのがめちゃくちゃおススメです。
例えば、手帳を広げておいて朝は一日の計画立案から始めるのもばっちりですね。
習慣作りに必要なのはいかに考えないで取り掛かれる環境が出来るか??という事。
朝、目覚めたらオンラインコワーキングスペースを開く習慣とかが出来たら、その日一日のやる気は保証されたも同然です。
(大袈裟ですかね??)
オンラインコワーキングスペースに関してはこちら
更に、
ちょっとでいいから取り掛かるのにポモはとっても便利です。
25分1本だけ参加したり、1,2本だけのつもりで始めたら7本くらい頑張っちゃった!なーんてこともよくあります。
実は
今回の文章も午前11時に書いているんですが、偶然早起きしたから、オンラインコワーキングスペースの朝活してる方の書き込みに参加したのがきっかけで、10ポモくらいしてしまってます。
午前に大きな仕事を片付けちゃえば仕事がサクサク進むので
これでお昼に眠くなっても大丈夫ですね(←危ない危ない)
◆出来るオトナに近づく習慣No112
やる気を出すためには
何か取り掛かるのが一番の
やる気スイッチになる。
しかし、
取り掛かるまでが時間かかる人は、
自然に、取り掛かる場所まで
辿り着ける動線を作るとスムーズ
#東京