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こちらの記事は2020年11月25日に掲載された記事を加筆修正した最新記事になります。
今日はマーケティングに関連する話。
最近気づいたんですが
アラサーとかアラフォーという
カテゴリー?属性って
秀逸だと改めて感じたので書いちゃいます。
2007年ごろから使われるように
なった言葉で流行語大賞にも選ばれたそう。
アラサーだと大体26歳〜35歳くらい
アラフォーだと大体36歳〜45歳くらいまで
30代って特に変化の幅が
広いような気がするんです。
広いとなるとターゲット設定時に
ちょっと絞りにくい
絞りにくいというのは、
物やサービスを提供するときに
欲しいと思ってもらえる方の属性が
はっきりしていると
売り文句(コピーライティング)や
響く言葉やイメージが変わってくるんですね。
例えば私、
オムツのCM見ても
赤ちゃんかわいいな
くらいしか思いません。
だけど、
学校のテストの点をアップしませんか??
という塾や家庭教師のチラシは
中学に入って急に勉強苦手になった息子のために
めっちゃ気になります。
今、情報量がめちゃくちゃ多い世の中なので
人って自分に関する情報かどうかを
瞬時に察知して振り分けます。
わたくし、もうすぐ39歳。
アラフォー真っ只中。
現役アラフォー世代なんですが
(現役ってなんだ?)
30代って聞くと、
反応はするけど
心のどこかで
ちょっとBBAだけど(言葉が悪いw)
私も30代のカテゴリーでいいですか??
ってなんか罪悪感とも言えない
何かが頭をかすめる、微妙なお年頃。
しかしアラフォーというカテゴリー分けになると
前のめりで耳を傾けちゃうんですね。
アラフォーに人気のシルエットのパンツです。とか
アラフォーのお肌に有効な○○です。とか
36歳〜45歳までの
生活スタイルが人それぞれになっていてにとって
5歳刻みでカテゴリー分けがあることって
とっても使い勝手がいいような気がしてます。
自分は自分と思っているけど
なんだか属性は気になる
型にハマりたくないけど
共感はしたい。
自分のことはわかって欲しい。
そんな心理を女性は持っているのでは
ないでしょうか??
今日はマーケティングのお話と思わせつつ、
ただの個人の見解になってしまいましたが
アラサーとアラフォーのなんとも言えない
不可侵領域を感じて頂けたのではないでしょうか??
ということで今日の話はおしまい
出来るオトナに近づく習慣 NO8
価値観が多様化していても
わたしたちって○○だよね
って共感したい生き物である
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