今日は人脈についての話
お仕事スタイル研究家のわたなべかおりです。
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こちらの記事は2021年5月20日に掲載されたものを加筆修正した最新記事です
本を出してる人と知り合いになったりすると
なんか自分がすごい人になった気がしたり、
名刺交換した人が
すごい会社の方だったり、
そんな事があると
自分がすごい人になった気がしちゃいます。
例えば、かの有名な本田健さんと
仲のいい方と知り合いになった時なんて
本田健さんと会えるかも。
ラッキー
なんて思った事があります。
まさに
ザ、勘違い。
その方と仲がいい事と
私と繋がる事は全く別の話です。
結局、実現しなかったけど
飲みにも行ったとしても
そこで信頼を得て知り合いまでに至れるかは
全くの別。
1回会っただけでも知り合いではないと思うのです。
講演会とか行ってお話しただけでは、知り合いではないし、
お互いが名前と顔と何をしている人かが
一致して、何か誘ったり、紹介したりするくらいが
知り合いなんじゃないかなーー
まぁ、この辺りは個人の見解が違うところですが、
私もうっかりすると陥ります。
昔の記事にもありました。
勘違いすると一番こわいのは、
現在地を間違える事
自分でお仕事している人や
キャリアを積んでいる人で
ここを勘違いするとかなり大変。
そして厄介!!
地図と同じで
現在地を間違えると
行きたいところにたどり着けないばかりか、
人に道を尋ねても、微妙に違うところについてしまいます。
現在地を間違えると
自分に必要な手段を間違えます。
Google先生でも
現在地を間違えた人を目的地に連れて行くのは
至難の技。
私が、例えば今いると思い込んでいる場所が
本当の目的地と1キロ離れているか、10キロなのか、
100キロ離れているかで、手段が全く変わります。
1キロなら
自転車や徒歩でもいけるけど
10キロなら
車や電車やタクシーやバスになるし
100キロなら
新幹線や特急がいいかもしれない。
もっと遠いなら飛行機も必要かもしれない。
話はそれましたが、
人とのつながりの中では
自分の立ち位置を見失いやすい。
だから、
現在地をしっかり見定めないと
虎の意を狩る狐
みたいな状態になってしまう。
虎の意を狩るキツネとは
“力のない者が、強い者の権威を頼みにして
いばることのたとえ。”
byコトバンク
特に、最近のSNSやオンラインサロンでは
すごい方たちとの距離が近いから
余計勘違いしてしまいがち…
私自身も気を引き締めていきたいと思います!
◆出来るオトナに近づく習慣No173
自分の立ち位置を勘違いすると現在地も間違える。
現在地を見失うと手段も答えも変わるのでそこだけは
間違えないようにしよう!