世界は繋がっているんやで

今日はご縁のお話

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ほぼ毎日図書館やらカフェやらで仕事してるけど今日のカフェはうるさくて失敗…
なノマドワーカーのカオリーヌです。




みなさんは縁についてどんな風に考えてますか??

私はスピとか宗教は 関係者ではあるもののそこまで詳しくないのですが、
ご縁とかはめちゃくちゃ信じているし、大事にしているつもりです。

最近、私が知らないところで、知っている人たちが繋がって
いろいろな事が動いているなーと思う事がいくつもあり、
ご縁について考えてみた事を今日は語ります。
目次

そもそもご縁とは??

ご縁 と調べていくと出てきた浄土真宗のお寺のHPにはこう書いていました。

「絆とは、もとは「馬などをつないでおく綱」の意味で、人が結ぶつながりのことです。この人と人との結びつきは、確かに大切でかけがえのないものですが、一方で、人間の思いや好意によるつながりは、どこまでも不確かなものでしかありません。このように人間の分別的な知の世界に「つながり」を限定させるなら、私たちの社会が抱える深い闇、大きな悲歎(ひたん)を人間の根源的なところから克服していく原理としては、不十分でありましょう。

 

一方、「ご縁」とは、人間が作為的につくり出すつながりを意味する言葉ではありません。それは、すべての物事が互いに関わり合って存在していること、あらゆる存在が無限の過去から関連し合いながら現在にいたっていることを示しています。ご縁とは、生きる力を再生させる原理となり、利己的なあり方から離れ難い自己への内省を喚起し、根源的な無力さ

https://komyouji.com/book/goenmore.html

そして、こうも書かれていました。

「ご縁」は、お釈迦さまが説いた大切な教えである「縁起」に由来する言葉です。



そもそも縁起 とは?

縁起とは「因縁生起(いんねんしょうき)」の略であり、
物事には因(原因)があり、それに縁が作用して生起(物事/結果が起こること)すると言われています。

簡単に言うと「物事はすべて繋がって成り立っている。原因があるから結果がある」というのが縁起 の意味であるそうです。

 

なぜ物事が全て繋がっている事が、一般的に使われている

縁起がいい(単純に言うとラッキー)な出来事に繋がるのかは謎でしたが、
物事は繋がっていて、
いい事をすればいい事が返ってくる事や

物事は一つ一つばらばらに存在しているのではなく
すべてのものはそれぞれ関係しあって存在している事 それ自体を縁起 というそう。

 

なぜ繋がる事は縁起がいいのか?

全然関係ない話に聞こえるかもしれませんが、
私は集客支援などで占い師さんのサポートをする事が多いのですが、
一番多い依頼は 「復縁」だそうです。

復縁したいと思っても、
相手がある事なので、
つながりがないのにつながりを作ろうとしたら、

ただのストーカーになってしまいます。

そうなると、運頼みだったり、
スピ頼みだったりになってくるから、
占い界隈では需要が高いのかもしれません。

 

知り合いと出会う確率

出会いの確率を計算している記事を見つけました。

例)
 会社で出会う知人と自分の住んでいる町の 
 どこかで休日に出会う確率
 
条件
 
①自分の住んでる町と
    近隣の町の人口 合わせて50万人
 
②半径2m以内で会社以外の土日で
   1日に出会う人 50人/日
 
週1回の休日に、出会う確率は
100/500,000 = 0.0002%
年1回 会うのは
0.0002% x 約50週 = 0.01%となります。
 
つまり、おおよそこの人口条件では
年1回内として
1万分の1という確率になります。
これで、2年連続で…となると
1万分の1x 1万分の1 =1億分の1
ということから、別の場所で
知人に会う確率は、奇跡的と言うことです。
健康な体と心のあり方
『偶然に出会う確率からみる『宿命と運命』』 こんにちは。DAISUKE です。今日は、人と人が、偶然に出会う確率から見る『宿命』という人生プログラムと『運命』という選択の自由についてお話ししますね。偶然…

知っている人と再会する確率は1万分の1。

さらにそれが2回あったりすると1億分の1、100億分の1と
どれくらい希少なのかわからないくらい奇跡の数字になってきます。

再会する人にもよるかもしれませんが、

こんなにも人と再会する事が確率的に低いのであれば、
人と人が繋がる事、

知っている人が知っている人同士と繋がる事って
めちゃくちゃラッキーな事(縁起がいい事)なんだと思います。

 

結局何が言いたかったんや。という記事になってしまいましたが、
縁起がいいとか縁起が悪いとか って普段からよく聞く言葉ですが、

縁起って 原因と結果の法則の事だったり、確率のことだったり
わかって支えている人って少ないかも・・・と今回調べてみて思いました。

私はきっと今日からはいままで使っていた縁起という言葉の定義と
使い方が変わってくると思います。(そんなに発言するのかわからないけど)

そんな感じで

言葉の意味ってその人がどこまで知っているか?
その捉え方やその言葉を使う背景によって意味合いって全然変わってくるし、
同じ言葉を知っている だけでは 共通言語を扱えているけど、
真意まではわからない。

だからちゃんと背景まで伝えきる必要があるなーーーって思うのでした。

 

 

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