先日、ブログ仲間の記事で、
時間がないから…
忙しくしているから…
感動を分かち合える仲間がいない人が
多い
満ち足りた人付き合いや
満ち足りた人生には
遊びも必要なこと
と言う記事がありました。
ここから思うところがあるので
今日のネタはこちら
友達は多い方が人生は豊かなのか??
忙しい忙しいと
人に会う時間を削ると
いざ、気持ちを共有したり
プライベートな事を話そうとするのに
会える友達が少ない…とか
仕事頑張ってたら孤独だった…とか
あるある。
頑張る時期も必要だし、
私ももちろん忙しさを理由に
疎遠になってしまった人もいるけど、
実は忙しさを理由にしているだけな場合も
多いのかな、と今になって思う。
よく考えたら、
たまたま同じクラスだった同級生で
たまたま名前があいうえお順で近いとか
そんな他愛もない理由で仲良くなった友達で
一生付き合える人はどれだけいるだろう??
(これを引き寄せとか、運命とかってみる見方ももちろん一理ある)
一生懸命友達を作る必要もないけど
一生懸命友達でいる努力をする必要もないんじゃないかな、と思う。
先程あげた引き寄せとか、運命を考えるならば、
その時、疎遠になってしまったことが
実は最前最良なのかもしれないし、
とても残念な事なのかもしれない。
しかし、どちらかが違う分野で成長したり
趣味や趣向が違ったら話が合わなくなるのも
不自然ではない…
稼いだら話が合わなくなった。
というような話も聞いたことあるけど、
年収300万の人と年収3000万の人で
1万円の価値がどうしても違うから
話が噛み合わない部分も仕方ないのではないか…
お金持ちになったから話が合わないのではなく、
価値の捉え方が変わってしまったら
どちらかが合わせていくしかない。
そこを面白いと感じるか??
それがお互い尊敬し合える友達でいられるか?
どうかの分かれ目なのかもしれない…
目標とか背景とか価値観とか違うから
どちらがいいとかは、
人それぞれなんだけど
違いを認めて
お互いの強みを尊敬し合える友達や仲間がいたら
きっと年収や忙しさや時間は
関係無いんじゃないかと思う。
◆出来るオトナに近づく習慣No85
一生懸命友達を作る必要は無いように、
一生懸命友達でいる努力は必要ではないかも。
お互いの強みを尊敬出来るなら
忙しくても、
価値観が違っても、
しばらく会えなくても
ずっと友達
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