今日はビジネスがうまくいく人
いかない人の違いについて語ります
わたなべかおりです。
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ビジネスがうまくいく考え方を取り入れたい! 起業したり、事業を営む上でとっても大事な考え方ですよね。 今日は最近よく場面に遭遇するので気付いたことを書きました。 うまくいく人・いかない人 シリーズはこちら https://kirakiramamanokai.com/7464.html https://kirakiramamanokai.com/2886.html https://kirakiramamanokai.com/9312.html https://kirakiramamanokai.com/2886.html ビジネスや商売においてとっても大事なのは、 「先出し」すること 先に相手に与えることで 自分にも返ってくる、というもので 返報性の原理 や返報性の法則 と呼ばれる心理現象で 先に何かしてもらうと、自分も返さないといけないような気持ちになる というもの 原則とか、法則になっているということは、 なかなか抗えない心理現象であるとも言える。 法則とか原則とかを考えなかったとしても 普通の人間関係で考えたら なんとなくわかると思いますが、 友達同士でも、 ずっとちょうだいと言ってる人とか 何かを与えられるのが当たり前だと思っている人とはあんまり仲良くしたいと思わないけど、 いつも周りに何かあげようと思っている人とか 役に立とうと思っている人とか お土産をいつもくれる人とか そういう人には何かの形で返したいと思うのはとっても自然な事。 自分が何かを得るためには、 まず相手に与える精神があるのとないのとでは 人間関係にも影響があるだけではなく、 もちろんビジネスの世界にも影響することで、 顧客との人間関係をうまく築いている人は 顧客に有利になるような情報を与えたり、 何かしらキャンペーンだったり、サービスをしたりしている人がほとんどである。 だって、顧客からしたら、 同じサービスを受けるのに、 値段以外のサービスで選ぶならば、親切なお店にお世話になりたいと思うし、 良い人から買いたいって思っている。
なので、ビジネスや商売をする上で、
損したくない!お金をもらった分だけ対価としてサービスをします!
という「ちょうだい」のスタンスだと
先にサービスをしてあげたり、先に親切をしてあげたりすることよりも
「この人は先に何かしてあげたら、返してくれる人なのかどうか」など
損をしない事を先に考えてしまうので、
必然的にビジネスにもそういった影響が出てくる。
「ちょうだい」が当たり前の人
与えられるのが当然 と思っている人
人に与えることよりも、損をしないこと を大事にしている人のことを
もう少し詳しく説明すると、
何か自分が顧客としてサービスを受けるときに
自分の権利をすごく主張しがちだったりする
たとえば、
行政サービスとかにもクレーム言ったり・・・
何か無料のサービスをしてもらう場合でも当たり前のように
他の人はしてもらっているのに自分がそのサービスを受けられなかったりしたら
当然のように怒る
もちろん、平等にサポートされるのが良いのかもしれないけど、
サポートしている側の事を考えないで、自分のことを先に考える行為は
与えられるのが当然 と思っている事につながる。
損をしないことにフォーカスしていると、
小さな損はしないかもしれないけど、
人に与える機会を失っているという意味では
ものすごーーーーく大きな損をしていることにつながる。
初めの損失を将来への「投資」と捉え、
最終的に大きな利益や人からの信用、良い人間関係といった形で
返ってくることは
昔から、「損して得とれ」とよく言います。
目先の利益や損失にとらわれず、長期的な視点で物事を考えることで、
最終的にはより大きな利益を得られることは
慣用句になるほど、当たり前の法則なのかもしれません。
ということで、
ビジネス
がうまくいきたい人は、今日から
「ちょうだい」を「あげる」に変える意識を持ってもらえると
顧客との関係性を構築したり、
日常の人間関係をよくしたり、
自分の状態を整えておく事にもつながると思います。
ぜひ参考にしてみてください◎